カナダ・トロント留学
No.1 藤井美加 さん
- 留学期間
- 2016年7月〜2017年7月
- 学校
- ILSC
7月31日に到着し、まだこちらで生活し始めて1ヶ月ですが、これまでで1番の思い出は学校の友達とナイアガラの滝観光へ行ったり様々なアクティビティに参加して交流を深められていることだと思います。また、アクシデントといえば、ヨーロッパ圏からの留学生(特にイタリアやチェコなどの母国語で巻き舌を使う国の人たち)の英語がかなり強いアクセントなので、最初は何を話しているのか50%くらいしか理解できなかったことです(笑)それにヨーロッパや中東、ブラジルなどからの留学生のほうが語彙力とスピーキング力がズバ抜けているため、ディスカッションで言い負かされてしまうことばかりでした。この対処法といえばもうとにかく話すしかない、という感じです。こちらが少しでも無言になると、すぐ話に割り込んでくるのが自己主張の強い彼らの特性なので、毎日泣きそうになりつつも多く話す努力をしています(笑)。そしてアクシデントと言えるほどでもないですが、夏休み真っ盛りなので、日本人がかなり多いことです。学校の規模は中規模と聞いていたのですが、日本人を始めかなりアジア人が多いのと時期的なこともあり、いまは1500人程生徒がいると先生に聞きました。クラスが4週間毎に変わり、先生も変わるのですが1クラス約15人前後で雰囲気はとてもアットホームで馴染みやすいと感じています。
現地の友達の作り方については最初は私もとても不安でした。最初は日本人同士で話してしまう事も少なくなかったですが、授業のグループワークなどを通して海外の生徒との交流を深める事ができました。今ではクラスの友達だけでなく、その友達の友達..のような感じで共通の友達が増えていっています(笑)ランチを一緒に食べたり、アクティビティに参加したり。また、学校近くのダウンタウンに人気のパブがあり、水曜日と金曜日はお酒が安い(笑)のでそこにみんなで行くこともあります。そこでまた新たに友達ができたりもします!もちろん英語のスピーキング練習にもなりますし、リアルな英会話を実感できると思います。学校の先生からもよく言われますが、家にこもっていないでたくさん外に出て、生の英語を聞いてどんどん吸収して自分の力にしてほしい!と言っていました。本当にその通りだと思います。その実践のお陰でとても楽しい毎日を過ごしています。勉強法はたくさんありますが、まさに上記のような、生の英語を聞いて真似したり、授業の内容をきちんと復習してなるべく声に出して練習する事だと思います。あとは映画を観に行って耳を慣らすためにも字幕なしで理解する努力をしたり、通学時などに洋楽を聴いたり英会話のpodcastを聴いたり、吸収できるものは街中に数え切れない程あるはずです!周りが全て英語環境なのは当たり前ですが、これは日本では決して経験できない、海外にいるからこそ実感できることだと思います。自分の周り全ての環境がガラッと変わるので、私も最初の2週間くらいは慣れるのに苦労しましたが(外の異常な暑さによる夏バテ含め笑)、今は徐々に慣れ、更に毎日奮闘中です!今はクラスでまだ消極的なほうなので、ヨーロッパや韓国・トルコなどの積極的な生徒に負けないように、また彼らのように積極的に頑張っていこうと思います!
カナダ・トロント留学
No.2 松下 訓子 さん
- 留学期間
- 2014年6月〜2015年5月
- 学校
- Stafford House School of English
①学校生活・留学生活で思い出に残るエヒソードを教えて下さい。
私は2ヶ月学校に通ったのですが、私のクラスは日本人一人という英語環境の中で授業を受けていました。
時として、人と比べて自分の中で消極的になってしまうことも少なくなかったですが、屈折頑張った結果が今の行っている仕事(トロントでの)を得られたんだと思っています。
②英語力アッフで大変だったことは何でしょう、それをどうやって頑張ってきましたか?
リスニング力、スピーキング力です。
リスニングは、交通機関での移動時にpodcastを聞くこと。
スピーキング力は、友達や仕事場の人が使ったフレーズ(自分があまり使ってなかった)を覚え使うこと。
③渡航先の国の魅力はどんなところでしょう?
夏の初めにカナダに来たのですが、みんな夏を楽しんでいました。
毎週末必ずどこかでフェスティバルが開催されるといった感じで、冬に出歩かない分、夏を楽しんでいました。
④お休みの日などはとのように過ごされましたか?
私は、バスケットボールを小さいときから行っていましたので、カナダに来てもバスケットボールをプレーしてました。そのおかげで、多くの現地の友達もできました。
⑤これから留学する人へ何かアドバイスをお願いします。
海外に行ったから英語を話せるようになるというのは、人それぞれだと思います。
カナダに来たのに、日本語環境で生活している人、逆に英語環境で生活している人。私の周りには両者がいます。
私が思うに、目標を持っている人と自分自身で動き、努力をしてる人の差だと思います。
楽しむのか、勉強するのか目標を持って海外に行くことをおすすめします。
1年という短い期間だから尚更です!!!
カナダ・トロント留学
No.3 長谷川佑太 さん
- 留学期間
- 2016年2月〜2016年3月
- 学校
- Embassy CES
学校は先生方全員が明るく、会話を大事にしてくれる先生で授業はもちろんのこと、アクティビティの申し込み、困った時の相談などと生徒を力強く支えてくれていると強く感じる。私の1番好きな先生はAliで、授業がつまらなさとは無縁で、会話重視かつ大事な所は分かり易く、聞き取りやすい発音で話してくれる。またクラスメイトとの交流を大事にしてくれ、一緒にご飯に行ったりと、生徒主体のクラスを作ってくれる。 トロントは交通網(地下鉄、バス、ストリートカー)が便利で分かりやすく移動がしやすいが、地下鉄が頻繁に遅れる事がある。 外食は多国籍の料理が点在していて、美味しく飽きを知らないが、レストランはチップ等をふまえ気になる程ではないが少し高くつく。 観光の面ではニューヨーク、ナイアガラ、トロント島などなど楽しいものが多く、ショッピングができる場所も多くあり現地で調べながら出かけるのがなによりも楽しい。トロントはとっても人が温かく、過ごしやすい環境であると強く感じる。
カナダ・トロント留学
No.4 宮川 純子 さん
- 留学期間
- 2015年5月〜2015年7月
- 学校
- EC
ご無沙汰しております。大西さんの紹介で、御社を知り、トロントに留学した宮川です。
留学して、いろんな事が楽になり、世界が広がりました。
今は毎日が楽しいです。
ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
カナダ・トロント留学
No.5 田中敦士 さん
- 留学期間
- 2015年8月〜2015年9月
- 学校
- Embassy CES
留学中の一番の思い出としては、休日に様々な観光スポットやスポーツ観戦をしたこと。また、一か月という短い期間だったので大きなアクシデントもなく過ごせた。
友達作りに不安を感じていたが自分から積極的に喋りかけることによって仲良くなり放課後にショッピングやカフェ等に出かけて過ごすこともあった。
カナダ・トロント留学
No.6 岡田 聡子 さん
- 留学期間
- 2008年11月〜2009年2月
- 学校
- Cornerstone Academic College
渡航先: カナダ、トロント
大学時代に4週間カナダのトロントに語学留学をした際にトロントという都市が大好きになり、ワーキングホリデーのビザを取得して再度訪れました。
ワーキングホリデーの最初の数ヶ月語学学校に通う予定でしたので、色々調べた結果、私の勉強したかったTOEFLで評判の良いコーナーストーンアカデミックカレッジを選びました。
TOEFLのクラスは、最初は少し難しく授業についていけるか不安でしたが、講師のTonyの真剣な熱意と丁寧な授業準備・解説のおかげで充実した学習を遂げることができました。
TonyはTOEFL試験を行っているETSで実際にTOEFLの採点をしていた方なので、どういったトピックが出るか、ライティングやスピーキングの回答としてどういうものが求められているかを的確に指導してくれました。そのおかげで勉強の効率も格段に上がったと思います。
その他にもコーナーストーンには様々な英語のコースが用意されており、リアルスピーキングやビジネスのクラスは、ある程度日常会話ができて更なるレベルアップを図りたい人には最適のクラスだと思います。
また、語学学校でできた友人との思い出は、今でも貴重な存在です。トロントは非常に多文化な都市であり、特に夏の間は毎週末に色々な文化のフェスティバルがあるので、飽きることはありません。
色々な背景を持った人々が混ざって暮らしているので、自分自身も街の雰囲気に溶け込み易いところも大きな魅力です。
カナダ・トロント留学
No.7 松本 真梨子 さん
- 留学期間
- 2014年3月〜2015年3月
- 学校
- Cornerstone Academic College
①学校生活・留学生活で思い出に残るエヒソードを教えて下さい。
学校:授業で前の仕事関連でお酒の話と趣味のサルサダンスの話ばかりしていたら、面白い日本人がいると有名に。趣味を持つことの大切さに気づきました。
また、そのおかげで南米の友達がたくさんでき、放課後や休日を一緒楽しみました。文化の違いはもちろんあり、意見を交わすとき、考え方の違いなどに驚くことも多々ありましたが、やはり人種は関係なく人は人、大切な事は人類皆共通だという事に気づきました。
生活:まずはとにかく寒く、体が凍るかと思いました。そしてバスや電車の時間が適当すぎて(時刻表はあってないようなもの)、バス停で寒い中ずっと待った苦い思い出が。。。
あとはそこらへんにリスがおり、来た当初驚きました。ホームステイ先のごはんが美味しくなく、ルームメイトと毎日昨日の夕飯と今日の夕飯の話をしながら登校したのは今となっては良い思い出です。
毎日飲みに行ったり友達の家に泊まったりしていたら、ホームステイ先の両親に、笑いながらcrazy party girl(冗談で)と言われたのは笑えました。ホームステイ後にリビングシェアルームに引っ越したのですが、ルームメイトと性格が合わず(たまにクレームを言われることも)、仕事の関係もあり、三か月後すぐ引っ越したのも、今となっては良い思い出です。その他:カナダ最大の日本酒イベントKanpai Torontoにボランティアスタッフとして参加!そのつながりから日本食レストランのアルバイトが決まりました。
来週からそこのボスが行ってるもう一つのビジネスの日本酒のインポーターの会社にインターンシップとして働く事が決定。再来週は日本以外の世界で一番大きい日本酒のイベントJoy of Sakeにボランティアスタッフとして参加することになっています。
運が良い(?)事に10月日本食レストランのマネージャーが日本に帰国するかも知れなく、その流れで仕事を引き継ぐかもしれません。冬はお金を稼ぐのが難しそうなので嬉しいです。
②英語力アッフで大変だったことは何でしょう、それをどうやって頑張ってきましたか?
まずは、間違えを恐れるが故、授業で発言する勇気を持つのが大変でした。日本(加えて韓国、台湾)以外の生徒はたとえ間違えようが気にせず発言するのを見て、私もそうならなくてはと思い、先生が質問したら一番初めに答えれるよう毎日トライしました。まわりを気にせず行動できる勇気を身につけました。
スピーキング・リスニング:とにかく英語で話す機会をたくさん作りました。日本の友達から事前にカナディアンの友達を紹介してもらっていたので放課後飲みに言って話したり、ホームステイ先のルームメイトがブラジリアンの同い年で気が合ったので、放課後、休日一緒に遊んで話したりして徐々に耳を慣らし、自分からも話すよう努力しました。授業後、学校で週二回開催されているフリーカンバセーションは欠かさず参加。また学校の近くで週二回フリーのESLカフェが教会であり、色々な人種、年代の人と会話する機会を作りました。
発音:国それぞれの発音があり、特に南米(スペイン語圏)の友達と話している時、はじめ何を言っているかわからず、相手も日本人の発音がわからず苦労しました。先生の発音をマネて徐々に克服していってます。語で
日本人:日本人で集まろうとしたり、日本語で話しかけてきたりするので。年も年なのと目的があってきたので、日本語で話しかけられても英語で返したり、南米の友達と一緒に行動していたので、自国語を話す機会は少なかったですが、今の職場はスタッフが全員日本人(お客様はコリアンが多いので接客は英語環境)なのと卒業後、英語環境を作るのが難しそうだと今実感してます。。。
③渡航先の国の魅力はどんなところでしょう?
多人種多国籍。自分次第で色々な文化を吸収できる。夏は毎日どこかで色々な国や色々なテーマのフェスティバルが開催されている(ほとんどタダ)。安全。夏は涼しい(その反面冬は地獄。。。)。
比較的東京に似ていて住みやすい(外食は高い)、そして自然が多い。都会なのに雰囲気が穏やか。人が優しい。考え方が自由。美味しいクラフトビールが沢山ある!
知られていないがワイナリーもたくさんある。
ナイトバスがあるので、終電をなくしても、遠くなければ帰れる。 異文化交流会のイベントが沢山ある。 イケメンがたくさんいる!!
④お休みの日などはとのように過ごされましたか?
とにかくイベントやフェスティバルを探して友達と行きました。
また、サルサダンスが趣味なので、友達とレッスンを受けに行ったり、飲みに行ったり。
旅行にも行きました。ナイアガラの滝、フレンチカナダ(ケベック、モントリオール、キングストン、サウザンドアイランド)
友達の家でパーティも何度か行いました。私主催で日本パーティをしたときは、日本から持参した浴衣を皆に着せたり、お好み焼きと手巻きずしを用意し、大好評でした。
今のところこんな感じです。参考になりましたら幸いです。
渡辺さんがおっしゃっていた通り、楽しい事だけではなく、辛いこともたくさんあるのが留学生活だと実感しております。
お体にお気をつけて頑張ってください。
私も残りの6か月が充実するよう頑張りたいと思います。
カナダ・トロント留学
No.8 松下 忍 さん
- 留学期間
- 2013年4月〜2014年3月
- 学校
- King George International College
国:カナダ(トロント)
期間:1年間
学校生活で一番大変だったことは友達を作ることです。私は人見知りしないタイプなんですが、違う環境ということだけでとても緊張し、中々友達が出来ずさみしいおもいをしました。
でも、だんだん慣れてきて最後には沢山の友達ができ、今でもFacebookで連絡を取り合ったり、友達の故郷の国に行ったりしています。
語学力を上げるために気をつけていたことは、日本人同士でも英語で話すということです。毎日英語だけで過ごしていると次第に耳が慣れ、話せるようになりました。
また、カナダは自然が多く、休みの日には現地のカナダ人の友達と車で旅行によく行きました。中でも一番気に行った所は、モントリオールの旅行です。モントリオールはヨーロッパの文化を取り入れた場所なので、建物がすごく綺麗でまるでヨーロッパきたような感じでした。