アメリカ・サンディエゴ留学
No.1 河野祥子 さん
- 留学期間
- 2016年9月〜2016年12月
- 学校
- EC
【EC、サンディエゴの良い点】
・海が近くクラスや学校から海が見える
・サーフィンやウォーターアクティビティが好きな人におすすめ
・多国籍の人が多いので色んな国の友達ができる
・スタッフや先生がフレンドリーで優しい
【EC、サンディエゴの悪い点】
・夏休み期間だと日本人がとっても多い
⇒わたしのクラスは8人中5人が日本人が日本人だったので夏休み期間以外をおすすめします。
・サンディエゴは車社会のため、車がないと時間がかかるし不便
初めてのホームステイをしていますが、ホストマザーは優しくて良くしてくれます。
しかし、ユダヤ教で食べれないものがあり、制限されるので、カルチャーショックと共に少ししんどいです。
また、どの国もそうですが日本人は日本人、同じ国の人同士で固まってしまってるので、他の国の友達を作ろうと今は頑張っています。語学力が初めのうちはないので難しいですが、なるべく自分から話しかけるようにしています。
休日はジムに行ったり、友達とハイキングに行き楽しんでいます。
サンディエゴは自然も多く、観光スポットもあります。
アメリカですが治安も良く、フレンドリーな人が多いので、おすすめな場所です。
アメリカ・サンディエゴ留学
No.2 安達公亮 さん
- 留学期間
- 2015年10月〜2016年1月
- 学校
- Language Studies International
〇現地での思い出
私は、スポーツが好きなので、LAで(留学前ですが笑)MLBを見ることができたことが一番の思い出です。アクシデントは、今のところありません。
〇英語力で大変だったこと
まず、話すことに慣れていなかったので、"Yes"、"No"しか言えずに苦労しました。あとは、ホストファミリー(ネイティブ)の話す英語を聞き取るのが難しいと感じました。
〇サンディエゴの魅力
とにかく気候が良い!そしてみんなフレンドー!(他人同士の敷居が低いです笑)治安もすごくいい!
〇休みの日の過ごし方
滞在先がビーチに近いので、ビーチに行く。また、学校でできた友人と出かける。などなど、外に出てここでも生の英語に触れることを意識しています。
まだ、一ヶ月しか経験していないので、知った口はたたけないのですが、これまでの体験から感じたことです。
参考にしていただければと思います。
アメリカ・ニューヨーク留学
No.3 吉沢晴子 さん
- 留学期間
- 2015年10月〜2015年12月
- 学校
- Embassy CES
NYに留学して
まだ四週間目ですが
ある程度
留学前に中学生レベルの文法は必ず必要だと思います。
あと
単語やフレーズを覚えたりを
行くまでの準備としてしておかないと
授業がもったいないことになってしまうと思います。
NYの魅力は
食物が美味しい、ブロードウェイや世界の中心部としているので
感性が大変磨かれる素敵な国だと思います!
アメリカ・マイアミ留学
No.4 亀井 麻希 さん
- 留学期間
- 2015年8月〜2015年9月
- 学校
- EF International Language Centers
アメリカフロリダ州マイアミと聞くと、治安がよくないと思う方も多いかもしれません。確かに、治安は良いところとは言えませんでした。しかし、現地の人は皆暖かくとても陽気で、また観光の人も多く、たくさんの人種、言語にあふれた素敵な街だと思います。
天候は、蒸し暑く、とても変わりやすい天気でスコールも多いため、正直過ごしやすいとは言い難い所です。ですが、晴れたの日のマイアミビーチは絶景で、たくさんの人で溢れかえっています。雨も長く続くものではなく一瞬なのが多いので、友達と海に行ってビーチバレーをしたり、ショッピングをしたりと、充実した毎日でした。ヒスパニック系の移民地というだけあり、スーパーなどに行くと、スペイン語で話しかけられたりすることも度々ありました。英語とスペイン語、6:4の割合くらいで英語だけではなく、スペイン語の先端にも触れることができました。
治安の事もあり、私は今回寮と学校が併設しているEFに通いました。ルームメイトはフランス人と、ロシア人3人での生活でした。2人ともとても優しくいい子で、問題なく仲良く生活できました。授業は、少人数で私のクラスはアジア人が0でした。ドイツやスイス、フランス、イタリア、国際色豊かでヨーロッパからの留学生が多かったと思います。しかし、学校で一番話されてた言語はGermanyだと思います。授業内容は、正直言うと文法ばかりのとても簡単な内容で、グループワークなども少なく、あまり自分のためになるものではありませんでした。授業で英語力upしたい方にはオススメできる学校ではありません。しかし、寮と学校が併設しているのもあり、カフェテリアでご飯を食べながら話したり、友達はたくさんできると思います。また、友達の母国料理を食べに行ったり、買い物に行ったりと授業だけではなく、普段の生活の方でたくさん学ぶことができます。
土日は、フロリダディズニーワールドに行ったり、アメリカ最南端の街Key Westに行ったりと観光もとても楽しめました。マイアミは、英語力もupしたいけど、観光も、また海も十分楽しみたいという欲張りの方にはオススメな場所だと思います。しかし、物価は決して安いとは言えません。学校以外で他国の友達と遊んだりするには必然的にお金が必要になってきます。渡米する以前に、セレブな街だと聞いていたのですがその通りだと思います。たくさんのショッピング施設、レストラン、そして何より他の留学生もお金持ちの方が多いのが印象的です。留学に来たからにはたくさんの外人の子と関わりたいと誰もが思うと思います。そのチャンスを逃さないように、また自制心も持ちながら生活するのが留学をより良いものにできる1つだと思います。
私自身、今回の留学は3回目でした。1回目はオーストラリアのケアンズへ、2回目はアメリカのロサンゼルス、3回目にしてここ、マイアミへ。
この2回と比べてみると、マイアミは良い面悪い面両方あったと思います。まず天候は2つの場所より劣ります。物価はケアンズより安く、ロサンゼルスより高い印象でした。現地の人は、3つともとても良かったと思います。国際色ですが、日本人の少なさはやはりマイアミだと思います。個人的に国際色が1番豊かだったとのはマイアミだと感じました。アジア人がとても少なく、ヨーロッパ、サウジアラビア、中東、南米、など様々な人が集まっていました。
そこで、一番自分が悔しいと思ったことは、知識不足でした。例えばドイツの子とトークするとき、私はドイツのことを何も知らなかったのです。首都さえ曖昧で、なにも話しかけることができなかったのです。トークする中で簡単に話題になることは両母国のことだと思います。その国のことをたくさん知っていれば、話題を提供し、そして、新たな事を教えてくれるというトークの幅が広がり、お互い楽しめます。たくさんの知識を身につけていくことは、英語力upの一歩だと感じました。
私はここが1番オススメと、言い切ることはできません。自分の思う好きな街、行きたいところに行って自分自身で感じてきて欲しいと思います。留学を経験した多くの人が、英語力は関係ないというように、私もその通りだと思います。私は英語がペラペラに話せるというわけではありません。しかし、拙い英語で今まで3回の留学を乗り越え、自分の自信に繋がる経験にすることができました。一番必要なのは勇気だと思います。自分を変えるチャンスだと思い、挑戦して欲しいと思います。少しでも留学したいという気持ちがあるのなら是非留学し、世界各国の人と触れ合うことによって、新しい自分を見つけて欲しいと思います。
アメリカ・サンディエゴ留学
No.5 新井千菜美 さん
- 留学期間
- 2015年8月〜2015年8月
- 学校
- College of English Language
行きは成田からロス経由でサンディエゴに飛びましたがロスから飛行機が飛ばない!
自分は本当に英語が出来ないので空港スタッフの言っていることもよくわからない、アナウンスまで待てということしかわからず、しかし何時間待っても飛行機が飛ばない、自分はサンディエゴに着けないんじゃないかとあの時は半泣き状態でした笑
結局途中でたまたま同じ状況にいた日本人の方達に助けてもらいなんとか当初の到着予定時刻から10時間くらい遅れでサンディエゴに着くことができました。自分の英語が伝わらない、飛行機が何本もキャンセルになる、私には全て初めての経験で初日からついてないなと心が折れそうでしたがこれもいま振り返るととてもいい経験です。
空港で合流したホストマザーはとてもいい人で、着いた瞬間にお腹は空いてないかとか体調は大丈夫とか気にかけてくれて安心したのを覚えています。毎日美味しいご飯を作ってくれるし、私がケーキが好きということを知るとスイーツもよくつくってくれました。日本では探しても売っていない日本語のサンディエゴガイドブックもプレゼントしてくれました!
飛行機到着が遅れて初日のオリエンテーションには参加出来ませんでしたが、代わりにホストマザーがサンディエゴの街を案内してくれました!サンディエゴはビーチが沢山!少し内陸へ移動すれば美しい山と湖も沢山あります!一ヶ月では観光しきれません笑
私の通ったCELはパシフィックビーチまで徒歩5分という事で放課後は毎日ビーチに足を伸ばしていました。サーフィンをしたりビーチバレーをしたり昼寝をしたり、お陰で真っ黒になりました笑学校のみんなはとてもフレンドリーで初日に出遅れてしまったなと思っていましたがすぐに馴染めました!
最初の一週間は友達に中々声をかけられず一人でうろうろする事もありました。英語が上手く伝わらなくてもとりあえずトライ!学校に来てる子は英語が完璧に喋れるわけじゃないんだから下手くそな自分の英語を恥ずかしがらずに2週目からは自分で周りの子に声をかけられるようになりました。
一週めからそうにすればよかったと思いますが一人で冒険したのもいい思い出です笑2週目からは帰国まではあっという間でした!放課後は毎日みんなでビーチに行ったり、買い物をしたり、観光したり。休みの日は少し遠出して他のビーチに行ったり野球観戦をしたり、ポテトチップロックという岩までハイキングをしたり、テーマパークへ行ったり、本当に楽しかったです。
授業は毎日グラマーとスピーキング。CELはヨーロッパからの留学生が多く彼らは普通に英語が喋れるのでスピーキングの時はRとLの発音を教えて貰ったり、グラマーの授業の時は日本人がサポートしたりとお互い補い合いながら授業ができて更にコミュニケーションが取れたと思います。
先生は授業中は会話をするべきという考えの人で全然授業に関係無いことでも生徒たちが会話をしているとそれを広げてクラス全体で会話ができるようにしてくれる良い先生で大好きです。私が学校最後の日はみんなで連絡先を交換して写真を撮る時間もくれました。学校最後の日は本当にみんなと離れたくなくて泣いてしまいました笑
一ヶ月だけでしたがサンディエゴへの愛着はかなりのものになりました!私の夢は航空会社で働くことなのですが、それをホストマザーに話したらなんとホストマザーは以前アメリカンエアラインでスチュワーデスをしていたという事ですごく応援してくれました。
自分ももっと頑張ってホストマザーのような人になりたいと思います。サンディエゴで出会った人たちとは今も連絡を取っているのでいつかみんなが日本に来るとき、私が彼らの母国へ行くときにまた会える事を信じてこれからも英語の勉強を頑張ろうと思います!
またいつか必ずサンディエゴに行きたいと思います!
アメリカ・ロサンゼルス留学
No.6 渡辺 卓 さん
- 留学期間
- 2015年8月〜2015年8月
- 学校
- College of English Language
日本の学校とは違い、携帯を使い辞書をひいたり、飲みながらうけたりと驚きました
アメリカ・ニューヨーク留学
No.7 清水靖紀 さん
- 留学期間
- 2015年5月〜2015年6月
- 学校
- Embassy CES
①学校生活・留学生活で思い出に残るエピソードを教えて下さい。
色々な国の人と買い物行ったり飲みに行ったりした事が1番印象に残っています。それとニューヨークって事もあり、たくさんの有名スポットや美味しい食べ物を体験できたのも思い出です!
②英語力アップで大変だったことは何でしょう。それをどうやって頑張ってきましたか?
自分のレベルでは英語を英語で学ぶってゆうのはかなりキツいものがありました。最初は聞き取れない、喋れない、と大変でしたが2週間ぐらいで慣れてきました。会話には入れなくても友達同士の会話を聞くようにしたり、誘ってもらったら積極的について行く事が向上に繋がったと思います。
③渡航先の国の魅力はどんなところでしょう?
ニューヨークは…想像以上でした!てゆうのも良い意味でも悪い意味でもです。有名スポットはもちろん凄いですが、それより色々な人種の人がいたり日本では考えられないような事が当たり前に起こったりとにかく刺激的です!個人的には日本の方がいいなと思う事もたくさんありました。
④お休みの日などはどのように過ごされましたか?
昼はセントラルパークや買い物に、夜はバーやクラブに毎週行ってました。
これから留学する人へ何かアドバイスをお願いします。
人それぞれ目的や目標があると思います。その中でも「楽しむ」って事を1番に考えていればいいと思います。最初は色々戸惑う事が必ずあると思いますが、英語力より必要なのは前向きさだと思います。
自分はニューヨークとゆう場所だったからか、1ヶ月は短すぎたと思います。もちろんお金や時間も必要ですが、せっかくの海外留学ですから余裕を持った計画を立てると良いと思います。
アメリカ・シアトル留学
No.8 Y.N さん
- 留学期間
- 2015年4月〜2015年7月
- 学校
- Kaplan International
僕はワシントン州シアトルのKaplan International Seattle校に滞在して1ヶ月ちょっと過ぎました。
まず、一番大事なこと、留学するなら10週単位で考えるのがベストです。10週ごとにテストがあって受かれば次のレベルへと進む仕組みだからです。
カプランシアトル校は個人的には最高ですね。
まず、最近新校舎に移転したばかりなので、とてつもなく綺麗です。飲み物の自動販売機とお菓子の自動販売機とコーヒー類の自動販売機(これがまたすごい、スタバの豆がセットしてある)があります。あとソファがあるんですけど、またこれが座り心地が抜群にいい。家にほしい。
授業スタイルは、文法に重心をおきながら、リスニング・スピーキング・ライティングもやるといった感じです。
最初、「アメリカに来てまた文法か。もうええわ。」と思ったんですが、日本で教わったことと全然違いました。どう違うかは行ってからのお楽しみで。英語で英語を学ぶという
実に興味深いことをしてますが、こっちのほうが、明確にニュアンスも理解できます。しかも、電子黒板のようなものを使っての授業なので、先生がホワイトボードに文字を書く手間が省かれ非常に効率的に授業を受けれます。
作文って英語ではCompositionって言いますが、これ構成物みたいな意味でもありますよね。そのとおりなんですね。英語の作文、すなわちライティングっていうのは、型の決まった構成、スタイルがあるんですね。そんなスタイル、英語の文のきまった書き方も教えてくれます。いろんな人にとって役に立つ授業です。
サウジアラビア出身の人がかなり多いです。クラスでも、半分はサウジアラビア出身の人、残り半分は、韓国、中国、南米といったとこでしょうか。これがまたそれぞれの国の言語を教え合ったりして楽しいです。日本人にとって、おそらくアラビア訛りの英語はすごく聞き取りづらいです。でもそのうち慣れます。中国、韓国の人の英語はけっこう日本人と似た感じです。あ、あとタイ出身の人の英語も聞き取りにくい。でもこういういろんな訛りに触れておくことは大事だと思います。国際人、国際人とよく言いますが、その言葉の定義はなんであれ世界中の人と英語を通して会話をすることは、国際人になる前提ですよね。そういうとき、こういう経験が生かされてくると思います。
正直、日本人の数は少ないです。が、思うにこのぐらいがちょうどいいです。全くいないってのも不安ですし、いすぎても日本語ばっか喋って英語上達しないし。シアトルのカプランは実にちょうどいい。おすすめです。
ホストファミリーはめちゃいい人であたりでした。当たり外れはあります。けど、外れたら簡単に変えれます。実際僕の知ってる日本人、二人変えはりました。日本人はきまづいと思うんですね、よくわかります。が、家が充実してないと生活が充実しませんよやっぱ。先のことをよく考えて行動してください!
行って後悔しても、行かへん後悔よりはましやと思います。年老いてあの時行っとけばなーって言っても、なんの希望もあらへん。
僕思ったんですけど、日本人が英語しゃべれないのって、教育の問題より性格の問題ですね。完璧な英語をしゃべろうとするあまり喋らず終わり上達しない。サウジアラビアの人と接してみてください。文法ぐちゃぐちゃでもよく喋る。文法カッチカッチの僕なんかよりよっぽどネイティブとコミュニケーションとってますよ。僕ら外国人ですから、間違っても誰も気にしない。日本にいる外国人が間違った日本語喋らはったら僕ら咎めます?がんがん喋ってください、これが一番の英語習得の近道です。聞き流してるだけじゃだめ!
おまけの怖いエピソード
1番のアクシデント、考える間もなく入国審査に引っかかったことですね。今なら笑い話ですが、そのとき自分はもう半泣き状態でした。18にもなって半泣き状態ってどないやねん、と思いましたが。周りは英語だらけ、向こうの職員ももちろん英語しか喋らない。日本にいたら英語はできる方でもこっちじゃ全然。別室につれていかれ45分ぐらい質問攻めにあう。迎えの人に連絡できない。また職員が強面。想像してみてください。めっちゃ怖いでしょ。
浪人中に留学するという一見馬鹿なことをさせてもらっているんですが、入国審査で聞かれるた質問、職業何ですか?にうまく対応出来なかったのと、どうしてシアトル何ですか?にコーヒーが好きだからです、と答えたのがだめだったぽいですね。こっちは真面目にスタバの出身地シアトルでコーヒ文化を楽しみたいだけなのに。アメリカは入国審査厳しいのでみなさんちゃんと練習しておいてください。
ちなみにこの経験は僕の英語力アップに火をつけました。全部プラスに持って行きましょう。
アメリカ・ニューヨーク留学
No.9 斉藤 千佳 さん
- 留学期間
- 2011年9月〜10月
- 学校
- ALCC
アメリカ/ニューヨーク
仕事の都合で1ヶ月と短い期間の留学でしたが、クラスメイトや先生に恵まれて本当に毎日が楽しかったです。クラスには日本人私一人でしたが言葉の壁を超えてみんなで飲みに行ったり、買い物したりいい思いでばかりです。
ニューヨークの語学学校は留学の人だけではなく、生活する為に英語を勉強しに来てる人もいました。その本気感、生活の為に必要なんだなと刺激をもらい、私も英語の勉強を頑張りました。授業の予習復習はもちろん、学校が終わっても日本人と日本語を使う環境からは離れていました。
ニューヨークは世界の中心なんだなと思える場所でした。制先端の情報や高層ビル。歴史ある建物や古い町並み。また世界各国の人々が夢を持ってチャレンジしに来てたり、本当に刺激と魅力あふれるところでした。
休日は、ショッピングばかりしてました。またホストファミリーと散歩したり、観光をしました。
留学に興味があるなら絶対に行くべきだと思います。世界が広がり、海外に沢山の友達もできます。そして思い入れのある国が出来るのも素敵な事だと思います。身の回りには気を付けて、思い切ってチャレンジして欲しいです。
アメリカ・サンフランシスコ留学
No.10 近山 愛 さん
- 留学期間
- 2002年11月から12月
- 学校
- Brandon College
私が留学していたのは、2002年11月から1月の3ヶ月でした。
アメリカのサンフランシスコのブランドン・カレッジという語学スクールです。最初は、サンフランシスコから電車で20分くらい行った少し田舎の小さな語学スクールでしたが、1月通ったあと、そこの校長から更新を拒まれ、ブランドン・カレッジに通うことになりました。
最初のスクールでは、ホームステイを紹介してもらってすんでいましたが、夜23時になると電気も暖房も消され、寒いし、ベジタリアンのホストマザーなので、肉類が一切食事に出ず、やせてきてしまい、思い切ってそこを出て、学生寮のようなところに自分ですみはじめました。
そのことで、スクールの校長が、ホストマザーからなにかクレームがあったようで、追い出された形となりました。こんないやな思いをしながら、ブランドン・スクールに変わりました。
そこでは、前のところよりずいぶん規模が大きく、生徒が自由に使えるコンピュータールームなどの設備もしっかりして、スクールスタッフも感じがよく、ハロウィーンパーティーも楽しく体験しました。
また、日本人の留学生は2年目だという若い19歳、20歳の方もたくさんいる中、30歳近くでの留学であった私は、1ヶ月で1年分のテキストを終え、最後の一ヶ月は、がんばった分一つ上のクラスを体験したいと担任に頼んだところ、快く受けてもらい、とても充実した留学となりました。このスクールは、場所もサンフランシスコのセンターでしたので、ショッピングやカフェなどのお店もたくさんあって、とてもいい思い出ばかりです。
ネットでみてみたところ、私がいたときよりずいぶん新しく、さらに素敵になっていました。やはりサービスがいいので、大きくなっているのかとおもいました。最初に嫌な思いをしたスクールは、すでにクローズしたようで、ネットの検索にはでてきませんでした。
アメリカ・シアトル留学
No.11 三浦 徹 さん
- 留学期間
- 2012年9月〜2013年6月
- 学校
- Kaplan International
アメリカ・シアトル
シアトルの語学学校に9か月間留学していました。
留学を決めた理由は、幼い頃から海外に興味があり、将来は海外旅行関係の仕事に就きたい、英語を話せるようになりたいと思ったからです。
最初の頃は、英語を話せなかったので、クラスメートと拙い英語や身振り手振りでコミュニケーションを取り、だんだん仲良くなっていきました。
クラスメートも英語を第二言語として勉強している人たちなので、私が上手く話せないのも理解してくれ、英語を間違えてもいいから、積極的に話していくことができました。
友人が出来てからは、よくハウスパーティやバーに遊びに行きました。そこでは多くの人が集まり、たくさん英語を聞き、また話すことができるので、一気に自分の英語力が伸びたように思います。また、勉強も両立してしっかりと取り組みました。
学校では、毎日宿題が出されたので、さぼることなく取組み続けました。勉強と遊びに行くこと、両方のおかげで英語を身につけて行くことができました。留学期間は短かったですが、毎日充実しており、成果もあった留学だったと思います。
アメリカ・ニューヨーク留学
No.12 中島 千晴 さん
- 留学期間
- 2014年4月〜2015年9月
- 学校
- Embassy CES
①学校生活・留学生活で思い出に残るエピソードを教えて下さい。
→語学学校入学当初、つたない英語の為コミュニケーションがうまく取れませんでしたが、クラスメートがみんな優しく、私が分かるように言葉を変えて会話しようとしてくれた事が嬉しかったです。
私の誕生日には、サプライズでクラスメートがケーキや花束をプレゼントしてくれて、ニューヨークへ来た時は一人も友達がいなかったけど、今ではこんなに大切な友達が出来たんだな、と感じることが出来ました。
②英語力アップで大変だったことは何でしょう、それをどうやって頑張ってきましたか?
→ボキャブラリーを増やすこと。必ず授業の予習をして、分からない単語は事前に調べ、その分からなかった単語をノートに書き留めて繰り返し見て覚えるようにしました。そのノートはいつも持ち歩き、街中で見かけた単語や、先生・友達が話した単語で分からないものを書き留め、後で調べるようにしています。
③渡航先の国の魅力はどんなところでしょう?
→とてもフレンドリーで、誰にでも、外国人の私にもとても優しく接してくれるところ。
ニューヨークにいる人達は、自分らしく生きてる人が多いと思います。
ブロードウェイやミュージアム、また、セントラルパークをはじめ、素敵な公園が街中にあるので楽しめる場所・リラックス出来る場所がたくさんあります。
駅や路上や公園など、色々な場所で音楽に触れることが出来ます。
④お休みの日などはどのように過ごされましたか?
→ガイドブックに載っているレストランや、友達におすすめされたお店に行って、ニューヨークならではのスイーツやハンバーガーを食べに行きました!
毎週、色んな場所でフリーのイベントが行われていたので、フリーコンサートやフリームービーを観に行ったりしました。