オーストラリア留学

メリット・デメリットから見るブリスベン留学の特徴とは

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐ3番目に大きな都市です。

学生都市ともいわれているため、語学学校の数が多いのも特徴。

「ブリスベンに留学を考えているけれど、どんな特徴があるのだろう?」
「ほかの都市との違いを知りたい」

などとブリスベンの留学について知りたいと思っている方も少なくないのではないでしょうか。

今回はそんなブリスベンの留学の特徴をメリット・デメリットでご紹介していきます。

ブリスベンへの留学を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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ブリスベンってどんなところ?

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ブリスベンはクイーンズランドの州都で経済の中心でもあり、州全体の半分の経済をまかなっています。

街全体が教育に力を入れているため、大学や専門学校、語学学校等が多くあり、「教育都市」ともいわれています。

街全体が落ち着いた雰囲気なので、都会ではありますが、のんびりと過ごすことができるのが特徴です。

街の中心には人口のビーチがあり、現地の人たちが泳いだり日光浴を楽しんでいます。

ブリスベン留学のメリット

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ブリスベン留学の特徴をまずはメリットから見ていきます。

メリット①:親日家が多い

実は日本とクイーンズランド州は、オーストラリアの中で最も古い関係があり、文化や経済、教育、スポーツなどのさまざまな分野で交流が盛んにおこなわれています。

このような背景からブリスベンにも親日家が多く、日本に対して良い印象を持っている方もたくさんいます。

また、中学や高校、大学では日本語が外国語科目としてとても人気です。

日本の文化や言語、食事などに興味を持っている方が多いので、日本人にとっても暮らしやすい環境が整っているといえるでしょう。

メリット②:教育機関が多い

ブリスベンは、オーストラリア国内でも教育に力を入れています。

大学や専門学校、語学学校が多いこともあり、真面目に勉強したいという学生が多く集まります。

同じクイーンズランド州にある、ケアンズやゴールドコーストは、観光がメインの都市ですが、ブリスベンは真剣に英語を学びたい、進学を考えているなどといった、留学生も集まりやすいです。

そのため、本気で英語を学びたい方にはおすすめの都市です。

メリット③:過ごしやすい気候

ブリスベンは「サンシャインステート」とも呼ばれ、晴れの日が1年のうち283日もあるといわれています。

年間を通して晴天率が高く、冬であっても日中は半袖で過ごすことができるほど暖かいです。

そのため、寒さが苦手な方や天候に左右されやすい方にはおすすめです。

メリット④:落ち着いた環境

ブリスベンは街の中心に大きな川があるのが特徴です。

川沿いにはビルが立ち並び、洗練された雰囲気を醸し出しています。

一方でのんびりとしたリゾート感を感じられるエリアもあります。

また、100年以上の歴史あるボタニックガーデン(植物園)もあり、都会にいながら自然も感じることができるでしょう。

ブリスベン留学のデメリット

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続いてデメリットからも特徴を見ていきます。

デメリット①:求人に対する倍率が高い

ブリスベンは年々人口が増加しています。

それに伴って、レストランやカフェなどが続々とオープンしていますが、それでも街の大きさから考えると、求人数は少ないのが現状です。

そのため、求人に対する倍率が高く仕事を見つけるのに苦労する留学生も少なくありません。

ローカルのカフェなどは他国の留学生も多数応募しているため、倍率はとても高く、勝ち取るのが難しいです。

一方で日本人が経営する日本食レストランなどの日本語を必要とするものであれば、仕事が見つかる確率も高くなります。

デメリット②:観光地が少ない

ブリスベンは第三の都市でありながらも、街全体はコンパクトなため、1日あればシティ全体を周ることができます。

また、観光地というよりも経済や教育都市であるため、ビジネスマンや学生が多く、観光向けのスポットや大きな商業施設はあまりありません

1ヶ月も滞在すれば市内の観光地などは堪能することができるでしょう。

そのため、「留学もしたいけど同じくらいに観光も楽しみたい」方よりは「真剣に英語を学びたい」方がおすすめです。

まとめ:ブリスベンは真剣に英語を学びたい留学生向け

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ブリスベン留学の特徴をメリット・デメリットでご紹介してきました。

最大の特徴は、「教育の質が高い」「真剣に英語を学びたい学生が多い」の2点です。

海外での進学や海外で就職したいなど、本気で英語を身に付けたい方にはおすすめの都市です。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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【期間別】ブリスベン留学の費用とその内訳を解説!

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアの東部に位置する、3番目に大きな都市であるブリスベン。

学生都市ともいわれているため、語学学校の数も多いです。

「ブリスベンに留学を考えているけれど、留学費用はどのくらいだろう?」
「ほかの都市に比べて高い?それとも安い?」

などと疑問に思っている方の少なくないのではないでしょうか。

今回はそんなブリスベンの留学に掛かる費用とその内訳を解説していきます。

ブリスベンへの留学を検討している方は参考にしてみてくださいね。

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ブリスベンの物価はどのくらい?

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オーストラリア自体の物価は日本に比べると高いです。

しかし、ブリスベンはシドニーやメルボルンなどの大都市に比べると安くなります。

ブリスベンの最低賃金は19ドル(約1,580円)と日本に比べると高いため、現地でアルバイトができれば生活費をまかなうことは可能です。

また、ブリスベンは他の都市に比べると人口が少ないため、シェアハウスなどの競争率が低く、家賃も安い傾向にあります。

そのため、費用を抑えて留学したい方にはブリスベンはおすすめです。

ブリスベン留学で期間別にかかる費用

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目安として1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のブリスベン留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみてくださいね。

1ヶ月(観光) 3ヶ月(観光) 6カ月(学生) 12か月(学生)
授業料 約14.5万 約40万 約69万 約131万
ビザ費用&OSHC 約6.7万 約8.5万
海外旅行保険 約11万 約20万
航空券 約8万 約8万 約4万 約4万
その他準備費用 約1.6万 約2万 約2万 約2万
滞在費 約4.6万円 約14万円 約28万 約56万
食費 約2万 約6万 約12万 約24万
交際費 約3万 約9万 約18万 約36万
総額 約33.7万 約79万 約150.7万 約281.5万

※(観光)=観光ビザ/(学生)=学生ビザ
※海外旅行保険:3カ月まではクレジットカード付帯で0円
※航空券:1,3ヶ月は往復、6,12ヶ月は片道
※その他準備費用:健康診断(観光ビザを除く)、パスポート申請

ブリスベンの留学費用の内訳

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ではブリスベンの留学費用の内訳をそれぞれ見ていきましょう。

  1. 授業料
  2. ビザ費用&OSHC費用
  3. 海外旅行保険費用
  4. 航空券費用
  5. その他準備費用
  6. 滞在費
  7. 食費・交際費

ブリスベンの留学費用の内訳①:授業料

ここで指す授業料とは、学金・授業料・教材費になります。

語学学校のコースやプログラムによって授業料は異なるため、まずは気になる学校の公式サイトやパンフレットで費用を確認してみましょう。

ブリスベンでおすすめの語学学校の費用はこちらをチェックしてみてくださいね。

ブリスベンの留学費用の内訳②:ビザ費用&OSHC費用

ブリスベンを含めたオーストラリアでの留学は、以下の3つのビザを留学期間によって使い分けることができます。

観光ビザ 学生ビザ ワーキングホリデービザ
期間 3ヶ月以内 3ヶ月以上5年以内 1年以内
申請費用 無料(ETAS) 約4.6万 約3.6万
OSHC 不要 必要 不要

 

OSHC(海外留学生健康保険)とは、学生ビザの有効期間中に病気やけがをした場合にサポートしてくれる保険のことです。

ただし、歯の治療や盗難、破損などカバーされない項目もあるので、日本で事前に海外保険に入ることを推奨しています。

OSHCは語学学校側が代行で手続きをしてくれるため、留学費用を支払う際に併せての支払いとなります。
支払い時に念の為、OSHCの費用が含まれているかを確認しておくと安心です。

ブリスベンの留学費用の内訳③:海外旅行保険費用

海外旅行保険は必須ではありませんが、現地で病気にかかってしまった際、外国人の場合は多額に請求をされてしまいます。

そのため、万が一のことを考え加入しておくことを推奨しています。

コストを抑えたい場合は、保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べてみてください。

3ヶ月以内の短期留学であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険(無料)を使用することもできます。

利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておきましょう。

ブリスベンの留学費用の内訳④:航空券費用

航空券はビザのタイプによって、片道チケットで良いのか、それとも往復チケットが必要なのか異なります。

  • 観光ビザ:往復チケットが必要
  • 学生ビザ・ワーキングホリデービザ:片道チケットのみでOK

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

日本からブリスベン行きはカンタス航空とヴァージン・オーストラリアが直行便を運航しています。
直行便の所要時間は約9時間です。

ブリスベンの留学費用の内訳⑤:その他準備費用

その他の準備費用は、パスポートの申請、ビザの種類によって健康診断が必要です。

パスポートの申請をしていない場合、発行までに1週間はかかるので、早めの段階で申請を済ませましょう。

  • 5年有効:11,000円
  • 10年有効:16,000円

また、ワーキングホリデーの場合は、事前の健康診断が義務付けられています。

一般的には胸部レントゲンと内科検診が必要な内容で、料金は5,000~10,000円と施設によってさまざまです。
ビザを申請する前に検査を受けておきましょう。

ブリスベンの留学費用の内訳⑥:滞在費

滞在費は学校が手配してくれるホームステイや学生寮の場合月7万円ほどかかります。

一方でシェアハウスであれば、月4万円ほどにおさえることができます。

そのため、長期滞在を予定している場合は、シェアハウスに移るのがおすすめです。

ブリスベンの留学費用の内訳⑦:食費・交際費

ブリスベンは外食をすると、食費がかさんでしまいます。

一方でスーパーやマーケットなどでは食材は新鮮なものが安く手に入ります。

そのため、毎食外食は避け、自炊を心がければ月2~3万円程に抑えることも可能です。

まとめ:ブリスベンではアルバイトができれば生活費をまかなえる

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オーストラリアの中では物価は安いブリスベン。

シドニーやメルボルンなどの他の都市に比べると物価は安く、かつアルバイトができれば現地での生活費をまかなうこともできます。

ワーキングホリデーやアルバイトをする場合は、貯金をすることもできるでしょう。

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パース留学で失敗しないための学校の選び方とは?おすすめの学校もご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアのパースは観光や留学、移住などを目的に世界中から人々が訪れている人気の都市です。

そんなパースへの留学を検討している方はどの語学学校にするべきか迷っている方も少なくないのではないでしょうか。

人生で一度しかないかもしれない留学。
失敗しないためにも自分に合った語学学校を選ぶ必要があります。

そこで今回はパースにある語学学校の特徴と失敗しない選び方をご紹介していきます。

パースへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

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パースにある語学学校の特徴

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パースにある語学学校の最大の特徴は日本人が少なく、多国籍な点です。

世界的には人気のある都市なので、世界中から留学生が訪れます。
一方でまだまだ日本人からの認知度はそこまで高くないため、日本人留学生は少ないです。

もう一つの特徴は、ケンブリッジ英検準備のコースの種類が豊富な点です。
パースにあるほとんどの学校でケンブリッジのコースが開講されています。

ケンブリッジ英検は世界的に有名な英語の試験のため、このコースを目的に世界各国から留学生が訪れているといえます。

パース留学で失敗しない語学学校の選び方

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ではパースの語学学校選びで失敗しないためにどのような項目を確認すれば良いのかご紹介します。

選び方①:コース内容

語学学校によって扱っているコースが異なります。

  • 会話に特化したコース
  • 医療英語を学べるコース
  • IELTSの対策コース
  • 夜間コース
  • ビジネスコース

などさまざまなので、あなたの目的にあったコースが開催されている学校を選ぶようにしましょう。

特に長期間の留学を予定している方は将来的に何を英語で学びたいかも踏まえ、学校をえらぶのがおすすめです。

選び方②:アクティビティ

学校によってアクティビティを実施している頻度も異なります。

クラスメイトとの距離を縮めて、楽しく学校生活を送りたいのであれば、アクティビティを多く開催している学校を選ぶのがおすすめです。

ただし、アクティビティに参加し過ぎて、勉強がおろそかになってしまわないように注意が必要です。

選び方③:学校の規模

学校の規模は主に小規模か大規模に分かれます。

小規模な学校はアットホームな雰囲気でマイペースに英語を学ぶことができます。

一方で大規模な学校は賑やかな環境でたくさんの学生と交流することができます。

あなたの性格やどのような環境で勉強したいかなどによっておすすめの学校が異なってくるので、まずはあなたの希望を明確にしてみましょう。

選び方④:ケンブリッジ英検準備コースが開講されている

パースではほとんどの学校でケンブリッジ英検準備コースが開講されているとお伝えしました。

試験に合わせて年に3回しっかりとコースが開講されている学校は、そのコースを目的に留学に来る真面目な生徒が多いといえます。

真面目に勉強できる環境に身を置きたい方はケンブリッジ英検準備コースがしっかり開催されているか確認しましょう。

パース留学でおすすめの語学学校

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ネスグローバルがパースでおすすめの学校は以下の通りです。

<Lexis English>

小規模な学校でマリンスポーツなどのアクティビティも充実しています。
創立20年以上で教師陣や現地でのサポート、充実したコースが評判です。
>>詳細はこちら

<Kaplan International>

70年の歴史がある老舗の学校です。
豊富なコースがあり、特に大学進学準備コースはサポートが充実しているのでおすすめです。
>>詳細はこちら

<Milner International College on English>

ヨーロッパからの留学生が多い学校です。
ケンブリッジコースは高確率が高いことや週に2回開催されている無料の発音クラスが人気の理由。
>>詳細はこちら

その他におすすめの語学学校はこちらからご確認いただけます。

まとめ:パース留学の語学学校選びの決め手はケンブリッジ英検準備コースの開催頻度!

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パースにある語学学校の特徴や失敗しない選び方、おすすめの学校をご紹介してきました。

失敗しない学校選びの最大のポイントは「ケンブリッジ英検準備コースがしっかりと開催されているか」です。

試験に合わせて年に3回しっかりと開催されている学校は、真面目な生徒が集まりやすです。
クラスメイトと同じ目標に向かって勉強する環境が整っているといえます。

ぜひ学校選びの際は1つの指標にしてみてくださいね。

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パース留学中の生活ってどんな感じ?気になる食事事情もご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアの西側にある、パースは世界一美しい街とも言われています。

世界的にも有名なため、観光や留学、移住などを目的に世界中から人々が訪れている人気の都市でもあります。

そんなパースではどのような留学生活が送れるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回はパースの生活事情や食事事情について詳しくご紹介していきます。

パースへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

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パース留学中の生活事情

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まずはパースの生活事情から見ていきましょう。

生活事情①:物価

パースの物価は日本に比べると高めですが、オーストラリアの中では安い方です。

特に外食は高めの料金設定なので、外食の頻度は控えめにするのがベターでしょう。

パースの物価についてはこちらの記事もチェックしてみてください。
>>【期間別】パース留学の費用っていくらかかる?実際の相場を解説!

生活事情②:語学学校

パースにある語学学校の最大の特徴は多国籍な点です。
日本人も少ないため、英語環境を築きやすいのも特徴。

また、パースでは長期間で留学する人が多いため、「ケンブリッジ英検準備コース」や「進学準備コース」などの長期間のコースが豊富です。

生活事情③:アルバイト

物価の高いパースでは仕事を見つけられれば住みやすい都市といえます。

オーストラリアの中でもパースは賃金が高く、時給は19ドル(約1,400円)です。

週末や祝日はダブルペイといい、平日の2倍の時給で働くことができます。

また、パースは他の都市に比べて違法労働が少ないのも特徴です。

シドニーなど大都市では最低賃金を下回る金額で働かせるジャパニーズレストランなどが多いですが、パースではそういった職場は少ないです。

生活事情④:交通事情

パースでは主にバス、鉄道、フェリーが利用され、料金はゾーン制になっています。

パースにも日本の「ICOCA」「Suica」のように交通カードがあり、チャージして使うことで、通常料金から割引されるため、安い料金で乗車ができます

パースで使われているデイライダー(Day Rider)は使用できる時間帯が限られているので、事前に確認しておきましょう。

パース留学中の食事事情

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続いて滞在中に気になる食事事情についても見ていきます。

食事事情①:外食

外食は先にお伝えした通り、高めの料金設定です。

1回の食事(ランチ)に掛かる費用は1人2,000円前後になるところが多いです。

加えてチップも必要になるので、頻繁に外食をすると食費がかさんでしまいます。

そのため、外食は週に1回にするなど、頻度を抑えて節約するのがおすすめです。

食事事情②:自炊

パースの外食はお金がかかりますが、自炊であれば日本よりも安く抑えることもできるでしょう。

現地のスーパーやマーケットでは新鮮な野菜や果物が安く手に入ります。

またアジアンショップもあるため、日本の食材を手に入れるのも簡単です。

ほぼ毎食自炊を行えば、月に掛かる食費は2~3万円程に抑えることも可能です。

まとめ:パースでの留学は英語環境を築きやすい

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パースの生活事情と食事事情についてご紹介してきました。

パースでの留学は英語環境を築きやすく、仕事を見つけられれば、金銭面で不安を感じることも少なくなるでしょう。

シドニーやメルボルンなどの大都市に比べると、娯楽はそこまで多くないですが、ゆったりとした生活を送れます。

騒がしい環境よりも、リラックスしながら生活したい方にはおすすめの留学先です。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

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パース留学でのホームステイの魅力とは?特徴や手配方法、注意点をご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

別名、フレンドリーシティとも言われているオーストラリアの西部に位置するパース。

現地の人たちは相手が留学生であろうと観光客であろうと関係なしに、街中でも声を掛けたり笑顔で挨拶をしてくれます。

そういったこともあり現地の人たちとも仲良くなりやすく、留学先としてもとてもおすすめです。

今回はそんなパースの留学でのホームステイに関して、特徴や手配方法、注意点をご紹介します。

パースが留学先の候補に入っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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パースのホームステイの特徴

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冒頭でもお伝えした通り、パースの人たちはとてもフレンドリーで親切な人たちが多いです。

もちろん留学生を受け入れているホストファミリーも親切な家族が多いため、居心地の良い空間で生活することができるでしょう。

他の都市に比べると、家庭内でのルールがそこまで厳しくなかったり、ホストファミリーと一緒に出掛けたり、遊んだりと交流が多いのもパースのホームステイの特徴です。

パース留学中のホームステイの手配方法

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パースのホームステイの手配方法は大きく分けると3つあります。

  1. 語学学校経由
  2. 管理会社経由
  3. インターネット経由

それぞれ詳しく見ていきましょう。

手配方法①:語学学校経由

語学学校経由で滞在先を申し込むタイプ。

語学学校のコースを申し込むと、同時に滞在先の手配もオプションで行ってくれます。
その選択肢の一つにホームステイがあります。

多くの方は語学学校に通うことになるため、併せて滞在先も申し込む方が多いです。

この場合、やり取りを行う先は1つになり、スムーズに準備を進められるでしょう。

ただ、

  • 語学学校に通っている期間のみの滞在
  • スタッフとのやり取りはすべて英語

といったデメリットもあります。

ホストファミリーとトラブルがあった際もすべて英語で対応する必要があります。
そのため
、英語に自信のない方は次に紹介する管理会社経由がおすすめです。

手配方法②:管理会社経由

管理会社経由とは、ホームステイのプログラムを専門に扱っている業者に申し込みをする方法です。

ホームステイの管理会社は自身で探すか、留学エージェントで留学を手配してもらっているのであれば、提携先を紹介してくれることもあります。

ただし、留学エージェントによっては提携先がない場合もあるので事前に確認をしておきましょう。

管理会社経由の場合、

  • 語学学校経由よりも料金設定は高め
  • やり取りの手間が増える

などのデメリットがありますが、やり取りやトラブルがあった際は日本人スタッフを介してってくれます。

そのため、英語に自信がない方でも安心して、やり取りができます。

手配方法③:インターネット経由

インターネット経由は自身でホームステイを提供しているサイトを探し、ホストファミリーを見つける方法です。

現地のサイトになるので、英語でのやり取りが必要になります。

自由度が高いためホームステイの条件にこだわりがある場合はおすすめです。

ただし、土地勘や英語が苦手だと難易度は高くなるので、初めての留学の方にはおすすめできません

パース留学のホームステイでの注意点

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パース留学のホームステイでの注意点は「ハウスルールを確認すること」です。

フレンドリーで親切な人が多いパースですが、すべての人が当てはまるとは限りません。

そのため、ホームステイ先に到着した際には、しっかりと自己紹介をし、併せてハウスルールがあるかを確認しましょう。

ルールがあっても、無くても一緒に生活する人が心地よく過ごせるように最低限のマナーは守りながら生活することも忘れないでくださいね。

まとめ:パースのホームステイでは最低限のマナーを守りながら生活しよう

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パースのホームステイについてご紹介してきました。

パースではフレンドリー、親切な人が多く、家庭内でもルールを設けているところは少ないですが、他人と一緒に生活するということを忘れないようにしましょう。

また、お互いが過ごしやすいように最低限のマナーを守りながら生活しましょう。

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パース留学中の気候と服装選びのポイントをご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアと聞くと暖かい気候を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

オーストラリアは南半球にあるため、日本とは季節が逆になります。

今回はオーストラリアの西部に位置する唯一の主要都市、パースに焦点を当てて季節ごとの気候や最適な服装をご紹介します。

パースへの留学を検討している方は参考にしてみてくださいね。

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パースの気候

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引用:旅行.info

パースは温帯性気候に属しているため日本のように四季がありますが、冬は比較的暖かいです。

冬の5~9月は雨季のため雨が多くなります。

一方で夏は雨がほとんど降りませんが、紫外線がとても強く日差しが痛く感じるほどです。

もちろん暑さも厳しくなるので、暑さ対策や日焼け対策が欠かせません。

春と秋は暑さも和らぎ過ごしやすい気候ですが、朝と夜の冷え込みが大きいので、体調管理に注意が必要です。

パースの春(9~11月)の気候と最適な服装

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  • 平均最高気温:23℃
  • 平均最低気温:11℃

パースに春が訪れるのは9月です。

穏やかな日が多くなると同時に雨が少なくなってきます。

10月ごろから野生環境が多く残る国にのみに自生しているワイルドフラワーが咲き始め、日本では見れないような景色を見ることができます。

11月に入ると初夏を感じられる気温になり、だんだんと暑さが厳しくなってくるころです。

<最適な服装>

9、10月頃までは日本の春と同じような服装で過ごせます。

11月に入ると日中は半袖で過ごせますが、朝晩の冷え込みが残るので、羽織ものがあると重宝します。

パースの夏(12~2月)の気候と最適な服装

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  • 平均最高気温:30℃
  • 平均最低気温:17℃

パースの夏は日本の夏のように蒸し暑くありません。

最高気温は30℃を超えることも多いですが、木陰に入ると涼しさを感じることができます。

とはいえ、夏の時期は日差しが強く乾燥しているので、紫外線対策とあわせて、肌の保湿をしっかりと行うようにしましょう。

<最適な服装>

半袖短パンで過ごすことができますが、日差しが強いので日焼けに注意が必要です。

日焼け止めやサングラス、帽子などの対策を必ず行いましょう。

UVカット機能のある、羽織ものなどもおすすめです。

併せて乾燥対策として、ハンドクリームや保湿グッズがあると良いでしょう。

パースの秋(3~5月)の気候と最適な服装

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  • 平均最高気温:26℃
  • 平均最低気温:13

3月頃からは気候も日差しも和らぎ、夏の終わりを迎え、秋らしい気候に移り変わります。

3月は残暑が残りますが、4月に入ると本格的な秋が始まります。

5月は朝晩の冷え込みや雨の日が多くなるころです。

<最適な服装>

3、4月はまだまだ半袖でも過ごせますが、朝晩は肌寒く感じる頃なので、寒がりの方は羽織ものがあると良いでしょう。

5月は朝晩は厚手のジャケットやセーターなどがおすすめです。

日中は暖かい日もあるので、重ね着で体温調整できるようにしておくのが良いでしょう。

パースの冬(6~8月)の気候と最適な服装

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  • 平均最高気温:18℃
  • 平均最低気温:8

冬の6~8月は雨季に入ります。

雨の日が多くなりますが、日本の晩秋ぐらいの気温のため厳しい寒さではありません。

0℃まで気温が下がることもないので、雪が降ることもないです。

<最適な服装>

寒さは厳しくないといえ、ある程度の防寒は必要です。

コートやセーター、マフラーなど日本の晩秋から初冬にかけての服装が目安になります。

また、急な雨も多いので、雨具などの用意があると安心です。

まとめ:パース留学におすすめの時期は9月

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パース留学におすすめの時期はベストシーズンである9月です。

冬が終わり春を迎えるころから、マリンアクティビティやビーチリゾートも続々とオープンし始めます。

9月以降も春から夏の時期にかけて、気候も安定しているためアクティビティを楽しみやすい時期です。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

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パース留学の治安は問題ない?遭遇しやすいトラブルや治安の悪いエリアを紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

パースのあるオーストラリアは世界的に見ても治安の良い国といわれています。

とはいえ、私たちの母国である日本に比べると、生活する上で注意すべき点や知っておくべき情報があります。

事前に注意点を知っておくことで、トラブルを避けることもできるでしょう。

そこで今回はオーストラリアのパースに焦点を当てて、留学中に遭遇しやすいトラブルや治安の悪いエリアについてご紹介していきます。

留学中に危険な目に合わないためにもこの記事で事前に情報収集をしておきましょう。

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パースの治安

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冒頭でもお伝えした通り、オーストラリアは治安の良い国です。

西オーストラリア州の州都であるパースも他の都市のように治安は良いです。

また、パースは別名「フレンドリーシティ」とも呼ばれているほど、現地の人たちは明るく、外国人に対しても同じように親切に接してくれます。

そういったこともあり、日本人でも安心して生活することができるでしょう。

ただし現在は新型コロナのパンデミックということもあり、以前に比べるとトラブルに遭う確率は高いかもしれません。

これから留学を考えている方は外務省の「危険情報」「感染症危険情報」を必ず確認しましょう。

パース留学中に遭遇しやすいトラブル

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パース留学中に遭遇しやすいトラブルをまとめているので、どのようなトラブルが多発しているのか以下の表で確認しておきましょう。

盗難 ひったくりや置き引き、スリなどの盗難事件は観光名所や人通りの多い場所で多発
交通事故 交通量の多いパースでは交差点などでの事故が多発日本とは法律が異なるので注意が必要
車上荒らし 車内に放置した貴重品などを目的とした車上荒らしが観光地やビーチ周辺などで発生
ホームレスとのトラブル パースには一定数のホームレスがおり、物乞いだけではなく稀に危害を加えてくることも近寄らないように注意が必要
詐欺 観光客目当ての詐欺が多発世間話と見せかけてお金をだまし取る手法が多い

パース留学中に注意したい治安の悪いエリア

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治安が良いといわれているパースですが、中には注意したいエリアもあります。

ここではパースの中で治安の悪いといわれているエリアを見ていきましょう。

治安の悪いエリア①:ウィリアムストリート

パースの中心街のため、夜間帯であっても人通りの多いエリアです。

日中は治安が良いですが、夜間になると酔っ払いやマナーの悪い人、ホームレスの集まりが増え治安が悪くなります。

暴力事件が起きることもしばしば。

パースのお店の多くは夕方5時ごろに閉店するため、その後は明かりも少なく、人通りも少なくなります。

そのため、夜間帯にこのエリアに立ち寄るのは避けるようにしましょう。

治安の悪いエリア②:ノースブリッジ

シティの北側にあるノースブリッジは現地の人たちも夜間帯は危険と認識しているエリアです。

バーやクラブが多いため、酔っ払いや若い人たちが集まり、麻薬の売人がいるともいわれています。

夜間帯にこのエリアを訪れる際は複数人で行動するようにしましょう。

治安の悪いエリア③:アーマデールライン

パースの公共交通機関のひとつである「アーマデールライン」は治安の悪い鉄道といわれています。

乗車中に窃盗や傷害事件に遭う可能性もあります。

そのため夜間帯の乗車はできるだけ避けるようにしましょう。

また、アーマデールライン沿いも麻薬の売人やホームレスが多く治安が良くないので、あまり近づかないようにしましょう。

パース留学中にトラブルに遭ったら

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気を付けていてもトラブルに巻き込まれてしまう可能性はゼロではありません。

万が一トラブルに遭遇してしまったら、まずは警察に連絡をしましょう。

傷害事件や事故などの緊急時は救急への連絡が必要です。

パースでは警察、救急、消防の連絡先はすべて「000」です。

そのため、連絡時にどのオペレーターにつないでほしいのかを伝える必要があります。

オペレーターに繋がったら、自分の現在地と状況を落ち着いて説明しましょう。

また、パスポートの盗難や紛失の場合は領事館または大使館で再発行する必要があります。

<パース日本国総領事館>

  • 電話番号:(+61)8-9480-1800
  • 住所:U22 / Level 2, 111 Colin Street, West Perth WA 6005 AUSTRALIA

その時の状況に応じて対応が必要になるので、慌てずに状況を把握し適切な連絡先へ連絡をしましょう。

まとめ:パースは治安の良い都市だが羽目を外し過ぎないように!

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パースの治安についてご紹介してきました。

基本的に治安は良いため、日本と同じような生活を送ることができます。

とはいえ、治安の悪いといわれているエリアもあるため、油断は禁物です。

好奇心で治安の悪いエリアに行ったり、夜遅くまで出歩いているとトラブルに遭う可能性は高くなります。

くれぐれも海外にいるということを忘れずに生活しましょう。

ネスグローバルでは留学前のオリエンテーションも行っています。

不安なことがあれば渡航前に相談できるので、いつでもお問い合わせくださいね。

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パース留学に必要なものは?持ち物チェックリスト

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

これからパースへの留学を控えている方は、最後の準備である持ち物について悩んでいませんか?

  • 何を持っていくべきか
  • これは必要?それとも不要?
  • 荷物はなるべく減らしたい

などと、不安になっている方のために、留学経験者がパースへの留学に持っていくべきものを厳選しました。

これから準備をする方はチェックしておくべき内容です。

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日本から持っていくべきもの

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では実際にオーストラリアへの留学経験者が厳選する、日本から持っていくべきアイテムをご紹介していきます。

【必需品】スマートフォン

パースは観光都市としても栄えています。
そのため、カフェやレストランなどの至る所でWI-FIを使うことができます。

短期間の留学であれば、SIMフリーにする必要はないでしょう。

長期留学、もしくは常にインターネットを使えるようにしておきたいのであれば、SIMロックを解除してスマートフォンを持っていくのがおすすめです。

【必需品】クレジットカード

持参するクレジットカードは海外でキャッシングできるかがポイント。

現金を大量に持っていくのは盗難やスリに遭う可能性もあり、危険なので避けてください。

事前にクレジットカードの海外キャッシングが設定されているか確認しておくのを忘れないようにしましょう。

【必需品】現金

日本円とオーストラリアドルの両方を、数万円程準備しておきましょう。

レートは日本で換金するより、現地の方が良いので、パースの空港で少し換金して、残りは街中の換金所で換金するのがおすすめです。

【必需品】語学学校やビザなどの書類

ビザの種類によって異なりますが、入国の際に語学学校の入学許可証やビザの書類の提示を求められる可能性があります。

念の為、原本とあわせてコピーも持参し、すぐ取り出せるように手荷物用のかばんに入れておきましょう。

【必需品】パスポート

フライトのチェックイン時だけでなく、現地ではIDとしても使うことになるので、万が一に備えコピーやデータでも持参しておくと重宝します。

【必需品】国際免許証

オーストラリアは世界で6番目に大きい国、特にパースは他の都市からも離れているため、車で移動したり、旅行に行くこともあるでしょう。

その際に際免許がないと運転ができないので、日本で事前に国際免許の手続きは済ませておきましょう。

【日用品】旅行サイズのシャンプーやコンディショナー、スキンケア用品

日本の製品も現地で購入できますが高額です。
現地のシャンプーやコンディショナー、スキンケア用品であればスーパーや薬局などで購入できます。

製品の質にこだわりが無ければ、数日間使える旅行サイズのものを持参しましょう。

使い切る前に現地で製品を購入するのが賢いです。

また、オーストラリアのオーガニック製品などもあるので、いろんなスキンケア用品を試してみるのもおすすめです。

【日用品】歯磨きセット

歯ブラシは現地で購入できますが、ヘッドが日本のもの比べて大きいです。

そのため、日本人には使いずらく感じることもあります。

ヘッドの大きさが気になる方は歯ブラシを持参しましょう。

【電化製品】パソコン

パソコンを使って、語学学校の課題をワードなどで提出したり、アルバイトに必要な履歴書を作成する可能性もあります。

ノートパソコンを持っている方は持参すると重宝します。

【電化製品】変換プラグ

オーストラリアのコンセントは日本と異なり、Oタイプです。

忘れずに持参しましょう。

あわせて日本のコンセントタイプのたこ足配線があると便利です。

【医薬品】

普段使用している薬があれば、パースに持っていきましょう。

ものによっては現地で手に入らなかったり、日本人の体質に合わない可能性があります。

現地でも日本と同じ薬が必要な場合、英語の処方箋が必要なので忘れずに持参しましょう。

【勉強道具】電子辞書

スマートフォンのアプリも便利ですが、電子辞書の方がすぐに起動できたり、オフラインでも使えるので1つあると重宝します。

発音記号なども表示されるので、英語学習には欠かせません。

【勉強道具】日本の参考書

日本語の参考書は最低でも1つは持参しましょう。

現地でも購入できますが、日本と比べて割高になるので日本で購入して持っていくのがおすすめです。

【衣類】羽織もの

季節に関わらず、カーディガンや薄手のジャケットなどすぐに羽織れるものがあると便利です。

オーストラリアでは朝晩の冷え込みや冷房の設定が低いため、冷え対策になります。

【衣類】水着

パースではマリンアクティビティ―も盛んなので、気慣れているものが1着あると重宝します。

現地でも購入できますが、日本人の体形に合ってないものが多いです。

【衣類】下着・洋服

衣類に関しては最低でも1週間分準備しておくのが良いです。

ホームステイ先やシェアハウスなどで、好きな時間帯に洗濯ができるとは限らないので

とはいえ、現地でも安いブランドもあるので、持参し過ぎず現地のファッションを楽しむのもおすすめです。

注意!オーストラリアに持ち込めないもの

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オーストラリアは検疫が世界一厳しいとも言われているため、対象のものが無いか事前にしっかりと確認しておきましょう。

  • 完全に持ち込み自体が禁止されているもの
  • 申請すれば持ち込めるもの

対象になるものは、大きく分けるとこの2つに該当します。

何が対象なのかは在日オーストラリア大使館のサイトで確認しましょう。

パース留学の荷物は極力減らそう!

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パースの留学に必要なアイテムをご紹介してきました。

私もはじめてオーストラリアに留学に行った際、心配だったため不要なものもたくさん詰め込んでいました。

現に1度も使わずに現地に置いて帰ったものもあります。

その経験もあり、今回は必要最低限のアイテムを厳選しています。

空港で重量オーバーによる追加料金の支払いを避けるためにも、荷物は最低限に抑えるようにしましょう!

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

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パースは大学留学もおすすめ!特徴や人気の学校もご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアの西部にあるパースは世界一美しい街といわれています。

そんなパースには世界各国から観光客だけではなく留学生も訪れます。
またオーストラリアは教育水準が高く、大学進学にも人気。

とはいえ、現地で暮らす日本人や留学生は他の都市に比べると圧倒的に少ないです。

英語環境で大学進学に挑戦してみたい方にはおすすめの都市といえます。

そこで今回はパースでの大学留学について特徴やおすすめの大学をご紹介します。

オーストラリアでの大学留学を検討している方は参考にしてみてくださいね。

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パースにある大学の特徴

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まず、オーストラリアの大学はどのプログラムも政府によって厳しい基準が設けられているため、全体的に水準の高い教育を受けることができます。

また留学生が進学しやすいシステム作られているため、世界各国からオーストラリアの大学進学を希望する人たちが集まります。

中でもパースは日本人が少なく、大学内で日本人留学生とすれ違うことはめったにありません。

どの大学も日本人の割合は5%ほどでしょう。

そのため、英語だけの環境で頑張りたい方にはパースでの大学進学がおすすめです。

パース留学におすすめの大学

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パースの大学留学におすすめの大学を見ていきましょう。

おすすめ①:マードック大学

オーストラリア内で最大面積を誇る大学がマードック大学です。

獣医学や環境系の分野に強いこともあり、キャンパス内には動植物がたくさん。
さまざまなコミュニティ活動や産業界とのネットワークもあるため、実践的に学べる環境が整っています。

他にも国際学やアジア研究にも強いため、国際研究やアジア太平洋地域の政治などの研究も盛んです。

おすすめ②:エディス・コーワン大学

エディスコーワン大学はTAFEや私立カレッジなど、進学方法が多く留学生の受け入れに積極的な大学です。

またオーストラリアで教育と看護の分野といえばエディスコーワンの名が挙がるほど有名。

ほかにもサイバーセキュリティの分野ではオーストラリアの大学で唯一、世界トップ10にランクインしています。

卒業生からの評価も高く、教育の質の高さにも定評があります。
また留学生サポートも充実しているので、安心して留学できる大学のひとつです。

おすすめ③:西オーストラリア大学

国立大学である西オーストラリア大学は「Group of eight」といわれるオーストラリアの名門8校のひとつです。

パース中心を流れるスワン川沿いにキャンパスがあります。

中でも海洋学、解剖生理学、農林学、構造工学、鉱物学、舞台芸術などの分野は世界レベルで評価の高い大学です。

在学生の1/3が留学生ですが、日本人留学生の割合はなんとたったの2%ととても少ないです。

そのため、日本人のいない環境で挑戦してみたい方にはおすすめの大学です。

おすすめ④:カーティン大学

カーティン大学はアジア圏での知名度が高く、国際色が豊かな大学です。

在学生のうち、26%が海外出身の生徒のため、留学生でもなじみやすい環境といえます。

学問と実践を統合させた教育を提供しているため、インターンシップができる機会もたくさん用意されています。

ビジネス系やヘルスサイエンス系が特に人気でサポートが手厚いのが特徴です。

パースの大学に進学するなら大学付属での留学が最短ルート

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冒頭でもお伝えした通り、オーストラリアは留学生向けの進学システムが整っています。

大学付属の語学学校でファウンデーションコース(進学コース)を受け、無事に終了できれば入学許可が出ます。

ファウンデーションコースでは大学入学後に必要なアカデミックスキルを身に付けるためのコースです。

進学コースでは英語レベルによってもコースが選べるため、あなたに合ったコースを選ぶことができます。

パースの大学に進学するにはこのファウンデーションコースが最短ルートになります。

まとめ:パースの大学留学は英語環境が整っている

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パースにある大学の特徴やおすすめの大学をご紹介してきました。

オーストラリアの中でもパースは日本人が少なく、英語環境が整っています。

日本人のいない環境での進学に挑戦してみたい方にはおすすめの都市です。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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あなたのパース留学に必要なビザはこれ!特徴や申請方法などを解説

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアの西部にあるパース、世界一美しい街ともいわれています。

また世界各国から留学生が訪れる街でもあります。

とはいえまだまだ日本人は少ないため、英語環境でしっかりと英語を学びたい日本人にはおすすめの留学先です。

そこで今回はパース留学で必要なビザの種類や申請方法を解説していきます。

留学先としてパースが候補に挙がっている方は参考にしてみてくださいね。

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パース留学に必要なビザは期間や目的によって異なる

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パース留学に必要なビザは以下のいずれかになります。

  • 観光ビザ
  • 学生ビザ
  • ワーキングホリデービザ

それぞれ条件やルールが異なるので、どのような特徴があるのか見ていきましょう。

ビザの種類①:観光ビザ(ETAS)

ビザが免除されている国籍の渡航者に対して申請が義務づけられている電子渡航認証であるETASのことを、観光ビザとも呼んでいます。

3カ月未満の滞在の場合に申請が必要となり、日本で事前に申請しておく必要があります。

オーストラリアに1日でも滞在する予定がある場合は、申請が必要になり、3カ月未満の留学であればこのETASで入国・滞在が可能です。

申請はオンライン(在日オーストラリア大使館)からのみになっています。

申請が完了すると、申請許可証のようなものが発行されるので、プリントアウトやスクリーンショットをして、保管しておきましょう。

  • 申請手続き:12時間以内
  • 申請手数料:AU$20(約1,500円)
  • 滞在可能期間:3ヶ月以内
  • 就学:可能(3カ月以内)
  • 就労:不可

ビザの種類②:学生ビザ

学生ビザはオーストラリアの指定された教育機関で3ヶ月以上の就学をする場合に必要になります。

学生ビザの場合、フルタイム(週25時間以上)での受講が条件となり、就学期間中の滞在が可能です。

ただし、一定の出席率(各ターム80%)をクリアしないと、学校から移民局に知らせが行き、学生ビザがキャンセルされる場合もあるので注意してください。

申請は観光ビザ同様オンラインからの申請となり、多くの方はビザ申請を留学エージェントに依頼しています。

弊社ネスグローバルでも語学学校のお申し込みを頂ければ無料で代行申請が可能です。

  • 申請手続き:1日~1ヶ月とさまざま
  • 申請手数料:AU$620(約45,000円)
  • 滞在可能期間:学校に通う期間
  • 就学:可能(週25時間以上のコース)
  • 就労:可能(週20時間まで)

ビザの種類③:ワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザは、現地の暮らしや異文化を体験するためのビザです。

日本と提携を結んでいる多くの国で最大1年間の滞在が可能ですが、オーストラリアの場合、最長で3年間滞在することができます。

就学、就労、旅行など、あなたの希望に合わせてアレンジが可能な自由度の高いビザでもあります

他の国では、1年間に発給できるビザの数が設けられているので、人気の国のワーキングホリデービザは取得が難しいことも。

一方でオーストラリアのワーキングホリデービザは発給数に制限がなく、申請自体も数日で完了するので、比較的取得しやすいビザといわれています。

  • 申請手続き:数日
  • 申請手数料:AU$485(約36,000円)
  • 滞在可能期間:最長3年
  • 就学:可能(4カ月まで)
  • 就労:可能(1雇用主の元で6カ月まで ※例外あり)

<ファーストワーキングホリデーの条件>

  • これまで一度もワーキングホリデーでオーストラリアに渡航したことがない人が対象
  • オーストラリア国外からのみの申請

<セカンドワーキングホリデーの条件>

  • ファーストワーキングホリデーでオーストラリアに滞在したことがある
  • オーストラリア内で特定活動(農業・水産業など)に3カ月以上従事したことがある
  • 特定活動での給与明細や雇用契約書など証明できるものがある

<サードワーキングホリデーの条件>

  • セカンドワーキングホリデーでオーストラリアに滞在したことがある
  • セカンドワーキングホリデー中に特定活動を6カ月以上していた

パース留学に必要なビザの申請方法

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ではそれぞれのビザの申請方法を見ていきましょう。

観光ビザの申請方法

ETASはオンラインでの申請となります。

学生ビザの申請方法

学生ビザの申請もオンラインで行います。

オーストラリアの学生ビザ申請には必要な書類がたくさんあるため、余裕を持って準備を行いましょう。

  • ImmiAccount(申請用アカウント)の作成:個人情報、ログイン情報を入力
  • メールアドレスの確認:移民局から届く確認メールをチェック
  • 学生ビザの申請:必要事項を入力、必要書類の添付
  • 申請費用の支払い:620ドル(約49,400円)
  • 申請完了:1週間以内にメール受信

ワーキングホリデービザの申請方法

ワーキングホリデービザは申請日、発給日ともにオーストラリア国外にいる必要があります。

申請は学生ビザと同じくオンラインでImmiAccountの作成から始めます。

  • ImmiAccount(申請用アカウント)の作成:個人情報、ログイン情報を入力
  • メールアドレスの確認:移民局から届く確認メールをチェック
  • ワーキングホリデービザの申請:必要事項を入力
  • 申請費用の支払い:485ドル(約38,600円)
  • 申請完了:2週間以内にメール受信

まとめ:パース留学に必要なビザは期間や目的によって異なる

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パース留学でのビザの種類について解説してきました。

あなたの留学の目的によって、取得するべきビザの種類が異なるので、まずはあなたの留学の目的を考えてきましょう。

  • 学生ビザ:海外の大学進学を目指している、英語をしっかり身に付けて仕事でつかえるようになりたい場合
  • ワーキングホリデービザ:海外で就労経験をしてみたい、新しいスキルを身に付けたい場合
  • 観光ビザ:海外の暮らしを体験してみたい、異文化交流をしてみたい場合

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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