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ニュージーランド・ネルソン留学 

No.1 佐藤 恵理奈 さん

留学期間
2016年10月〜-2016年11月
学校
Nelson English Centre
の留学体験

ご無沙汰しております、佐藤恵理奈です。 本当に遅くなってしまいましたがNelson English Centre(以下NEC)について報告させていただきます。

NECはニュージーランドの南島最北端にある小さな街ネルソンに位置する語学学校です。去年の11月に完全に新しくなった校舎に移動したのでとても現代風でおしゃれな学校になりました。
夏の間はスイスからの留学生が多く、全体の70パーセント近くを占める時もありました。冬はサウジアラビアからの留学生が多くなると伺いました。アジア系の留学生も多くいますが日本人の割合は低いと感じます。アジアという枠組みの中では台湾人の割合が多いように思います。

ニュージーランドは比較的治安も良く、物価が高いのがネックですが住み心地の良い国です(地域によって特色の違いはあります!)。少なくとも私はホームステイ、フラット(シェアハウスのようなものです)の両方で生活してきましたが滞在環境に対する不満はありません。もちろんホームステイやフラットにも「当たりハズレ」がありますが、これは我慢せずに身近な人に相談して新しい家を探すのが賢明です。

先ほど「比較的治安が良い」と申しましたが、侮っていてはダメです。私は情報を過信してはいけないと、この滞在期間中に身を以て知りました。あまり話していいものなのかわかりませんが、現地の警察にも長いことお世話になっています。暗くなる前とはいえ夕方以降の一人歩きは大変危険です。そういう場合はなるべく複数人で行動するようにしましょう。

英語力アップに必要なものは、「勉強を頑張ること」!…よりも「英語を楽しむこと」にあると思います。授業に集中することも大切ですが、友人と英語を話して過ごすだけでも勉強になるんです。私は学校主催のポーカーナイトやパブナイトに参加していますが、楽しんでいる間にも自然と友達は増えていくものです。

友達が増える→授業外で英語を話す機会が増える→英語学習のモチベーションに繋がる

これぞ留学の素晴らしいところ!語学学校は生徒の出入りが激しいのですが、仲良くなった生徒のほとんどとは卒業後数ヶ月経ってもずっと連絡を取り合う仲です。「相手のことをもっと知りたい」「自分を知って欲しい」そういった気持ちが学習意欲に繋がります。

私はクラスレベルの関係でアジア人(私)1人に対してドイツ語話者10人なんて環境にいることが多かったのですが、学校のルールであるEnglish onlyにはいつも助けられています(笑)。英語以外の言語を話すと1ドルをSPCAというアニマルチャリティに支払うというシステムです。間違いを恐れてたらいつまで経っても上達しないのが英語です。無理矢理にでも英語しか話してはいけない環境に身を晒すことは、実はとてもためになることなのです。

毎週のように何らかのアクティビティを学校がアナウンスしてくれるのでやることがなくて困るということはまずありません。釣りやフリスビー、セイリングトリップやペイントボール、はたまた先生がバンドを組んでコンサートなんてことも。 他にもヨガやウクレレのレッスンを学校で毎週無料で受けることができます(要予約)。

先生方並びにスタッフの皆さんはとてもフレンドリーで、CV(履歴書)の添削や、家探し、さらには生徒の個人的な悩み相談にも嫌な顔せず対応してくれます。日本人スタッフの方もいるので英語に自信のない方でも安心のサポートが受けられることも魅力です。

雰囲気はとてもよい学校なのですが…人種ごとに分かれてしまう傾向があるように思います。特にシャイなアジアの生徒は引っ込み思案になりがちです。でも私はそれはもったいないかな、と思います。もし「留学を考えてるけど外国人と接するの怖い」なんて考えてる人がいたら、私はぐっと背中を押したいです。こんな経験、人生にそう何度もできるものではないのですから、いろんな人との出会い・交流を大切にしてほしいのです。ただの語学学習だけでなくopen mindedな人になることを目標にすることで、留学生活はより実りのあるものになるはずです!

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ニュージーランド・オークランド留学 

No.2 竹村 英子 さん

留学期間
2016年2月〜2016年4月
学校
EC
の留学体験

1番の思い出はホームステイメイトと過ごした時間です。私のホームステイメイトは韓国出身の女の子でした。お互いの国のことを話したり、学校やニュージーランドのことを教えてもらったり。放課後や休みの日も一緒に色々なところに行きました。ホストファミリーは毎日ほんとにおいしいご飯を作ってくれました。休みの日に買い物やヨットに連れて行ってもらったのもいい思い出です。学校には色々な国の出身の人がいて、英語を使ってニュージーランドだけでなく色々な国の文化に触れることができました。休みの日のアクティビティも充実しており、私はロトルアとホビトンに行きました。天気が良く、ニュージーランドのきれいな景色を楽しめました。他の学校の人との交流のきっかけにもなりました。外を歩く時にに何度も迷子になりかけ、googleマップに助けられました。Wi-Fiを用意しておいて良かったなって思いました。日本の大学のテスト期間とかぶったこともあり、留学の準備にあまり時間をかけられませんでしたが、学校のスタッフさんが丁寧にサポートしてくださり、安心して過ごせました。

1、ホームスティ先で日本のカレーを作りました。 ニュージーランドにはお寿司屋はたくさんありますが、それ以外の日本食はほとんど知られていません。 こんなに美味しいものがあっなんてっと言わんばかりに喜んでもらったことが嬉しかったです。
学校ではプレゼンテーションをする授業があり、パワーポイントが使えなくて困っているわたしにブラジル人の友達が教えてくれながら作ってくれました。授業中も日本人の苦手な発音を皆がアドバイスしてくれます。とても有難いです。

2、まずリスニングとスピーキングに苦戦しました。現地のなまりは想像以上に強いです。学校でもほとんどブラジル人かコロンビア人でアクセントが違って聞き取れない、話せない、孤独を感じました。ですが、めげずに何回も聞くこと、自分から発音を確認してもらう、恥ずかしがらないことが大事だと思いました。

3、ニュージーランド人はとてもフレンドリーで親切です、治安も良いです。近くに離島がたくさんあるのでビーチや自然が好きな方にはお勧めです。 タバコが24ドルするので禁煙者向きです。 外食も高く多くの生徒がランチを作ってきます。 水、魚、チョコレートがとても高く、野菜、果物が安いです。

4、 休みの日はホストファミリーと離島やビーチへ行ったり、BBQ、友達とフェスティバルへ行ったりや買い物と毎週末満喫しています。

よく、授業では単語の意味を説明してと言われます。 1番大事なのは聞くも話すも音が肝心だと思いました。 BBCニュースや、スポーツ、政治の話もよく議題になります。 日本の文化や世界情勢、発音を意識してから留学すると より役立つと思いました。

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ニュージーランド・オークランド留学 

No.3 田﨑 夕季 さん

留学期間
2014年4月〜2015年6月
学校
Dominion English School
の留学体験

留学を決めたいきさつ:
英語環境でホスピタリティー業界で経験を積みたいと思いがあり、高校の先生に相談をしました。安全で落着いて勉強をすることができると聞き、ニュージーランド留学を決めました。

ドミニオンについて:
初めは何もかも不安でしたが、海外の友達が多いということもあり、沢山いろいろな事が学べました。様々なコースが定期的に開講されており、私は先の進学にIELTSが必要だったので、IELTSコースを中心に勉強をしました。慣れないうちは辛く感じることもありましたが、友達、先生達の励ましにより最後までやり遂げることができました。最終的には目標としていたIELTSスコア、また初級から中級レベルまで英語力を身に付けることができました!

ニュージーランド生活について:
第一言語が英語というのはもちろんですが、親切な人が多いのがとても印象的でした。オークランドは街ということもあり、それ程物価は安くありませんが、色々なものが揃っており、あまり不便を感じることはありませんでした。日本食屋さんもあるので、日本が恋しくなった時は友達と良く食べに出かけていました。

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ニュージーランド・クライストチャーチ留学 

No.4 中野 育美 さん

留学期間
2015年4月〜2015年12月
学校
Christchurch College of English
ニュージーランド クライストチャーチ CCELの留学体験

CCELは学生も先生もスタッフもみんなフレンドリーな学校です。アクティビティーやカンバセーションクラブが盛んに行われ、クラス以外で友達を作る機会が豊富にあります。友達と放課後にビーチへ行ったり、それぞれの国の料理を食べに出かけたりなど、異文化に触れながら生活しています。韓国、中国、タイ、台湾、サウジアラビア、スイス、ブラジル、コロンビア、チリなど国際色豊かです。

 日本人の割合は時期とクラスにもよりますが、比較的高い方かもしれません。今現在私のクラスは14人ですが、そのうちの4人が日本人です。しかし、同じレベルでも隣のクラスは日本人2人、そのまた隣は6人などまちまちです。しかし、すべては自分の心がけ次第だと思います。いろいろな国の人といるのに日本人同士が日本語で話していたら失礼だと思いますし、自分がそうされたら疎外感を感じます。何より、日本語で話していると他の国の友達が“Speak English.”などと言って話を共有したがります(笑)最初は日本人同士で英語を話すことに照れくささがありましたが、そのような環境なので今では抵抗がなくなりました。

 CCELのGeneral English コースはレベルが6段階あり、初日のテストでクラス分けされます。私は真ん中のクラスですが、同じレベルのクラスメイトでも、文法が得意な人、スピーキングが得意な人など様々です。私の友達のサウジアラビア人やコロンビア人は、文法はめちゃくちゃですが本当によく喋ります。反対に日本人はあまり喋ることに積極的ではないですが、授業では日本の中学校で習うような文法をやっているので簡単だと思っている人が多いと思います。幸いにも私のクラスの先生はスピーキングにたくさんの時間を割いてくれますし、学生の意見や疑問を引き出すのが上手いのでとても満足しています。しかし、上のクラスでは英語でディベートをしたり、プレゼンテーションをしたりすると聞きます。なので、スピーキングを鍛えたいと考えているなら、CCEL入学前にたくさん勉強して上のクラスを目指すべきだと思いました。

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ニュージーランド・オークランド留学 

No.5 浅野 千里 さん

留学期間
2009年9月〜9月
学校
Language Studies International

私は,ホームステイをしながら,Language Studies Internationalのニュージーランド・オークランド校へ2週間ほど通いました。
もともと英語が好きで,海外旅行が好きだったのですが,いっそ海外旅行の代わりに短期留学してみようと思い立ったのです。
英語力に関しては,TOIEC800点くらいで日常会話は苦労ないレベルでしたが,生活の全てが英語という環境は新鮮でした。とにかく,英語で話してみることが大切だと思いました。
ニュージーランドはのんびりした街で,治安が良く,一人でのショッピングも安心でした。学校から徒歩圏内に海があり,学校帰りによく散歩していました。
お休みの日は,ホストファミリーにピクニックに連れて行ってもらったり,語学学校で知り合った人とランチを楽しみました。
語学学校は,日本の学校と違って,先生が生徒をばしばし名指しして発言を求め,それも,問題の回答を聞くというよりは,あることに対する意見を求める,といった興味深いものでした。
留学は2週間もあればでき,とても貴重な経験ができるので,とりあえず,申し込んで行ってみるのがいいと思います。

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