【シドニー留学】気になる気候と最適な服装とは

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

これからシドニーへの留学を検討している方や渡航を控えている方は、現地の気候や服装はどうするべきか、迷っているのではないでしょうか。

オーストラリアは南半球のため、北半球にある日本とは真逆の気候になります。

日本と同じように四季がありますが、いまいち何月が暑くて、何月が寒いのかわかりずらいですよね。

今回はそんなオーストラリア、シドニーの気候と最適な服装についてご紹介していきます。

これからシドニーへの渡航を控えている方は、事前にチェックしておきましょう。

 

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オーストラリアは5つの気候区分がある!

AUS気候区分

 

引用:オーストラリア教育旅行ガイド

 

まず初めにオーストラリアは国土が広いこともあり、大きく分けて、5つの気候に分かれています。

どんな気候があるのか見てみましょう。

 

熱帯雨林気候
  • 高温多雨
  • スコールが多い
熱帯性気候
  • 冬でも日中帯は半そでで過ごせる
  • 雨季がある
亜熱帯性気候
  • 冬でも日中帯は半そでで過ごせる
  • 年間を通して晴天率が高い
砂漠性気候
  • 昼と夜の気温差が激しい
  • 年間を通して雨が少ない
温帯性気候(シドニー)
  • 四季がはっきりしている
  • 1年を通して過ごしやすい気候

 

シドニーは温帯性気候に属しているので、日本と同じように四季がはっきりしています。

1年を通して過ごしやすい気候ですが、昼夜の気温差があるので、夏でも羽織ものを持参するのがおすすめです。

日本とは真逆で、9~11月が春、12~2月が夏、3~5月が秋、6~8月が冬に当たります。

 

シドニーの季節ごとの気候と服装

シドニーの気候

引用:オーストラリア教育旅行ガイド

 

シドニーの季節は以下の通りです。

  • 春:9~11月
  • 夏:12〜2月
  • 秋:3〜5月
  • 冬:6〜8月

ではシドニーの季節ごとの気候と最適な服装を順番に見ていきます。

 

シドニーの春(9~11月)

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  • 最高気温:20~24℃
  • 最低気温:11~16℃

日中は温かいですが、朝晩は冷え込むこともあるので、1日中外出、もしくは夜に出かける場合は上着が必要です。

朝から日中帯にかけては、重ね着で調節するのもおすすめ。

 

シドニーの夏(12〜2月)

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  • 最高気温:25~30℃
  • 最低気温:18~20℃

ここ数年、オーストラリアは温暖化の影響で、夏場になると40℃ほどまで気温が上がることがあります。

その分、紫外線も強くなるので、サングラスや帽子、日焼け止めなどの対策が必須です。

とはいえ夜は比較的涼しくなるので、薄手の羽織りものがあると安心でしょう。

 

シドニーの秋(3〜5月)

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  • 最高気温:19~25℃
  • 最低気温:12~18℃

3月はまだまだ温かいですが、早朝夜間は冷え込んでくるので、上着があると安心です。

5月に入ると、日中でも冷え込んでくるので、長袖が必要になってくるでしょう。

水不足で有名なオーストラリアですが、シドニーの降水量はこの秋の時期が一番多いです。

 

シドニーの冬(6〜8月)

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  • 最高気温:16~18℃
  • 最低気温:8~10℃

日本ほど気温は下がりませんが、最低気温が10℃を下回ることが多くなります。

とはいえ、コートやマフラー、手袋は必要になるので、準備しておきましょう。

寒がりの方はライトダウンがあると重宝します。

 

まとめ:シドニーは日本と真逆の季節

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解説してきた通り、シドニーの季節は日本と真逆。

オーストラリアが暖かい気候だと思っている方も多いですが、気候区分はエリアによって異なります。

シドニーは実際に冬も日本と同じようにコートなどでの防寒対策が必要です。

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを開催しているので、渡航前に不安なことや疑問点を解消して、留学することができます。

また、留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【シドニーの治安】留学中に気を付けたい危険エリアや安全対策もご紹介

 

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのシドニーというと、治安の良い都市だと認識している方が多いのではないでしょうか。

治安が良く、移民も多いため留学生に対しても優しく、生活しやすいという理由でオーストラリアへの留学を決める方も少なくありません。

とはいえ海外なので、治安が良く安全といわれている日本に比べると、トラブルや危険な目に遭う確率は上がります。

 

そこで、この記事ではシドニーの治安、危険なエリア、安全対策などに関してご紹介します。

これからシドニーへの留学を控えている方や検討している方は、事前にチェックしておきましょう。

 

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シドニーの治安は大丈夫?

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シドニーの治安は世界的に見ても良いといわれています。

各国がどれくらい平和なのかを表す、世界平和度指数ではオーストラリアは13位にランクインしています。
※日本は9位

とはいえ、事件がトラブルが全くないわけではないので、どのような場面で気を付けるべきなのかを見ていきましょう。

 

シドニーの治安①:テロの可能性

実際にシドニーではイスラム過激派組織がウェブ雑誌上でオーストラリアでのテロ行為を発表して以降、2つの事件が起こっています。

詳細:在シドニー日本国総領事館

これらの事件後もオーストラリア政府のテロ警戒レベルは以前と変わらず、5段階中3段階の「PROBABLE」のままです。

テロの危険性はゼロではありません。
どこで何が起こるかわからない時代なので、特に海外で生活しているということを忘れずに生活することが大切です。

 

シドニーの治安②:銃規制

2014年に起きたセントラルでのカフェ襲撃が起きて以来、銃規制が厳しくなりました。

期限内に銃を自主提出をすれば処罰されないという政府の取り組みに応え、期限である2カ月間の間に2万6000丁近くの銃器が集まったそうです。(参照:BBCニュース

 

シドニーの治安③:電車

シドニーを始めオーストラリアの電車は、アメリカやイギリス、フランスなどに比べて安心して乗ることができます。

私も実際にシドニー、ロンドン、パリ、バルセロナなどで電車(地下鉄)に乗りましたが、シドニーは他の国と比べ車内が明るく、ホームレスなどがお金を催促したり、スリに遭ったりなどということはほとんど聞いたことがありません。

 

シドニーの治安④:夜の外出

シドニーの夜は大通りを歩いていれば、そこまで危ない目に遭うことはありません。

女性が1人や複数人で歩いていると、酔っ払いに声を掛けられることはありますが、無視をすればトラブルに発展することはないです。

また、シドニーのバーやパブでは出入り口にガードマンがいて、入店客をチェックしています。
極端に酔っぱらっていると入店を拒否されるので、店内で大騒ぎになることはほとんどないでしょう。

 

シドニーで治安の良いエリア

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  • Chatswood(チャッツウッド)
  • North Sydney(ノースシドニー)

シドニーの北エリアは日本人が多く、治安が良いと言われています。

私も実際にチャッツウッドでホームステイをしていましたが、ベッドタウンなので静かで平和なエリアだと感じました。

 

シドニーで治安の悪いエリア

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  • Kings cross(キングスクロス)
  • Blacktown(ブラックタウン)
  • Redfern(レッドファーン)
  • Parramatta(プラマッタ)

これらの4つのエリアは一般的に治安の悪いエリアとして知られています。

特にキングスクロスは歓楽街でドラッグの取引地域になっています。
地元の人たちからも危険なエリアとして認識されているほど。

むやみに近づかないようにしましょう。

 

シドニー留学中の安全対策

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シドニー留学中にトラブルに遭わないためには、一般的なことに注意していれば基本的に問題ありません。

具体的に以下の対策をするようにしましょう。

  • バスや電車で寝ない
  • 夜遅くの外出で過度に露出しない
  • 外では酔っぱらわない
  • 出来るだけ一人で行動しない
  • 夜道は大通りを歩く

 

まとめ:治安は良いけど海外にいることを忘れないように

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全体的にシドニーの治安は良いです。

とはいえ、そこは日本ではなく海外。
そのことを忘れずに過ごしていれば、トラブルに巻き込まれる可能性はほとんどありません。

ただし、可能性はゼロではないので、常に注意して生活することが大切です。

ネスグローバルでは留学前にオリエンテーションを実施しているので、不安なことや疑問点などは渡航前に解消できます。

不明点があればいつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

 

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シドニー留学に必要なものは?必須・あると便利・現地で購入可能なものをご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

これからシドニーへの留学を控えている方、荷造りはできていますか?

渡航前の最後の準備である荷造り、忘れ物のないように、そして逆に持っていきすぎても「必要なかった…。」と1度も使わずに現地に置いて帰る方も少なくなりません。

今回はシドニー留学で持っていくべきものとあると便利なもの、そして、現地で購入できるものなどをご紹介していきます。

シドニーへの留学を控えている方はチェックしてみてください。

 

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シドニー留学での機内持ち込み荷物

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シドニー留学時に機内持ち込みで持っていくべきアイテムを「必須」「あると便利」に分けてご紹介します。

 

機内持ち込み(必須)

パスポート 期限が切れていないか、全ての滞在期間が有効か確認しましょう。
国際運転免許証 現地で車を運転する予定があれば、申請して持参しましょう。
航空券 E-ticketをすぐ提示できるようにしておくとスムーズです。
入学許可証 入国時に提示が求められる可能性があるので機内持ち込みに入れておきましょう。
海外旅行保険 海外旅行保険証は念の為、すぐ確認できるようにしておいてください。
現金 日本円だけでなくオーストラリアドルも事前に換金しておくと便利です。
滞在先住所の控え 入国カードに滞在先の住所を記入する必要があるので、すぐにチェックできるようにしておいてください。
クレジットカード キャッシングのできるクレジットカードがあると便利です。
スマートフォン シムフリーのスマートフォンがあると現地のシムカードをそのまま挿入できます。
筆記用具 機内で入国カードを記載する際に必要になります。

 

機内持ち込み(あると便利)

重要書類のコピー 控えとして、パスポートや航空券、入学許可証などのコピーを持参しましょう。
折りたたみ傘 日本製のものは質が良いので1つ持っていると安心です。
パソコン 学校の課題やアルバイトの履歴書作成などで必要になる可能性もあります。
カメラ 観光名所など写真に収めたい方は持参しましょう。
羽織もの・マスク 機内は冷房が効いていて、乾燥もしているので、持っていると役立ちます。
ネックピロー 8時間近くのフライトになるので、疲労対策にあると便利です。

 

シドニー留学での預け荷物

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続いてスーツケース(預け荷物)で持っていくべきアイテムです。

 

スーツケース(預け荷物)

紫外線対策 日差しが強いので、サングラスや帽子日焼け止めは必須です。
電子辞書 オフラインで使える辞書があるとスムーズです。
衣類 1週間分の衣類(季節に合わせた)があれば十分です。
下着 1週間分で十分です。
常備薬 普段から使用している薬があると安心。
使い慣れた化粧品 現地で購入すると高額なので日本で購入するのがおすすめです。
英文の処方箋 持病を持っている場合、現地で通院する際に必要になります。
変換プラグ オーストラリアは日本と異なり、ハの字型のO型プラグが必要です。
トラベルセット 数日分のシャンプーやコンディショナー、洗顔などを持っていきましょう。
コンタクトレンズ 現地では日本より高額なので、ストックを持っていきましょう。
水着 現地で購入するとサイズが合わない可能性があるので、持っていくと重宝します。

 

余裕があれば持っていきたいもの

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スーツケースに必要なアイテムを詰めたけど、まだ余裕があるという方は、以下のアイテムを持っていくと現地で重宝します。

 

余裕があれば持っていきたいもの
ビーチサンダル 現地では季節に限らずビーチサンダルを履いている方が多いので、1足あると便利です。
ドレス パーティ用に1着あると役立ちます。
洗濯ネット 日本の洗濯機より洗い方が荒いので、衣類や下着が傷まないように洗濯ネットがあると便利です。
お土産 ホームステイ先や他の国の留学生にちょっとした日本のお菓子を持っていくと喜ばれます。
カイロ 海外で購入するのは難しいので、数枚持っていくと重宝します。
耳かき・爪切り 日本製のものは質が良いので持っていくと役に立ちます。
外出用のバッグ 学校用や外出時に使える小さなバッグがあると良いでしょう。
たこ足配線 日本のコンセントが挿せる配線があると便利。
裁縫道具 衣類が破けたり、ボタンが外れた時に重宝します。
日本語の参考書 現地で購入すると高いので、持参するのがおすすめ。

 

シドニー現地で購入可能なもの

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現地で購入が可能なので、以下のアイテムはもっていく必要はありません。

  • ドライヤーやヘアアイロン
  • 炊飯器
  • 文房具
  • 日本食
  • 洗面用具
  • 乾電池

 

まとめ:必要なアイテムはそこまで多くない

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シドニー留学の荷物についてご紹介してきましたが、必要なものはそこまで多くありません。

現地で購入できるものが多いので、持って行き過ぎても、使わずに留学を終えてしまったなんてことはよくあります。

ネスグローバルでは留学前のオリエンテーションも実施しているので、安心して渡航することができます。

不安なことやわからないことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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シドニーの大学留学はおすすめ?メリットや進学方法・人気の大学をご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

シドニーをはじめ、オーストラリアへの留学はビザが取りやすいこともあり人気があります。

中でも、オーストラリアの大学留学は、世界中から積極的に留学生を受け入れていることもあり、異文化交流も体験できるのでおすすめです。

今回はオーストラリアの大学留学のメリットや進学方法、人気の大学をご紹介するので、オーストラリアへの大学留学を検討している方はチェックしてみてください。

 

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オーストラリアの大学留学のメリット

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オーストラリアの大学に留学するメリットは3つあります。

  1. 入試がない
  2. 世界各国の留学生と交流できる
  3. 卒業後に長期滞在できるビザが貰える

 

オーストラリアの大学留学のメリット①:入試がない

オーストラリアの大学進学には英語力の証明と、日本の高校の成績証明書が必要になります。

それらが基準に満たしていない場合でも、大学付属の英語学校などに通って、十分に基礎が付いたら進学ができるシステムです。

日本のように入試試験がなく、留学生目線で造られた進学システムが整えられているのも特徴。

 

オーストラリアの大学留学のメリット②:世界各国の留学生と交流できる

オーストラリアには、200以上の多民族背景を持つ人たちが暮らしていて、国民の4人に1人が海外生まれです。

各大学で100カ国を超える留学生が在籍しており、全体の20%ほどが留学生。

オーストラリアでの就職に有利な分野やオーストラリアならではの分野を専攻している彼らと一緒に学ぶことができます。

 

オーストラリアの大学留学のメリット③:卒業後に長期滞在できるビザが貰える

オーストラリアの大学を卒業すると、1年半~2年間の就労可能なビザが取得できます。

このビザで現地企業で働き、その後の長期就労ビザや永住ビザの取得を目指す留学生も多いです。

 

オーストラリアの大学への進学方法

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進学方法は一般的に4つあるので、それぞれどのような方法か見ていきましょう。

  1. 直接入学
  2. 高校留学
  3. ファウンデーションからの進学
  4. 専門学校からの編入

 

オーストラリアの大学への進学方法①:直接入学

一番ハードルが高いのがこの直接入学。

入学を希望する大学の入学条件を満たしている場合は、直接入学が可能になり、基本的には以下のような内容になります。

  • 英語レベル:IELTS オーバーオール6.5以上
  • 学歴:ファウンデーションコース・関連コースのディプロマ・1年以上のバチェラーのいずれかを修了していること

 

オーストラリアの大学への進学方法②:高校留学

高校留学をしている場合は、Year12(高校3年次相当)で州ごとに実施している統一テストを受けて、入学可能な大学が決まります。

そして、進学を希望する各大学の入学条件の英語レベル(通常IELTS6.5以上)をクリアしていることが条件です。

 

オーストラリアの大学への進学方法③:ファウンデーションからの進学

ファウンデーションコースといわれる、各大学が開校している大学進学準備コースを修了すると、大学への入学が許可されます。

通常オーストラリアの高校で学ぶ、一般教養やレポート作成・ノートの取り方などを、このファウンデーションコースで学びます。(英語の勉強もできます。)

 

オーストラリアの大学への進学方法④:専門学校からの編入

専門学校でディプロマ以上を修了することで、大学への編入が可能になります。

この進学方法の場合、授業料などの費用も安く済ませられるので、留学生に人気です。

 

オーストラリアで人気の留学先

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日本でも「MARCH」などと優れた大学群を呼ぶ名前がありますが、オーストラリアにも同じように「Group of Eigjt(グループエイト)」と呼ばれる8つの優れた大学があります。

  1. The University of Queensland(クイーンズランド大学:UQ)
  2. The University of New South Wales(ニューサウスウェールズ大学:UNSW)
  3. The University of  Sydney(シドニー大学)
  4. Australian National University(オーストラリア国立大学:ANU)
  5. University of Melbourne(メルボルン大学)
  6. Monash University(モナッシュ大学)
  7. The University of Adelaide(アデレード大学)
  8. The University of Western Australia(西オーストラリア大学:UWA)

Group of Eigjtは教育水準や医療、科学分野において構成された大学群です。

ぜひ大学留学の参考にしてみてくださいね。

 

まとめ:オーストラリアの大学留学は留学生に優しい

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大学留学はアメリカやカナダ、イギリスなどでもできますが、中でもオーストラリアは留学生が進学しやすいシステムが整っています。

英語力が基準に満たしていなくても、集中的に学ぶ環境があり、かつ入試がないため進学のハードルは高くありません。

留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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シドニー留学であなたに必要なビザは?学生ビザの申請は慎重に!

 

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

シドニーをはじめ、オーストラリアへの留学は今も変わらず人気があります。

その理由の1つとして、就労ができる点が挙げられます。
※観光ビザでは就労はできません。

中でも働き口の多いシドニーは特に人気。

そんなシドニーでの留学に必要なビザは全部で3つです。

この記事で、あなたのシドニー留学に必要なビザの種類を確認しておきましょう。

 

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シドニーへ留学するために必要なビザ

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シドニーをはじめ、オーストラリアに留学する場合は、以下の3つのビザのいずれかを申請します。

 

ビザの種類 ビザの内容
観光ビザ 3カ月未満の観光や留学が可能
学生ビザ 3ヶ月以上5年以内の留学が可能
ワーキングホリデービザ 1年以内の滞在(就学・就労)が可能

 

現地での滞在期間によって、取得するべきビザの種類が異なってくるので事前に確認しておきましょう。

 

1番人気の学生ビザについて

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3つのビザの中でも1番長い期間滞在することができて、就労もできる学生ビザが人気を集めています。

しかし、オーストラリアの学生ビザは審査が年々難しくなっているのが現状。

不純な動機(ただオーストラリアに長期滞在したいだけ)で学生ビザを申請する人が増えているため、留学の目的を移民局にしっかり説明する必要が出てきました。

ビザ申請を却下されないために、学生ビザの申請に関する内容を詳しく解説していくので、事前にチェックしておきましょう!

  • 学生ビザの特徴
  • 学生ビザの申請条件
  • 学生ビザの申請費用
  • 学生ビザの申請に必要なもの
  • 学生ビザの延長方法

 

シドニー留学:学生ビザの特徴

オーストラリアの学生ビザは、語学学校・中学校・高校・大学・専門学校などに3カ月以上就学する際に必要になります。

<学生ビザの特徴>

  • 政府認定校の週20時間以上のフルタイムの受講が必須
  • 週20時間までの就労が可能
  • ビザを保持するために出席率は80%以上が必要
  • 有効期限は就学中に休暇を取れるように就学期間+1~2ヶ月間発行される

 

シドニー留学:学生ビザの申請条件

学生ビザを申請する際の条件は以下の通りです。

  • 年齢:6歳以上
  • 資金:オーストラリアで生活できる十分な資金がある
  • 学校:政府認定校である
  • 保険:OSHC(海外留学生用保険)の加入
  • 健康状態:良好である
  • 学生ビザの規則を守る
  • GTEの条件を満たしている
    ※オーストラリア留学の目的をまとめたエッセイ

 

シドニー留学:学生ビザの申請費用

学生ビザの申請料はインターネットからの支払いで、クレジットカードのみの対応となります。

費用は620AU$(約46,600円)ですが、頻繁に値上げが行われているので、随時確認が必要です。

※クレジットカードは本人名義である必要はありません

 

シドニー留学:学生ビザの申請に必要なもの

パスポート 留学期間中有効で、余白ページが1ページ以上あるもの
入学許可書番号 Confirmation of Enrolment(入学許可書)に書かれている番号
※学校が学生ビザ申請者に対してのみ発行
OSHC 海外留学生健康保険
学校申し込み時に加入手続きをする
クレジットカード ビザ申請料の支払いに必要
メールアドレス ビザの申請時、移民局との連絡に必要
GTE オーストラリア留学の目的をまとめたエッセイ

 

上記に加え、移民局から依頼があった場合は、追加書類の提出が必要です。

オーストラリア国外からビザの申請をする場合、コース開始の4カ月前から受付が開始されます。
それまでに必要なものをそろえて、余裕を持って申請を行いましょう。

 

シドニー留学:学生ビザの延長方法

学生ビザの延長は学校の就学期間を延長したい時に行います。

申請はビザが切れる前に行う必要があり、申請方法は初回の申請と同じオンラインです。

  • 過去の出席率が80%以上
  • 問題なくコースを修了している
  • 滞在先の証明書
  • 滞在資金証明

などが必要になっています。※学校により詳細は異なる

延長申請も時間に余裕を持って行うようにしましょう。

 

まとめ:学生ビザは目的を明確にして申請する

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オーストラリアの学生ビザは申請の審査が厳しくなっているとお伝えしました。

格安の学校、いわゆる「ビザ取り学校」と言われる学校に通い、長期滞在する留学生が増えているためです。

そのような留学生を増やさないために、GTEという留学の目的をまとめた書類の提出が追加されました。

申請を却下されないためにも、留学の目的をしっかり明確にしておく必要があります。

留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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シドニー留学の特徴をメリット・デメリットでご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

日本から近いこともあり、留学先として人気のあるオーストラリアですが、特に人気なのがシドニーです。

シドニーは経済都市で、何でも揃うので不便に感じることは少ないでしょう。

そんなシドニーでの留学はメリットもたくさんありますが、同時にデメリットもあります。

現地に行ってから後悔しないように事前にメリットとあわせてデメリットも把握しておきましょう。

 

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シドニーってどんなところ?

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まずはシドニーがどんなところなのか、一言で言うとオーストラリア最大の都市です。

シドニーは日本からの直行便も多く、アクセスしやすいことから日本人を始めアジア人を中心に留学先として人気があります。

日本のちょうど南(真下)に位置していて、南半球になるので季節は日本と真逆。

クリスマスや正月は真夏の時期になり、日本とは真逆の季節なので、不思議な体験を味わうことができます。

 

シドニーで留学するメリット

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シドニー留学の特徴をメリットから見ていきましょう。

  1. 都会と自然の両方を楽しめる
  2. 英語以外でも学べることが多い
  3. マルチカルチャー
  4. 治安が良い

 

シドニー留学のメリット①:都会と自然の両方を楽しめる

一番のメリットは、都会にいながら自然も楽しむことができるという点です。

有名なオペラハウスやダーリングハーバーなどと都会的な建物がたくさんある中で、徒歩圏内にたくさん公園があり、バスや電車で20分程度のところにはビーチ、また、日帰りで世界遺産を訪れることもできます。

都会に住みたいけど、自然も身近に感じたい方におすすめです。

 

シドニー留学のメリット②:英語以外でも学べることが多い

シドニーでは英語だけではなく、幅広いジャンルを学ぶことができます。

  • バリスタ
  • ヨガ
  • ダイビング
  • サーフィン

などと英語に加えて専門的なコースを提供している学校が多いので、英語プラス何かを学びたい人におすすめです。

ワーキングホリデーで渡豪する方も多く、アルバイトを通して実践的に英語を学ぶ機会もたくさんあります。

 

シドニー留学のメリット③:マルチカルチャー

オーストラリアは多国籍国家としても知られています。

中でもシドニーは世界中から留学生が集まっていたり、移民も多いため、さまざまな国のカルチャーに触れる機会があります。

食事に関しても、いろんな国のレストランがあるので、外食も1つの楽しみになるでしょう。

 

シドニー留学のメリット④:治安が良い

シドニーを始めオーストラリアは生活水準が高いこともあり、全体的に治安が良いと言われています。

留学生や移民が多く、現地の方は街中で困っている人がいれば、お互いに声を掛けあっています。

今では中学生や高校生でも1人でオーストラリアに留学に行かせられるほど安全です。

とはいえ、日本ではなく海外なので、危険といわれるエリアは避けて、真夜中の一人歩きは避けるなど、最低限の注意は必要。

 

シドニーで留学するデメリット

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続いてシドニー留学でのデメリットをご紹介します。

事前に知っておけば、現地で後悔することはないでしょう。

  1. 物価が高い
  2. 誘惑が多い
  3. 日本人が多い

 

シドニー留学のデメリット①:物価が高い

シドニーは日本よりも物価が高いと言われています。

レストランでのランチはだいたい日本円で1,200~2,000円ほど。

語学学校の費用は格安な学校もあれば、高めの料金設定のところもあるので、学費ではなく生活にかかる費用が高くなります。

オーストラリアでは、学生ビザでもアルバイトが許されているので、レストランやカフェで働き、まかないで食費を抑えるのがおすすめです。

 

シドニー留学のデメリット②:誘惑が多い

シドニーはエンターテイメントが充実しているので観光地としても人気です。

マルディグラという同性愛者の祭典(パレード)や、アートショー、花火大会などさまざまなイベントが頻繁に開催されています。

長期滞在でも飽きることがない反面、誘惑が多いとも言えるので周りに流されることなく、オンオフの切り替えをしっかりすることが重要です。

 

シドニー留学のデメリット③:日本人が多い

日本から人気の留学先でもあるので、もちろん日本人はたくさん。

語学学校にも日本人は多くいるので、日本語を話す機会も多くなるでしょう。

それに甘えて日本語ばかり話してしまっては、留学に来た意味がなくなってしまうので、日本人のいないシェアハウスに住むなど、意識して英語環境に身を置くことがポイントです。

 

まとめ:事前に特徴を知っておけば後悔せずに済む!

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シドニーへ留学する前に、メリットデメリットを知っておくと、現地に行って「こんなはずじゃなかった」と後悔することはなくなるでしょう。

特にデメリットを把握しておくことは大切です。

留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【期間別】シドニーの留学の費用はどのくらいかかるの?項目ごとに解説!

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

留学先として人気のあるオーストラリアですが、同時に物価が高い国としても知られています。

特にシドニーは生活にかかる費用が高め。

しかし、オーストラリアの特にシドニーは働き口もたくさんあるので、現地での生活費をまかなうこともできます。

そんなシドニーの留学でかかる費用を期間別に紹介します。

あわせて、内訳も解説するので、これからシドニーへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

 

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シドニー留学でかかる費用を期間別に紹介

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目安として1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のシドニー留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみてくださいね。

 

1ヶ月(観光) 3ヶ月(観光) 6カ月(学生) 12か月(学生)
授業料 約13万 約35万 約60万 約110万
ビザ費用&OSHC 約6.7万 約8.5万
海外旅行保険 約11万 約20万
航空券 約10万 約10万 約6万 約6万
その他準備費用 約1.6万 約2万 約2万 約2万
滞在費 約6万円 約18万円 約36万 約72万
食費 約5万 約15万 約30万 約60万
交際費 約3万 約9万 約18万 約36万
総額 約38.6万 約89万 約169.7万 約314.5万

※(観光)=観光ビザ/(学生)=学生ビザ
※海外旅行保険:3カ月まではクレジットカード付帯で0円
※航空券:1,3ヶ月は往復、6,12ヶ月は片道
※その他準備費用:健康診断(観光ビザを除く)、パスポート申請

 

シドニー留学の費用の内訳を解説!

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上記でご紹介した、費用の内訳を詳しく解説していきます。

  1. 授業料
  2. ビザ費用&OSHC費用
  3. 海外旅行保険費用
  4. 航空券費用
  5. その他準備費用
  6. 滞在費
  7. 食費・交際費

 

シドニー留学費用の内訳①:授業料

ここでいう授業料とは、学金・授業料・教材費が含まれます。

入学する語学学校によってかかる費用は異なるので、気になる学校の公式サイトやパンフレットで費用を確認してみましょう。

また、授業のコマ数やコースの種類によっても費用は異なります。

 

シドニーでおすすめの語学学校の費用はこちらをチェックしてみてくださいね。

 

シドニー留学費用の内訳②:ビザ費用&OSHC費用

シドニーの留学では、3つのビザを留学期間によって使い分けることができます。

観光ビザ 学生ビザ ワーキングホリデービザ
期間 3ヶ月以内 3ヶ月以上5年以内 1年以内
申請費用 無料(ETAS) 約4.6万 約3.6万
OSHC 不要 必要 不要

 

OSHC(海外留学生健康保険)とは学生ビザの有効期間中に病気やけがをした場合にサポートしてくれる保険のことです。

とはいえ、歯の治療や盗難、破損などカバーされていないものもあるので、海外保険に入ることを推奨しています。

OSHCは語学学校側が代行で手続きをしてくれるので、費用を留学費用を支払う際に併せて支払います。

 

シドニー留学費用の内訳③:海外旅行保険

海外旅行保険は必須ではありませんが、現地で病気にかかってしまった際、外国人の場合は多額に請求をされてしまいます。

万が一のことを考え、加入しておくのがベスト。

コストを抑えたい方は、保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べて加入しましょう。

3ヶ月以内の短期留学であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険を使用することも可能です。

利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておきましょう。

 

シドニー留学費用の内訳④:航空券

航空券はビザのタイプによって、片道チケットで良いのか、それとも往復チケットが必要なのか異なります。

  • 観光ビザ:往復チケットが必要
  • 学生ビザ・ワーキングホリデービザ:片道チケットのみでOK

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

 

シドニー留学費用の内訳⑤:その他準備費用

パスポートの申請をしていない場合は、受け取りまでに1週間はかかるので、早めの段階で申請を済ませておきましょう。

  • 5年有効:11,000円
  • 10年有効:16,000円

また、ワーキングホリデーの場合は、事前の健康診断が義務付けられています。

一般的には胸部レントゲンと内科検診が必要な内容で、料金は5,000~10,000円と施設によってさまざまです。
ビザを申請する前に検査を受けておきましょう。

 

シドニー留学費用の内訳⑥:滞在費

現地での滞在費は3つの選択肢があります。

  • ホームステイ
  • 学生寮
  • シェアハウス

コストは立地や部屋のタイプ(個室・複数人部屋など)によってさまざまですが、一番高額なのがホームステイ、次に学生寮、一番安く抑えられるのがシェアハウスです。

 

シドニー留学費用の内訳⑦:食費・交際費

シドニーはオーストラリアの中でも物価が高く、食費は日本と同じぐらいです。

外食する場合は、プラスでチップも必要になるので、日本より高くなると思っておいた方が良いでしょう。

スーパーやマーケットなどで野菜やお肉、魚などが簡単に手に入るので、自炊を基本にするのがベターです。

もしくは飲食店でアルバイトをすればまかないが出るので食費を抑えることも可能になります。

また、週末には友人と出かける可能性もあり、交際費も必要になるでしょう。

とはいえ、本業は英語学習なので、遊び過ぎには注意し、気分転換として観光やビーチに出かけるようにしてくださいね。

 

まとめ:物価が高めなので節約を心がけよう

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日本より物価の高いと言われるシドニーでは、少しの工夫で生活コストを下げることができます。

また、学生ビザではアルバイトも許されているので、英語を使って働くという体験もしながら、お小遣いを稼ぐことも可能です。

費用を抑えてシドニーに留学したいという希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

 

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マルタ・セントジュリアン留学でホームステイがしたい!知っておくべきこととは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

マルタ島はヨーロッパでもコストを抑えて留学ができると人気の国です。

中でもセントジュリアンという街は、留学先や観光地として多くの人が訪れます。

今回はそんなマルタ・セントジュリアン留学の滞在方法のひとつであるホームステイについてご紹介します。

マルタ島への留学を検討している方は滞在方法についても確認しておきましょう。

 

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マルタ・セントジュリアンってどんなところ?

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マルタ・セントジュリアンはヨーロッパのリゾート地として人気があり、1年を通して観光客がたくさん訪れています。

ショッピングやクラブ、バーがたくさんあるので1日中楽しむことができ、ヨーロッパの若者から人気を集めている街が繁華街であるセントジュリアン。

もちろん繁華街だけではなく、古い建物が立ち並び異国情緒あふれる街並みも楽しめます。

 

より詳しく知りたい方は、「 セントジュリアン留学の特徴は?【メリット・デメリットで紹介】」もチェックしてみてください。

 

マルタ・セントジュリアンのホームステイの特徴

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そもそもホームステイとは海外留学をする時に現地の一般家庭に滞在させてもらい、生活を送るという、留学の滞在方法のうちの1つです。

セントジュリアンではホームステイ、学生寮と選ぶことができ、学生寮を選ぶ留学生が多いです。

一方でホームステイを選ぶ学生はそこまで多くないのが現状。

 

マルタ・セントジュリアンのホームステイ費用は?

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セントジュリアンのホームステイの費用の相場は200~300ユーロ(約25,000~36,000円)/週です。

ホームステイ自体は語学学校が手配しているところがほとんど。

1週間単位で申し込むことができ、最大で語学学校に通う期間と同じ期間の申込みが可能です。

  • ホームステイ:200~300ユーロ(約25,000~36,000円)/週
  • 学生寮:180~400ユーロ(約22,000~49,000円)/週

ホームステイも学生寮も部屋のタイプ(1人部屋、複数人部屋)によって価格は変動します。

あわせて、ホームステイ先を手配するための滞在手配料40~50ユーロ(約4,800~6,100円)ほどがかかります。

 

マルタ・セントジュリアンのホームステイで気を付けるべきこと

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セントジュリアンでホームステイをするのであれば、気を付けるべきことがあるので事前にチェックしておきましょう。

  1. 節約を意識する
  2. 冬場は寒さに注意
  3. お土産があるとベター

 

ホームステイで気を付けるべきこと①:節約を意識する

マルタ全土では水や電気が貴重です。

  • 洗濯の利用回数
  • シャワーの使用時間

などルールが決められている家庭もあります。

日本よりも厳しめのルールと感じることもあるでしょう。

しかし、ホストファミリーと良い関係を保つために、ホームステイに滞在する際は初日にハウスルールを確認しておくことが大切です。

 

ホームステイで気を付けるべきこと②:冬場は寒さに注意

マルタの冬は日本と同じく、12~2月にかけてです。

冬場でも暖房を使用している家は少ないので、家の中でも油断せずに寒さ対策をしましょう。

現地の方は家の中でもダウンを着用しているほどなので、この時期に行く方はダウンは必須です。

マルタの気候について気になる方は「【留学前にチェック!】マルタ・セントジュリアンの気候と最適な服装とは」もチェックしてみてくださいね。

 

ホームステイで気を付けるべきこと③:お土産があるとベター

ホームステイでお世話になる場合、手土産げを持っていくと喜ばれます。

ホストファミリーは定期的に留学生を受け入れているので、お土産はたくさんもらっているでしょう。

そのため、大したものでなくても良いので、ほんの気持ち程度に日本のお菓子などを持っていくのがおすすめです。

 

まとめ:初めての留学はホームステイがおすすめ

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初めての留学であれば、ホームステイがおすすめです。

英語を学ぶ際は、留学先の国の文化や他の留学生の文化を理解することも大切。

現地の文化を理解していれば、現地の方とのコミュニケーションが円滑になります。

その国の文化を理解するには、現地の家庭に滞在することのできるホームステイがダントツでおすすめ。

ホームステイは現地の暮らしや文化を体験できる絶好のチャンスです。

ぜひホームステイを体験してみてくださいね。

 

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マルタ・セントジュリアンでの留学生活で食べるべきマルタ料理とは?おすすめのお店も紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

マルタ料理と言われたら何を思い浮かべますか?

実際、何が有名なのかわからない方はたくさんいると思います。

マルタ島のセントジュリアンに留学するのであればマルタ料理もトライしてみたいですよね。

今回はそんなセントジュリアンで食べられるマルタ料理と、おすすめのレストランをご紹介します。

これからセントジュリアンに留学する方は必見です!

 

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セントジュリアンで食べられるマルタ料理はこれ

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マルタといえばこれ!という料理を挙げてみました。

イタリアから近いこともあり、テイストはイタリアンなものが多いです。

  1. シーフード
  2. ウサギ肉
  3. マルタパンとオリーブ
  4. 地ビール

それぞれどんな料理なのか見ていきましょう。

 

マルタ料理①:シーフード

 

地中海に面していることもあり、シーフードがよく食べられます。

なかでも、タコ料理は人気があり、トマトベースのパスタやガーリックソテー、サラダと幅広く食べられています。

生きたままのタコをスーパーで売っていたり、缶詰でも売られているなど販売方法もさまざまです。

 

マルタ料理②:ウサギ肉

 

ウサギもマルタでは食べられていて、赤ワインとハーブで煮込んだシチューが一般的です。

 

マルタ料理③:マルタパンとオリーブ

 

マルタといえばオリーブです。

もちろんそのまま食べてもおいしいですが、マルタの庶民的なパン「Hobz(ホブス)」に野菜とトマトペーストを挟み、オリーブオイルと塩コショウで味付けして食べるのがスタンダードな食べ方。

マルタ料理④:地ビール

 

食べ物ではありませんが、CISK(チスク)というマルタの地ビール有名なので、ビール好きはマストです。

 

セントジュリアンでおすすめのお店は?

  1. グルル(Gululu)
  2. イル・ポンテ(ll Ponte)

 

おすすめのお店①:グルル(Gululu)

グルル

引用:Gululu

スピノーラ湾を眺めながら、テラスでもマルタ料理を楽しめます。

特にウサギ料理はおすすめ。

1皿の量が多く、マルタパンが無料でいただけるので、数人でシェアするのが良いでしょう。

 

おすすめのお店②:イル・ポンテ(ll Ponte)

イルポンテ

引用:Il ponte

パンケーキやオムレツなどのブレックファーストや地元の食材を使って作るパスタやシーフードがランチやディナーで楽しめます。

こちらもスピノーラ湾沿いにあるので、景色を眺めながら食事ができますよ。

 

まとめ:シーフードはマスト!

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マルタは地中海に面しているので、シーフードがとても新鮮です。

またオリーブもたくさん採れることから、オリーブオイルも種類が豊富。

日本ではあまり食べられないウサギなども食べることができるので、セントジュリアンに留学した際は是非トライしてみてくださいね。

 

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【マルタ・セントジュリアン留学】失敗を未然に防ぐ!事前に確認しておくべきこととは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

マルタ島は英語を学べる国としてヨーロッパ人から人気の留学先です。

中でもセントジュリアンという街は、留学生だけではなく、観光客も多く訪れます。

今回はマルタ・セントジュリアン留学で失敗しないために、学校の選び方、失敗例をご紹介します。

マルタ島への留学を検討している方は事前に確認しておくべき内容です!

 

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セントジュリアン留学で失敗しないための学校の選び方

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セントジュリアンでの留学で失敗しないためには学校選びが重要です。

  1. 目的を明確にする
  2. 語学学校の立地
  3. 留学費用

それぞれ見ていきましょう。

 

失敗しない学校の選び方①:目的を明確にする

セントジュリアンに限らずですが、留学の目的を明確にすることは一番大切です。

  • 海外で使える実践英語を学びたい
  • ビジネス英語を学びたい
  • 観光を兼ねて英語を学びたい
  • 英語試験(TOEICなど)を集中的に学びたい

など人によって、英語を学ぶ目的は異なります。

目的を明確にすることで、スピーキングに特化した学校、ビジネスコースのある学校なのかなど、どの学校を選ぶべきかが決まります。

まだ目的が明確でない方は、学校を決める前に明確にしておきましょう。

 

失敗しない学校の選び方②:語学学校の立地

英語学習に集中できるかは学校の立地も関係してきます。

  • 交通の便
  • 治安
  • 騒音

特にセントジュリアンは繁華街ということもあり、夜でも賑わっています。

一方で繁華街から離れれば、静かなところもあります。

夜中の騒音が気になって勉強できない方は繁華街の近くは避けるなど、立地も気を付けて学校を探してみましょう。

 

失敗しない学校の選び方③:留学費用

一番留学を左右するのが留学費用ですよね。

セントジュリアンは繁華街ということもあり、マルタの中でも物価や滞在費が高くなります。

セントジュリアンで留学をしたいけど、コストも抑えたいという方は、滞在を1人部屋ではなく複数人部屋のシェアルームにすることで、コストを抑えられます。

立地にこだわりがない場合は、セントジュリアン周辺のバレッタやスリーマなどのエリアが安くなるのでおすすめです。

 

セントジュリアン留学でありがちな失敗

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セントジュリアンでの留学でありがちな失敗を事前に知っておくことで、同じような失敗を防ぐことができます。

どんな失敗が多いのか、事前にチェックしておきましょう。

  1. 語学学校が合わない
  2. 授業についていけない
  3. 本来の目的を見失ってしまう

 

ありがちな失敗例①:語学学校が合わない

ほとんどの方は、日本にいる間に語学学校を決めるため、実際の語学学校の雰囲気を見ることができません。

学校の雰囲気が自分に合ってないと英語の学習にも身が入らなくなってしまいます。

インターネットやパンフレットだけの情報で学校を決めなければいけないので、事前の下調べは大切。

実際にその語学学校に行った人がいればどんな雰囲気だったか聞けるのがベストです。

 

ありがちな失敗例②:授業についていけない

語学学校では初日にレベル分けテストがあり、同じぐらいのレベルでクラスが組まれます。

日本人は他の国の留学生に比べ、英文法が得意という特徴がありますが、スピーキングが苦手という弱点もあるので、クラス内でついていけていないと感じることもあるでしょう。

授業についていけてないと感じたら、学校のスタッフに相談してみましょう。

レベルを下げてくれるなどの対応をしてくれますよ。

 

ありがちな失敗例③:本来の目的を見失ってしまう

お伝えした通り、マルタ島はリゾート地です。

特にセントジュリアンは繁華街ということもあり、クラブやバーなどの娯楽もたくさん。

誘惑が多いのも確かなので、本来の英語学習という目的を見失い、遊び呆けてしまう可能性もあります。

気分転換も大切ですが、本来の目的は英語学習ということを忘れないようにしましょう。

 

まとめ:目的を見失わないように!

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セントジュリアン留学を失敗させないためには、本来の英語学習という目的を見失わないようにすることが第一。

留学準備をするにあたり、留学先はセントジュリアンで良いのか、その語学学校で良いのか、などあなたの英語学習の目的としっかり相談して、準備をしていきましょう。

 

ネスグローバルではあなたに合った留学先や語学学校を見つけるお手伝いをしています!

 

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