アメリカ留学

アメリカ留学に行くならどのsimカードを選ぶべき?

アメリカ留学では、simカードを入れ替えることにより日本で使用していた携帯電話を留学先でも使用することができます。

ですが、simカードと言っても種類は1つだけではありません。

 

アメリカ留学をしてから携帯電話が使えないと焦る前に、simカードについて学んでおくことが大切です。

そこで、アメリカ留学で使用するsimカードの選び方や利用方法について解説していきましょう。

 

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■アメリカで使用できるsimカードの種類とは?

 

アメリカでは、「Pay As You Go」と呼ばれる必要な金額を課金することで利用した分だけ費用が掛かるsimカードと、

「Monthly Prepaid」と呼ばれる定額料金を支払うことで話し放題やネット使い放題となるsimカードがあります。

 

どちらのカードにするかは、使用する人によって合うか合わないかということもありますが、ネットを多く利用する人や通話をする機会が多いと予想できるのであればMonthly Prepaidの方が安心して利用できると考えられます。

ただし、以下の携帯電話はアメリカで使用できない可能性が高いので注意しましょう。

 

・100日以下しか使用していない

アメリカ留学でsimカードを利用してスマートフォンを利用する場合、通常simロックを解除して使うことになりますが、

購入してから101日以上経過していないとsimロックは解除できないので注意が必要です。

 

・発売が2015年4月以前のもの

2015年4月以前に発売された携帯電話はsimロック解除ができない場合が多いです。

 

・Androidの一部

機種によってアメリカ留学で使用できない場合があります。

 

アメリカ留学で使用できるsimカードであっても、上記のように利用できない携帯電話やスマートフォンもあるため、

あらかじめ問い合わせを行い確認しておく必要があるでしょう。

 

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■アメリカ留学する際のsimカード利用方法

アメリカで使用できるsimカードを購入したら、留学先で使用する携帯電話に入れ変える必要があるので手順をご紹介していきましょう。

 

①simロック解除

各キャリアのアカウントページに行き、simロックを解除します。

 

②simカードの入れ替え

simロックが解除できたらsimカードを入れ替えます。

本体の側面にトレイがある場合が多いので、引き出して入っているsimカードを取り出し、新しいsimカードを差し込みましょう。

 

ただし、日本にいる間に取り変えてしまうと日本での通話や通信ができなくなってしまいます。

そのため、アメリカの空港に到着した際に行うと良いでしょう。

 

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アメリカ留学でも快適に利用するため、simカード選びは重要です。

アメリカ留学をする前にsimカードを交換することになりますが、どの商品を購入したら良いのか悩むことも多いです。

その際には通信速度やサポート体制に目を向け、自分に合ったsimカードを購入しましょう。

 

 

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アメリカ留学するなら予防接種が必要!その理由とは?

アメリカ留学を行う際に予防接種を求められることをご存知ですか?

 

手続きの際に「Immunization Form(予防接種の記録証明書)」と

「Health Form(健康診断書)」といった書類を求められ、

接種が遅れてしまうと入学できない可能性もあるので、

早いうちから予防接種を受けるよう心がけることが重要となります。

 

今回は、アメリカ留学の際に必要な予防接種の種類や、接種する理由について解説していきましょう。

 

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■求められる予防接種とは?

 

アメリカ留学の際に求められる予防接種について確認していきましょう。

留学先の州や大学によって種類に違いはありますが、一般的には以下の予防接種が必要になることが多いです。

 

・MMR

・三種混合

・破傷風・ジフテリア

・小児麻痺(ポリオ)

・水痘

・肝炎

・BCG

・結核

・髄膜炎

 

MMRと呼ばれる「はしか・おたふく風邪・風疹」に関しては、

多くの州で強制的に摂取が求められています。

 

はしかに関しては、日本は1回の接種で免疫ができると考えられていますが、アメリカでは2回接種が必要となるので、接種記録を確認しておきましょう。

 

また、接種していないものがあれば追加で受ける必要があります。

 

ですが、予防接種の中には1回予防接種をすると1ヶ月間ほど期間を空けなくてはいけない予防接種も存在します。

そのため、接種していないものが多いとアメリカに留学するまでに間に合わなくなる可能性もあるので、

早い段階から予防接種について考えることが大切となるでしょう。

 

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■予防接種が必要な理由とは?

 

アメリカ留学で予防接種を求められる理由について解説していきましょう。

アメリカは留学先として人気の国です。

 

日本だけではなくアフリカや東南アジア、中国や韓国など、様々な国から留学生が訪れます。

そのため、それぞれの地域で流行している病気が持ち込まれる可能性もあるのです。

 

アメリカ留学では寮での生活が基本となるので、感染する危険もあるでしょう。

ですが、アメリカ留学に行く前に予防接種をしていることで病気を未然に防ぐことができるので、

州や大学によって様々な予防接種が義務付けられています。

 

同じように、何か起きた際に迅速に治療を行うことができるので、健康診断書の提出も必要になります。

アメリカ留学でも安心して過ごせるよう予防接種や健康診断書については、しっかりと確認しておきましょう。

 

 

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以上のような理由でアメリカ留学では予防接種が必要になるため、

留学に間に合わないと焦ることのないよう、あらかじめ接種記録を確認しておくことが重要です。

 

万が一、摂取していない場合にはアメリカ留学の手続きを始める前からの予防接種が必要になるため

早めの行動が大切となるでしょう。

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アメリカ留学でビザ申請を始めるタイミングと流れ

アメリカ留学が決まったら「ビザ申請は早めに済ませておいた方が良い」という話をよく耳にします。

ではビザ申請を始める前に、ここで手続きするタイミングや流れについて理解しておきましょう。

 

■アメリカ留学に必要なビザの種類とは

 

アメリカは入国目的別にビザの種類がいくつか用意されていますが、

一般的な留学の場合は「F-1」という学生ビザを申請することになります。

 

F-1ビザとは「フルタイムの学生」という表現で、留学先が高校や大学の場合「1学期に12単位以上を取得」、

語学学校の場合「授業を週に18時間以上受ける」という決まりになっています。

 

■F-1ビザを申請するタイミング

 

アメリカ留学に必要なビザ申請は、たくさんの書類が必要になります。

ですから、遅くとも渡航3ヶ月前には手続きを始められるようにしておいた方がいいかも…。

 

ビザに必要な書類は申請の途中で追加の書類を要求されることもよくある話です。

また、大使館や領事館の面接は予約を早めに押さえておくと、面接日や日時の希望も通りやすくなりますよ。

なので、早めにスケジュールを組んでおいた方が安心ということになります。

 

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■F-1ビザ取得までの簡単な流れ

 

アメリカ留学のビザ申請は大きく5つのステップに分けることができます。

5つのステップをそれぞれ見ていきましょう。

 

①オンラインでDS-160申請書を入力する

アメリカの大使館や領事館で非移民ビザ専用に作られた書類に必要事項を入力します。

この作業ではパスポートや履歴書、渡航日程表、入学許可書、SEVIS番号、デジタル証明写真などを準備しておく必要があります。

 

②オンラインでビザの申請料金を支払う

アメリカの学生ビザの申請料金は160ドルです。

クレジットカードまたはインターネットバンキング、

Pay-easy対応のATMの中から支払い方法を選択してください。

 

 

 

③オンラインでビザの面接日を予約する

申請料金の支払いを済ませ受付番号が有効になったら、ビザの面接日を予約します。

 

④オンラインでSEVIS費用を支払う

SEVISとはアメリカ国土安全保障省が管理しているデータシステムのことです。

ビザ面接日の3日前までに必ずSEVIS費用を済ませておきましょう。

 

⑤面接予約日に大使館または領事館に出向く

面接日までに必要な書類を揃えて時間に遅れないように訪問します。

面接予約時間は訪問時間のことで面接を受ける時間ではないので注意しましょう。

 

以上の手続きが完了すると、約1週間でビザが添付されたパスポートが届きます。

 

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ビザ申請の手続きを進めるにあたって、見たことのない書類や知らない言葉がたくさん出てくるかもしれませんが、

ビザ申請はオンライン上で手続きする書類が多いので自分でも簡単に申請することができますよ。

 

ここで取得するまでの流れが理解できたら、必要な書類を確認して早めに準備しておくようにしましょう。

 

 

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アメリカの大学に留学!おすすめ校3選

アメリカ留学を考えている場合、多くの大学があるのでどの大学に留学すれば良いのか悩む人も多いのでは?

そこで今回は、アメリカにある留学生に人気のおすすめ大学をピックアップしてご紹介していきましょう!

 

 

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■アルフレッド大学(Alfred University)

 

ニューヨーク州の郊外にある大学で周りはコーン畑に囲まれており、

自然溢れる環境で学ぶことができます。

アルフレッド大学は、セラミックやガラス工芸で世界的に有名で専攻分野としては40もの専攻がありますが、

セラミック工学やビジネス、心理学などが人気を集めているようです。

少人数クラスが多くあり、コミュニケーションも密になっているので指導も行き届き安心して学んでいくことができるでしょう。

 

また、アルフレッド大学に通う学生のほとんどは学内にある寮に住んでいると言います。

部屋に関しては、シングルだけではなくシェアもあるので選択することが可能です。

アメリカ留学では大学に通う学生とのコミュニケーションを大切にしたいと考える人も多いかと思いますが、

アルフレッド大学はクラブ活動も盛んに行われており、ダンスパーティーなどのイベントも毎月のように開催されているので、

地元の学生や留学生同士でも積極的にコミュニケーションを取っていけるでしょう。

 

 

■アッシュランド大学(Ashland University)

 

オハイオ州の落ち着いた住宅街の中にある大学です。

80以上もの専攻分野があることが特徴で、ホテルやレストランなどの珍しい専攻もあります。

英語を身に付けるための英語集中コースがあり、

アメリカ留学でコミュニケーション力が身に付けられる機会も提供してくれます。

 

キャンパスの周辺には美しい公園があるほか、

住宅街にあるのでショッピングセンターも徒歩圏内にあり、生活をするには不自由なく過ごせるでしょう。

また、アメリカ留学においては大学の生活だけではなくセキュリティについても考えなければいけません。

アッシュランド大学は大学寮の安全管理が徹底している点が魅力です。

24時間体制のパトロールやレイトナイト・エスコートサービスなどもあり、

安心して生活ができるでしょう。

 

 

■ホリンズ大学(Hollins University)

 

バージニア州にある私立の女子大学です。

アメリカ留学では大学での生活において自然環境を気にする人も多いですが、

ホリンズ大学は緑に囲まれており、アメリカの中でも美しい大学として知られています。

英語学や心理学が人気の専攻分野で1クラス1人程となっているので、

コミュニケーションが取りやすくアットホームな雰囲気の中で学ぶことができます。

 

また、学生の多くはキャンパス内の寮で生活しているため、

地元の学生や留学生など色々な人たちと交流できますよ。

課外活動も積極的に行っているので、アメリカ留学に選んだ際には様々な経験ができることでしょう。

 

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アメリカにある留学先としておすすめの大学を3ヶ所ご紹介しました!

どの大学も周辺環境が良く生活しやすい点が魅力です。

 

このほかにも留学先として様々な大学がアメリカにはありますが、

自分に合った留学先を見つけられるよう見極めることも大切なポイントです。

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アメリカ留学の渡航前費用や留学中の費用の相場と内訳を紹介

アメリカ留学を考えた時、費用がどのくらいかかるか気になりませんか?

それなりに大きな費用がかかるので、目安や内訳を知って余裕をもってお金を準備しておきましょう!

費用に関しては留学期間や学校、住むエリアなど様々な条件によって変わりますが、費用の目安相場や具体的な内訳をご紹介していきます。

 

■アメリカに出発前にかかる留学費用と内訳について

 

まずはアメリカ留学へ出発する前にかかる主な費用内訳と目安から見ていきましょう。

 

・出願料

アメリカの大学に出願する際に出願料を支払いが必要ですね。

相場は30ドルから50ドルで、100ドル以上になることはあまりないようです。

アメリカの大学は1つの大学につき1回の支払いでOKな上、入学金や初年度の納入金は必要ありません!

 

・渡航費

予約のタイミングや出発時期、シーズン、エリアに応じて航空運賃は変動しますが、日本からは往復で15~20万円が目安でしょう。

早く航空券を予約すると割引が適応されるので、留学時期が決まった時点で予約しておくとお得!

また、荷物は一定重量やサイズをオーバーすると、6000円から2万円ほどの超過料を取られるので用心に用意しておくと安心ですよ。

 

この他にもパスポートの申請料やビザ申請料(160ドル)、持ち物の準備費などがかかってくるでしょう。

 

■滞在中に必要な費用と内訳について

 

続いてはアメリカへ滞在している時に必要な費用内訳や目安をご紹介します!

 

・授業料、滞在費

語学学校と大学・ガレッジは授業料と滞在費の支払いタイミングに違いがあり、語学学校は出発前なので注意しましょう。

授業料と滞在費をプラスすると語学学校は短期で90~110万円、長期で340~435万円が目安。

9ヶ月間の留学の場合、短大で230万円、大学で380万円、大学院で360万円が目安で、文系の方が理系よりも高くなることが多いです。

 

・住居費

初めての人はホームステイや学校が紹介する滞在先に住むことになりますが、中にはシェアハウスなど個人で部屋を借りることもありますね。

住居先によって異なりますが、相場は月700~900ドルです。

 

・生活費

生活費とは食事や娯楽、交際費などが当てはまり、滞在先や生活スタイルなどに応じて個人差は大きいでしょう。

月相場はだいたい500~1000ドルと考えておき、無駄遣いして困らないように注意!

 

・保険料

アメリカの大学は医療保険の加入を義務づけており、だいたいは大学の紹介する保険会社とプランが推奨されます。

しかし、日本から留学生保険に入っていると免除されることもあるので、できれば出発前に加入しておきましょう。

日本の留学生保険に加入した場合、保険会社やプランによって変わりますが年間15~20万円が目安です。

 

 

留学前から色々費用がかかりますが、滞在中は予想外の出費も少なくないはず…。

滞在費は住居先や生活の見直しで節約できるので、自分に合ったスタイルで滞在方法を選ぶことがベスト!

可能であれば学内アルバイトで滞在費に余裕を作るのも良いでしょう。

ご紹介した費用の目安相場に、アメリカ留学の準備を進めてみてください!

 

また、こちらのページから留学費用をチェックすることも可能です!

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アメリカの食文化について

こんにちは!

 

 

皆さんが海外に滞在される時に最初に戸惑うのが食文化の違い。という声をよくお聞きします。

とういことで、各国の食文化について軽く特集していこうかと思います。

 

 

 

今回はアメリカ

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アメリカは皆さんのイメージ通りなのですが、お肉が中心です。(牛肉、豚肉、鶏肉が主です)

そもそも移民の国なので、イギリスなどの様々な国の食文化がミックスされて現在のアメリカの食文化ができました。

広大な領土があることからわかるように、農業も盛んでトウモロコシなどの豆類も豊富です。

朝はパン、コーヒー、コーンフレークなどのシリアル 、

昼はバーガーやピザなどのファストフード、

夜はチキンやステーキなどのお肉類、そして芋類、豆類など というのが代表的な食事となっているようです。

また、冷凍食品や加工食品が多いです。

肥満大国と揶揄される事が多いことからもわかりますが

日本と比べると量が多く、味が濃いです!(カロリーも高い、、)

 

 

 

ファストフードについて

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アメリカの食事で代表的なのがファストフードです。

アメリカではマクドナルドやケンタッキーをはじめとしたファストフード店でハンバーガーなどが売られています。

ハンバーガー自体は、1904年アメリカで開催されたセントルイス万国博覧会が発祥らしく、そこから少しずつ改良され現在のようなハンバーガーになったそうです。

また、アメリカが車社会であることからも短時間で注文でき手軽に食べる事ができるファストフードチェーンが普及した大きな理由の一つです。

 

 

 

カリフォルニアロールについて

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近年?!ではないと思うのですが、アメリカでも日本食ブームという事もあり、その時にカリフォルニアロールを思い浮かべるという人も少なくはないでしょう。

ということで、カリフォルニアロールについて少し詳しく説明していきます!

カリフォルニアロールとは、、

基本的にはアボカド、かまぼこ、キュウリ、マヨネーズを具材にして巻いたものです。

他にも ゴマ、カニカマ、サーモン、などなど 色んな食材が入っている場合もあります。 (それほど親しまれているという事ですね!)

カリフォルニアロールは、1970年代にロサンゼルスにある日本食レストランの板前さん(日本人)が発明したそうです。

当時、アメリカではあまり生の魚を食べる習慣がなかったので刺身などはあまり食べる事がなかったとのこと。

そこで代わりとなったのがアボガドやカニカマで、それらがカリフォルニアロールの主な具材になったようです。 当初は鉄火巻きをモチーフとしてつくられた様ですが、今となっては全然違うものとなってしまいました。

また、カリフォルニアロールを応用してつくられたシアトルロールというお寿司もアメリカでは有名だそうです。 (カリフォルニアロールの具材に加え、チーズやスモークサーモンなども入ってるそうです。)

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

少しそれてしまいましたが、まとめるとアメリカの食事はジューシーでボリューミーなものが多く、その反面カロリーが高いです。

普通に過ごしていると太ってしまう可能性が高いのでアメリカに留学する方は気を付けてくださいね!

 

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