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アメリカ・シアトル留学 

No.1 Y.N さん

留学期間
2015年4月〜2015年7月
学校
Kaplan International
の留学体験

僕はワシントン州シアトルのKaplan International Seattle校に滞在して1ヶ月ちょっと過ぎました。

まず、一番大事なこと、留学するなら10週単位で考えるのがベストです。10週ごとにテストがあって受かれば次のレベルへと進む仕組みだからです。

カプランシアトル校は個人的には最高ですね。 まず、最近新校舎に移転したばかりなので、とてつもなく綺麗です。飲み物の自動販売機とお菓子の自動販売機とコーヒー類の自動販売機(これがまたすごい、スタバの豆がセットしてある)があります。あとソファがあるんですけど、またこれが座り心地が抜群にいい。家にほしい。

授業スタイルは、文法に重心をおきながら、リスニング・スピーキング・ライティングもやるといった感じです。 最初、「アメリカに来てまた文法か。もうええわ。」と思ったんですが、日本で教わったことと全然違いました。どう違うかは行ってからのお楽しみで。英語で英語を学ぶという 実に興味深いことをしてますが、こっちのほうが、明確にニュアンスも理解できます。しかも、電子黒板のようなものを使っての授業なので、先生がホワイトボードに文字を書く手間が省かれ非常に効率的に授業を受けれます。 作文って英語ではCompositionって言いますが、これ構成物みたいな意味でもありますよね。そのとおりなんですね。英語の作文、すなわちライティングっていうのは、型の決まった構成、スタイルがあるんですね。そんなスタイル、英語の文のきまった書き方も教えてくれます。いろんな人にとって役に立つ授業です。

サウジアラビア出身の人がかなり多いです。クラスでも、半分はサウジアラビア出身の人、残り半分は、韓国、中国、南米といったとこでしょうか。これがまたそれぞれの国の言語を教え合ったりして楽しいです。日本人にとって、おそらくアラビア訛りの英語はすごく聞き取りづらいです。でもそのうち慣れます。中国、韓国の人の英語はけっこう日本人と似た感じです。あ、あとタイ出身の人の英語も聞き取りにくい。でもこういういろんな訛りに触れておくことは大事だと思います。国際人、国際人とよく言いますが、その言葉の定義はなんであれ世界中の人と英語を通して会話をすることは、国際人になる前提ですよね。そういうとき、こういう経験が生かされてくると思います。

正直、日本人の数は少ないです。が、思うにこのぐらいがちょうどいいです。全くいないってのも不安ですし、いすぎても日本語ばっか喋って英語上達しないし。シアトルのカプランは実にちょうどいい。おすすめです。

ホストファミリーはめちゃいい人であたりでした。当たり外れはあります。けど、外れたら簡単に変えれます。実際僕の知ってる日本人、二人変えはりました。日本人はきまづいと思うんですね、よくわかります。が、家が充実してないと生活が充実しませんよやっぱ。先のことをよく考えて行動してください!

行って後悔しても、行かへん後悔よりはましやと思います。年老いてあの時行っとけばなーって言っても、なんの希望もあらへん。

僕思ったんですけど、日本人が英語しゃべれないのって、教育の問題より性格の問題ですね。完璧な英語をしゃべろうとするあまり喋らず終わり上達しない。サウジアラビアの人と接してみてください。文法ぐちゃぐちゃでもよく喋る。文法カッチカッチの僕なんかよりよっぽどネイティブとコミュニケーションとってますよ。僕ら外国人ですから、間違っても誰も気にしない。日本にいる外国人が間違った日本語喋らはったら僕ら咎めます?がんがん喋ってください、これが一番の英語習得の近道です。聞き流してるだけじゃだめ!

おまけの怖いエピソード 1番のアクシデント、考える間もなく入国審査に引っかかったことですね。今なら笑い話ですが、そのとき自分はもう半泣き状態でした。18にもなって半泣き状態ってどないやねん、と思いましたが。周りは英語だらけ、向こうの職員ももちろん英語しか喋らない。日本にいたら英語はできる方でもこっちじゃ全然。別室につれていかれ45分ぐらい質問攻めにあう。迎えの人に連絡できない。また職員が強面。想像してみてください。めっちゃ怖いでしょ。 浪人中に留学するという一見馬鹿なことをさせてもらっているんですが、入国審査で聞かれるた質問、職業何ですか?にうまく対応出来なかったのと、どうしてシアトル何ですか?にコーヒーが好きだからです、と答えたのがだめだったぽいですね。こっちは真面目にスタバの出身地シアトルでコーヒ文化を楽しみたいだけなのに。アメリカは入国審査厳しいのでみなさんちゃんと練習しておいてください。 ちなみにこの経験は僕の英語力アップに火をつけました。全部プラスに持って行きましょう。

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アメリカ・シアトル留学 

No.2 三浦 徹 さん

留学期間
2012年9月〜2013年6月
学校
Kaplan International

アメリカ・シアトル
シアトルの語学学校に9か月間留学していました。
留学を決めた理由は、幼い頃から海外に興味があり、将来は海外旅行関係の仕事に就きたい、英語を話せるようになりたいと思ったからです。
最初の頃は、英語を話せなかったので、クラスメートと拙い英語や身振り手振りでコミュニケーションを取り、だんだん仲良くなっていきました。
クラスメートも英語を第二言語として勉強している人たちなので、私が上手く話せないのも理解してくれ、英語を間違えてもいいから、積極的に話していくことができました。
友人が出来てからは、よくハウスパーティやバーに遊びに行きました。そこでは多くの人が集まり、たくさん英語を聞き、また話すことができるので、一気に自分の英語力が伸びたように思います。また、勉強も両立してしっかりと取り組みました。
学校では、毎日宿題が出されたので、さぼることなく取組み続けました。勉強と遊びに行くこと、両方のおかげで英語を身につけて行くことができました。留学期間は短かったですが、毎日充実しており、成果もあった留学だったと思います。

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