カナダ・ビクトリア留学
No.1 田宮悠子 さん
- 留学期間
- 2016年8月〜2016年9月
- 学校
- Sprachcaffe Languages Plus
八月中旬から一カ月、カナダのビクトリアにホームステイをしました。
夏真っ盛りでしたが、日本ほど暑すぎず、温かで過ごしやすい場所でした。
ビクトリアは自然に溢れた比較的小さな町です。
晴れた日のインナーハーバーでは、カラフルな花や船に彩られた美しい光景を見ることができます。
一度、通学途中に野生の鹿と遭遇したこともありました。
学校に関しては、夏休みの時期ということもあるかもしれませんが、日本人がかなり多い印象を受けました。
私のクラスは十人前後で構成されていましたが、外国人は二人だけで、後は全員日本人でした。
ただ、学校はダウンタウンの中心地にあり、観光地などへのアクセスがし易いです。
私はコロンビアから来た女の子と一緒に、インナーハーバーを歩いて回りました。
滞在中に思い出に残ったことは、fringe festivalを見られたことや、休日にホストファミリーと出かけたことなどです。
現地で気づいたのですが、私が行った時期は、丁度fringe festivalをやっている期間でした。
このお祭りの一~二週間の間は、幾つかの小さな劇場で、劇が上演されます。
劇場は離れている所もありますが、頑張ればほとんどを歩いて回ることも出来ます。
学生は一つの演目を9$で見られるので、昼食代を節約して、気になる演目を順に回りました。
地元の人が出演している温かな雰囲気のものから、プロの人が出ているものまで様々です。英語が聞き取れなくとも、分かり易い劇が多いので、行く時期を合わせてこのお祭りを回るのもお勧めです。
ホストファミリーと出かけた際は、ビクトリアとは別の地域に行きましたが、大きな木々がそびえ、日本にはないスケールの自然を見ることができました。
ビクトリアは全体的に優しい人の多い町です。
バスに乗った際、地元の人々がホームレスに「ここに座っていいよ」と自分の隣を指さしているのを見て、日本との違いを見せられた気がしました。
この町の人々は道に迷っていれば親切に教えてくれますし、同じ店に並んでいると話しかけてくれる場合もあります。
私は英語が得意ではありませんが、優しい雰囲気のお陰で、あまり力まずに声を掛けることが出来ました。
もし留学で行き先に迷っているのであれば、ビクトリアを一つの候補に入れてみるのも良いかもしれません。
日本にはない空気と、様々な経験を味わえると思います。
カナダ・ビクトリア留学
No.2 中村 華子 さん
- 留学期間
- 2014年4月〜2014年12月
- 学校
- inlingua
①学校生活・留学生活で思い出に残るエヒソードを教えて下さい。
→友達が帰国するときに泣きながら手紙をくれたこと。一緒にいたのはたった2〜3ヶ月だけれど、期間なんて関係なく、親友と呼べる友達ができた。
②英語力アッフで大変だったことは何でしょう、それをどうやって頑張ってきましたか?
→買い物をしたとき、レストランに行ったときにネイティブの英語を聞き取るのが大変だった。わからないときはなんとなくそのままにして曖昧なまま返事をしてしまう人が多いが、理解できなかったときは何度も繰り返して質問した。
③渡航先の国の魅力はどんなところでしょう?
→のんびりしていて、親切な人が多いところ。
④お休みの日などはとのように過ごされましたか?
→家事をしたり、友達とちょっと遠出をしたり。
これから留学する人へ何かアドハバイスをお願いします。
→自分次第で全てが変わります。やりたいこと、言いたいことがあったら物怖じせずに挑戦していうことが大事だと思います。