太田 亜美さん

第2回シンデレラ

太田 亜美 さん

留学先:フィリピン セブ留学

留学期間:2018年10月〜

ボホール島〜ドルフィンウォッチング編〜

ボホール島2日目は、アロナビーチでのホッピングツアー、おしゃれランチをして、タグビラランのポートからセブに帰るというスケジュールです。

2日目のスケジュールと費用

11/4 sun 合計 約 P3400

5:00 ホテル出発
↓トライシクル(P50*2)

5:30 アロナビーチ(P500*2)
・サンライズ
・breakfast(30*2)
・ホッピングツアー

13:00 アロナビーチ
↓トライシクル(友達P0)

14:00 ホテルチェックアウト、タグビラランへ
↓トライシクル(友達P0)

16:00 タグビララン到着
・ランチ(P530*2)

17:00フェリー乗り場着

17:40 フェリー乗船
↓フェリー(P520*2)予約済み

20:00 セブ到着
↓タクシー(P134)

20:30 帰宅

 

ツアーは当日申し込みでOK?現地のツアー事情

今回は何も申し込まずボホール島にきた私たちですが、もし事前に予約した場合の値段を調べてみました。

  1. 日本から上記記載のホッピングツアーの申し込み P6500(¥13000)
  2. 現地のツアー会社経由での申し込み P200(¥4000)
  3. アロナビーチで申し込み P1050(¥2100)
  4. ビーチで値段交渉 P500〜P800

 

上記のホッピングツアー内容は下記のとおりになります。

①イルカウォッチング
②バリカサグアイランド
③シュノーケリング(ウミガメ)
④ヴァージンアイランド

 

イルカ遭遇率100%??ドルフィンウォッチング

普通のホッピングツアーは朝7時くらいに集合なことが多いのですが、ボホール島のホッピングツアーは6時くらいに集合のところが多いみたい。なぜかというと、ドルフィンウォッチングがほとんどのツアーに含まれているため。
6時〜8時の間にイルカがいつも移動するため、それに合わせてウォッチングポイントまで行きます。
6時15分に待ち合わせに行き、6時30分にボートに乗船。しかし他の参加者が大幅に遅れてきたため、30分くらいまって7時すぎに出発、、、、。

さてイルカは見てるのでしょうか、、、、、。

2、3回ポイントを変えながら8時30分ころイルカがやっと見えました!!

ほんとうは30分くらい2、3個の群れに遭遇してウォッチングできるみたいですが、おそらく遅れたせいで1つの群れに少し会えただけでした。まあ見れてよかったです。うまく見れると写真のようにイルカが水面をぴょこぴょこしてるのが見れます。

そこからバリカサグ島に向かいます。現在は入場規制があるとのことで、朝、出発前に事前に入島申請を出すようです。
こちらではウミガメが見れるとのこと。

これまた小さいボートに乗り換えて、30分ほどポイントを探します。
やっとウミガメいるとのことで入水!水深10mくらいのところだったので一緒には泳げませんでしたが(ポイントによっては2mくらいの所もある)、すいーっと水面のほうにあがってきてくれたので、パシャり(うまく撮れなかったので、他の方の写真を転用)。
なかなかできない経験ができました。

その後ポイントを変えて、魚のシュノーケルへ。今回P500にしてもらうために、シュノーケル回数を1回にしたので、私たちはバリカサグ島へ引き返しました。
ただ、シュノーケルフィーがその都度かかるとのことで1回のシュノーケルにしたのですが、シュノーケルポイントを変えているだけだったので、実際のところ都度ではないのかも、、、、。

島でゆっくりしようとすると、すぐに飲み物やフードの勧誘がはじまります。だいたいP200〜P500くらい。
街中で食べるものと比べると高いですが、他の方が頼んでるのを見てみると結構美味しそう。私たちはパンを持参していたので、パンを食べました。
節約したい場合は、朝ごはんを事前に買って行くことをおすすめします。

 

その後ヴァージンアイランドへ。

砂浜だけの島なので、テントを立てて食事などの販売をしています。

セブにきてからナマモノは一回も食べませんでしたが、ウニが4つ(半分×4)でP100だったのでいただきました。
その場でウニを切って中身を取り出してくれます、日本のウニより色が薄く、ワタ(食べれない部分)が多めです。
味はばっちりウニでした!

島での滞在時間は30分ほど。
砂浜だけなので、何もないところですが、写真映えするところなので、みなさん砂浜際でたくさん写真を撮影をしていました。

ホテルチェックアウトし、タグビラランへ ホッピングツアーのあとは、急いでホテルへ。チェックアウト時間が12時だったのですが、結局ホテルに到着したのは13時半ころ。そこからシャワーを浴びて14時半にチェックアウトをしました。 私たちが宿泊したところは、個人経営のVillaだったため、連絡一本でレートチェックアウトOKとのこと。2日目にホッピングツアーを予定している方は、荷物を全部海に持っていけないと思うので、事前にレートチェックアウトにしておくことをおすすめします。

そのあとは、友達のオートバイに3ケツし、タグビラランへ。 遅めのランチとして、地元の人にも人気なBuzzCafeに行きました。

スペアリブのケチャップ煮や春巻きなど、味も見た目のGOODなお料理。

デザートにアイスも食べました。

 

タグビラランPierからセブへ出発

タグビラランのポートは行きに利用したトゥビゴンより栄えているとのことでしたが、実際のことろ客引きの量などは変わらない気もする、、、、。
こちらのポートを利用する人が多い分、夕方のセブ行きの便は長蛇の列が、、、、。
帰りのチケットは事前予約必須ですね。

購入しておいたチケット片手に、

①席を決める受付と②ポート利用料をカウンターで支払います。

2つの手続きが終わってようやく乗り場まで行くことができます。人数が多かったからか、結局30分ほど遅れて乗船。

セブポートに到着後はタクシーで学校まで帰りました。

2日目の感想としてはホッピングツアーが当日朝にぐっと値下げできたのでかなり万々歳でした💓

結果発表:仮予算P3050〜P4450 → 結果P3400でした!