アメリカ留学

ニューヨーク留学でアートを学ぶ!日本と違う特徴とは?

 

現在活躍しているアーティストの多くは、海外でアートを学んだ経歴を持っています。

日本でアートを学ぶこととニューヨーク留学でアートを学ぶこととでは、どんな違いがあるのでしょうか?

今回は日本とニューヨークで学ぶことの違いについてご紹介します。

 

■世界中から人が集まり、刺激を受ける

 

ニューヨークには世界中から多くの人が集まってきます。

人が集まる場所には文化が生まれ、最先端のアートも生まれます。

実際に音楽やダンス、アートなど様々な芸術のアーティストが集い、ニューヨークで活動しています。

留学中には有名アーティストはもちろん、熱意に溢れた無名アーティストからも良い刺激がもらえるでしょう。

希望に満ちた都市ニューヨークでは、世界中から集まるアーティストと共に、お互いが切磋琢磨しながら留学生活を送れるのです。

ニューヨークに留学すると、世界中から集まった感度の高い人々と一緒に学んでいるような気持ちになります。

日本での生活では得られない刺激的な環境が整っている点が、ニューヨーク留学の特徴の1つです。

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■アイデアが豊富にある

 

多くの人が集まるニューヨークには、作品のアイデアも豊富に存在します。

博物館や美術館も多く、留学中の創作意欲を掻き立てるはずです。

さらに、ニューヨークの街中を歩くだけでも、作品のヒントにたくさん出会えます。

日本では見られないニューヨーカーの姿、建物、路上で繰り広げられるパフォーマンスなども、アイデアの元となるでしょう。

留学先の学校だけでなく、街中がアートの学習環境であるところも日本と違う部分です。

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■アートを評価する人が多い

 

どんなアートでも、作品を理解し評価してくれる人がいなければアートとしての価値が生まれません。

残念ながら日本には、まだまだアートを評価する側の人が少ないという現実があります。

その点、最先端のアートやカルチャーが集まるニューヨークには、評価する人々も集まっています。

アートを評価されるチャンスが多い点も日本とは違うのです。

ニューヨーク留学では語学を学びながら、自分の作品を評価してもらえるチャンスを掴みやすくなります。

しかも、本場ニューヨークで評価されれば、アートとして高い価値を持っていることが認められたという意味を持ち、自分自身の作品に高いブランド価値が生まれるきっかけになります。

アートの世界を目指したものの諦めていた人でも、ニューヨーク留学をきっかけにまたその世界で輝ける可能性があります。

さらに、留学では世界で活躍するための英語も学べます。

アートと英語、どちらも学びたいなら、ぜひニューヨークへの留学を検討してみてください。

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ニューヨークへファッション留学するなら?おすすめの学校をご紹介

最先端のファッションも英語も学びたいなら、ニューヨークへの留学がおすすめです。

ニューヨークへファッション留学する際に、おすすめの学校をいくつかピックアップしてご紹介しましょう。

 

■ニューヨーク州立ファッション工科大学

 

FITの略称で呼ばれ、モダンアート分野で世界的に有名な州立大学です。

ファッション技術やデザインを学ぶための様々な専攻が揃っています。

留学でI-20のビザを発行してもらいファッションに関する英語を学びたい場合は、FIT付属のESLプログラムを活用しましょう。

FITはカルバン・クラインを輩出したことでも有名で、講師陣の質の高さには定評があります。

本場ニューヨークの業界で、現役で活躍しているデザイナーから指導も受けられます。

また、州立学校のため学費が安く、留学費用を抑えたい人にもおすすめです。

ダウンタウンにキャンパスがあるので、留学中にハイラインやチェルシーマーケットに行きやすい点もメリットとなるでしょう。

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■パーソンズ大学

 

名門の美術大学で、世界3大ファッションデザインスクールの1つとして知られているパーソンズ大学は、多くの有名デザイナーを輩出しておりアメリカのファッション業界とも深いつながりを持っています。

例えば、卒業生にはグッチやルイ・ヴィトンなど、世界的なブランドのディレクターがいます。

校風はアートしてのファッションというより、社会性を感じるテーマをファッションで表現するような実践性が特徴です。

パーソンズ大学は、アメリカ・ニューヨークで最初にファッション教育をスタートしました。

キャンパスはミッドタウンイーストにあり、留学中にニューヨークのアパレルショップを巡りたい場合にも便利です。

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■エルアイエム・カレッジ

 

ファッションビジネスに特化しているビジネススクールです。

美術大学やデザインスクールと違い、より実践的な内容を学びたい場合には専門学校であるエルアイエムが良いでしょう。

ファッションを学びながらビジネスについても学べます。

キャンパスは流行の最先端である5番街の近くです。

在学中にはインターンシップを取ることが必須となっているため、インターンシップからの就職のチャンスや、ファッション業界とのつながりが得やすいでしょう。

留学後にニューヨークのファッション業界で働きたい場合は、エルアイエム・カレッジがおすすめです。

ニューヨークへの留学では、ファッションはもちろん世界で活躍するために必要となる英語力も学べます。

世界中からニューヨークに集まるハイレベルな仲間と共に、最先端のファッションを学んでみてください。

 

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ニューヨーク留学はどれくらいかかる?費用の目安や節約のコツをご紹介!

 

人気のニューヨークへ留学したいものの、費用面での負担に不安を感じる人も多いでしょう。

今回は、ニューヨーク留学に必要な費用の目安や、節約するコツなどをご紹介します。

■ニューヨーク留学の費用目安

ニューヨークに1年留学する場合、一般的には全体で300万円~500万円の費用が必要です。

大まかな内訳としては、生活費が約200万、授業料が約200万と見積もっておけば良いでしょう。

項目別のニューヨーク留学の費用目安は次の通りです。

・航空券費用 10~20万円

直行便と経由便、渡航のシーズン、予約のタイミングによって航空券の費用は異なります。

・パスポート費用 1万6,000円

・セビス申請費用 2万円

・ビザ申請費用 1万6,000円

申請費用は決まった費用を必ず支払う必要があります。

・保険の費用 30万円

健康保険があり、無料で救急車を使用できる日本と違い、アメリカの医療制度では高額な費用を請求されるケースもあります。

1年間の留学なら保険費用の相場は30万円と考えておいてください。

・生活費 60万円

・住居費 70~100万円

大都市のニューヨークは、生活費も滞在費も多くかかります。

節約が可能な費用ではあるものの、快適で便利な留学生活をしたい場合は、ある程度の予算を確保したい部分です。

・授業料 100~200万円

固定費なので、授業内容・授業日数と予算との兼ね合いで選びましょう。

 

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■留学費用を節約する3つのコツ

ニューヨークへの留学では、費用を節約できる部分もあります。

留学費用を節約するコツを3つご紹介しましょう。

・学費の安い学校を選ぶ

ニューヨークには様々な語学学校があります。

学校によって規模やシステム、授業内容や授業時間数が違い、学費も異なります。

留学の費用を節約したい場合は、学費の安い学校を探しましょう。

・格安の留学エージェントを活用する

留学のサポートをするエージェントも、会社によって料金が違います。

費用を抑えてニューヨークへ留学したい場合は、格安のエージェントを活用しましょう。

初めて留学する場合なら、ニューヨーク留学の案件を多く扱っていて現地にオフィスがあり、予算の希望に沿った提案ができるエージェントを選ぶと安心です。

・滞在費用を削る

ニューヨーク留学では、どこに、どんなスタイルで滞在するかで費用も変わってきます。

他の都市と比較して、ニューヨークの外食費用は高めの傾向があります。

留学の費用を抑えたい場合は、自炊をメインにして外食を控えた滞在スタイルがおすすめです。

滞在先はルームシェアの物件で、比較的家賃の安いエリアの物件を選ぶと費用を抑えられます。

一般的にニューヨーク留学には、年間で約400万円前後の費用が必要となります。

しかし、節約のコツを実践すれば250~300万円ほどの予算でも留学が可能です。

夢と希望に溢れた憧れのニューヨーク留学は、無理のない範囲で費用を抑えてお得に実現しましょう。

 

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ニューヨークはどんな都市?留学する際に知っておきたい特徴

夢や刺激に溢れた大都市・ニューヨークは、多くの留学生が訪れる人気の留学先です。

憧れのニューヨークに留学する前には、現地についてリサーチをしておくと安心でしょう。

今回は、ニューヨーク留学で知っておきたい都市の特徴や、留学する際の注意点などをご紹介します。

 

■留学先として人気のニューヨーク、3つの特徴

世界的な大都市であるニューヨークには、留学先の都市として考えた場合にはいくつかの特徴があります。

都市の特徴を3つご紹介していきましょう。

 

・充実した留学生活を叶える都市

幅広い分野で世界をリードするニューヨークには、様々な観光スポットが点在しています。

ブロードウェイ、タイムズスクエア、自由の女神など見所も満載です。

セントラルパークでのんびり過ごしたり、語学学校の友人と一緒にニューヨークの街に出かけたり、充実した留学生活を送れます。

ニューヨーカー気分で勉強も遊びも満喫できる環境が整っている点が、ニューヨークならではの特徴です。

 

・生活が便利な都市

ニューヨークは交通網が整備され、バスや地下鉄は24時間運営される路線もあり交通が便利です。

飲食店、各種サービスも充実しており、大都会ならではの便利な生活ができます。

日本食を提供する店もあるので、日本の味が恋しくなった時も安心です。

桜の季節にはセントラルパークで花見もできます。

慣れない留学先でも、生活が便利なニューヨークならホームシックにもなりにくいでしょう。

 

・夏は暑く、冬は寒い

夏は30℃以上の日が続き、冬は氷点下になる日もあるニューヨークの気候は、夏は暑く冬は寒いという特徴があります。

ビルが多いニューヨーク都心部はビル風の影響で、冬の寒さはより厳しく感じます。

日本よりも寒暖差が大きいニューヨークでは、しっかりと体調を管理しましょう。

 

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■ニューヨークに留学する際に気を付けたい、2つの注意点

ニューヨークに留学する際には、注意すべきポイントがあります。

ここでは、ニューヨーク留学での注意点を2つご紹介しましょう。

 

・目的意識は明確に

エンターテインメントや観光など、数多くの魅力があるニューヨークへの留学では、目的意識を明確にしておきましょう。

留学の目的を常に意識して、楽しいだけの留学で終わらないように注意してください。

 

・日本とは違うということ

日本にいる感覚で生活すると思わぬトラブルに遭うリスクがあります。

荷物から目を離さない、白タクシーを利用しないなど、油断をしないようにしましょう。

日本とは違うということを忘れないでください。

ニューヨーク留学では日本では得られない素晴らしい経験が待っています。

都市の特徴や注意点を知って、充実したニューヨーク留学にしてきましょう。

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ニューヨーク留学におすすめ!留学エージェントの活用方法

ニューヨークへの留学を検討する際には、上手にエージェントを活用しましょう。

今回は、留学時に活用したいエージェントについて詳しくご紹介します。

 

■留学エージェントを活用するメリット

 

エージェントを活用すると、その人に合った学校やプランなどを提案してもらえます。

効率的に留学準備を進めたい場合、エージェントを活用しましょう。

ニューヨーク留学について専門的な知識があるエージェントと、日本語でやり取りをしながらスムーズに留学準備ができます。

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■注意したい留学エージェント

 

ニューヨーク留学を充実させるカギとなる存在のエージェントは、しっかりと見極めて選びたいものです。

中には、あまりおすすめできないエージェントもあるため注意しましょう。

エージェント選びで気を付けたい主な注意点は次の3つです。

 

・全てがパッケージ価格

価格に見合ったサービスかどうかを見極めましょう。

学校手続きからフライトの手配など、留学をトータルでパッケージにしているエージェントの中には、不必要なサービスや多めの手数料を盛り込んでいるケースがあります。

必要なサービスだけを提供しているかチェックしてみましょう。

 

・現地について詳しくない

留学する学校を選ぶ際には、現地についての様々な情報が欲しいはずです。

ニューヨークについて詳しい留学エージェントなら、現地に関する情報量が多く安心できます。

授業の質、治安から学校周辺のランチ情報まで、現地について詳しくないエージェントでは十分な対応をしてもらえません。

 

・ビザ取得の実績がない

ニューヨーク留学では、年々ビザの取得が難しくなっています。

ビザの所得実績がないエージェントは、ビザに精通していないと言えます。

ビザの取得率を上げる方法や、ビザを却下されにくい学校選び、面接対策など、留学のプロとして知っておくべき知識があるかどうかを見極めましょう。

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■おすすめできる留学エージェントとは

 

充実したニューヨーク留学のために選びたい、おすすめの留学エージェントは、以下のチェックポイントをクリアしているかどうかで探してください。

 

・現地サポートが充実している

ニューヨークに現地オフィスがあり、定期的に学校の視察を行うエージェントが良いでしょう。

 

・留学前から手厚いサポートがある

留学の前に説明会や、英会話のレッスンを行っているエージェントがおすすめです。

帰国後のサポート体制として、就職案内や留学交流会などの充実度もチェックしましょう。

 

・エージェントも留学経験がある

ニューヨークへの留学経験があり、親身になって対応してくれるエージェントを選びましょう。

留学エージェントを活用するメリットや注意点を知って、満足度の高いニューヨーク留学を実現しましょう。

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社会人にはニューヨーク留学がおすすめ!その理由とは?

ニューヨーク留学は学生にはもちろん、多くの社会人からも選ばれています。

幅広い年代で支持されるニューヨーク留学が、なぜ社会人に選ばれているのか、選ばれている理由とメリットをご紹介しましょう。

■社会人にニューヨーク留学が選ばれている理由

 

社会人にニューヨーク留学が選ばれている理由はいくつかあります。

まず、アメリカの大学には社会人も入学が可能だという点です。

海外の大学へ留学して、キャリアアップやキャリアチェンジをしたい社会人にこそ、ニューヨーク留学はおすすめできます。

アメリカでは大学で学んだ専門分野が就職を左右します。

そのため、仕事につながる専門的な学びをしようと、意識の高い学生が集まっています。

専門分野での学びを深めたい社会人なら、しっかり学べる環境が整っているニューヨークへの留学がおすすめなのです。

また、ニューヨークは観光にもピッタリな都市という点が挙げられます。

ニューヨークにはエンターテインメントが多く存在し、英語を学んで観光も満喫できます。

勉強も観光も楽しみたい場合、ある程度の予算的な余裕が必要です。

社会人だからこそ、留学生活を通してニューヨークを様々な角度から楽しめると言えるでしょう。

 

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■社会人がニューヨーク留学するメリット

 

ニューヨーク留学が社会人にメリットとなる点は主に3つあります。

1つ目は、アメリカでの就職に有利となる点です。

就職活動で学歴や職務経験が重視されるアメリカでは、留学経験があると幅広い就職活動が可能となります。

12ヶ月の有給インターンとして働ける権利は、大学での学位が9ヶ月以上必要です。

2つ目は、MBAやビジネス英語などの実務経験があるからこそ学べる内容が豊富な点が挙げられるでしょう。

3つ目のメリットは、帰国後にニューヨーク留学での経験や、現地で磨いた英語力が評価される点です。

部署移動や栄転、有利な条件での転職などにつながりやすくなります。

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■社会人だからこそニューヨーク

 

充実した留学生活を送りたい場合、どんな人とどんな時間を共有できるかという視点も必要でしょう。

社会人が留学先を選ぶ際、周りが学生だらけ、しかも日本人だらけでは「こんなはずではなかった」と思うはずです。

様々な人々が生活するニューヨークでは、学校にも幅広い年代の人たちがいるため、社会人でも年齢を気にせずに過ごせます。

また、社会人だからこそアートやファッション、ダンスなど多様なエンターテインメントを楽しむことができるでしょう。

そして、社会人という目線からニューヨークでの人々の過ごし方や生き方に触れ、自分の人生観に反映されていきます。

新しいキャリアや生き方のきっかけになることもあるニューヨーク留学は、社会人にこそおすすめです。

ぜひニューヨーク留学を次のステップに活かしてみましょう。

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アメリカと何が違う?カナダ留学ならではの特徴

日本からの留学先としても人気の高いカナダは、自然の豊かさなどが魅力的な地域でもあります。

しかし、アメリカも地域的には隣に位置しているため同じような印象を受けてしまう方も多いのでは?

そこで今回は、カナダ留学はアメリカ留学と何が違うのか、カナダならではの特徴についてご紹介していきましょう!

 

 

■カナダ留学の特徴とは?

 

まずはカナダ留学の特徴をご紹介していきます。

そもそもカナダは移民が多い国としても知られていて、世界中から人が集まる地域でもあります。

最近では再び新たな移民を受け入れるという政策を打ち出したことで、人工の増加につながっているようです。

 

広大な面積を持つカナダはエリアごとに特色が大きく分かれています。

バンクーバーは冬でも積雪はほとんどありませんが、東海岸側のトロントなどになると冬はかなり厳しい状況になってきます。

 

カナダ留学ならではの特徴としては、留学制度が豊富で様々な選択肢から選びやすいという点が挙げられます。

移民が多い国ということもあって、ワーキングホリデーが充実していたり、長期と短期、どちらの留学タイプも選びやすくなっていたりするんですよ。

また、カナダは公用語が英語とフランス語なので2つの言語を学びたい時にもおすすめの留学先と言えます。

 

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■アメリカ留学との違いは何?

 

アメリカとの違いとして、まず日本人が多いか少ないかという点が挙げられます。

アメリカではワーキングホリデーが導入されていないためお店で働く人の多くはアメリカ人なのですが、

カナダの場合はワーキングホリデーが充実しているので日本人やその他の国の人も働いています。

 

英語に自信がなくてもお店の人も日本人やその他の国の人が働いている可能性が高いので、

自分だけが下手で分からないという状況が生まれにくく安心できます。

 

 

その代わり、プライベートな時間でも英語に触れることによって上達スピードも早くなるので、

あまり周りに日本人が多すぎると本来の目的である言語習得が叶わなくなってしまう可能性もあるので注意しなくてはなりません。

もう一つの違いとしては、費用の違いが挙げられます。

 

滞在にかかる費用はほとんど変わりませんが、若干カナダの方が安いようです。

ただしアメリカは先程も紹介したようにワーキングホリデーがなく、

 

学生ビザを取得していてもアルバイトをするのは難しいので、現地で資金を稼ぐことが困難です。

長期的な留学を考えていて、現地でも資金を稼ぎたいという場合は、カナダを留学先に選んだ方が良さそうです。

 

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カナダ留学の特徴を取り上げつつ、アメリカとの違いについてもご紹介してきました。

それぞれの地域によって同じ留学でも違いが見られるので、自分に合うスタイルで学べる地域を選ぶようにしましょう!

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アメリカへ短期留学したい!長期との違いは?

留学のチャンスは多くの人が手にすることができます。

特に、アメリカ留学への夢を持つ人も多いのではないでしょうか?

 

しかし、留学には様々なスタイルがあるので、それを知っておく必要があります。

今回は、アメリカへの短期留学と長期留学の違いについて紹介していきます。

 

 

■アメリカへの短期留学をする場合

 

短期の場合は、ビザの申請で注意をしなければいけません。

留学をするのであれば、たとえ1週間という短い期間であっても「学生ビザ(F-1ビザ)」が必要になるんです!

 

観光ビザでも就学をすることはできますが、観光ビザの場合は週18時間以下の就学のみ認められています。

つまり、しっかりと学びたい場合は学生ビザ、観光などアメリカならではの楽しみも満喫したい場合は観光ビザを選択することになるでしょう。

観光ビザを利用するのであれば、午前中に学校で学び、午後は観光を楽しむなど自由な過ごし方をすることもできるはずです。

 

しかし、短期の場合は、思ったほど英語力が伸びない可能性があります。

語学は3ヶ月以上現地で学んだほうが身に付きやすいと言われているので、可能な人は3ヶ月以上アメリカに滞在する方が良いでしょう。

 

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■アメリカへの長期留学をする場合

 

アメリカに長期留学をする場合は、確実に学生ビザが必要になります。

長期の人の多くは、学生ビザを取得しているかワーキングホリデービザを取得しています。

 

長期のメリットは、英語力を確実に向上させ、自然な英語を身に付けることができるという点ではないです。

また、アメリカの文化など色々な側面を見るためにもある程度の期間が必要になるはず。

 

しかし、長期留学にもデメリットがあります。

それは、短期と比較した時に、帰国した時の生活を取り戻すことが大変だということです。

帰国後の働き先や学校などを探す必要があるので、かなり大きな環境の変化に耐えなければいけないということになりますよ!

 

また、滞在期間が長ければ長いほど、費用はかかってしまいます。

長期滞在をする場合は、帰国後の目的をきちんと決めておくことが大切になりそうですね。

 

 

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アメリカ留学に憧れを抱いている人も多くいますが、短期留学と長期留学のどちらがいいのかしっかりと考えることが大切です。

長期留学をする時間とお金の余裕がないという人の場合は、短期留学でいつもとは違う環境に身を置いてみるのも良いのでは?

 

きっと新たな自分を発見することもできるので、まずは短期留学にチャレンジしてみると良いでしょう。

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アメリカ留学に必要なものは?持ち物をチェックしてみよう

アメリカ留学をする時、パスポートやビザ、入学許可証(I-20)、お金などの貴重品、

衣類や筆記道具といった生活用品・勉強道具を日本から持っていくことになります。

 

基本的な持ち物以外で必要なものは、何があるのでしょうか?

今回はアメリカ留学で必要なものをいくつかご紹介していきます!

 

 

■飲み慣れている常備薬や市販薬

アメリカ留学中、環境の変化や流行により突然体調不良を起こしてしまうことも…。

風邪や急な胃痛に備えて飲み慣れている常備薬を持参しておくと安心ですよ。

常備薬があれば症状によっては現地の病院でお世話にならなくても改善することができます。

 

市販薬はアメリカ留学中でも手に入りますが、飲み慣れている薬が売っているとは限りませんし、

似た薬でも成分の違いで副作用が出るリスクがあるので日本から持ってきた方が無難。

一部の医薬品は税関申告が必要ですが、一般的な処方薬や常備薬で適切な量であればスーツケースに入れても問題なく持ち込めます。

目安として各種1番大きい容量を1箱用意しておくと良いでしょう。

持ち込みの説明を要求された時のために薬は別の容器などに移さず、梱包は外さず持っていくようにしてくださいね。

 

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■診断書

 

常に服用している薬や定期的な診察が必要な人は、過去に手術や大きな病気を経験している人は

診断書を持っていくようにしてください。

アメリカ留学中、病院に行くことになった時に役立ちますよ!

日本語に対応していない病院が多いので、英文の診断書を用意してもらいましょう。

 

 

■パソコン

アメリカ留学先の大学ではパソコンを使う機会が多いので、持参に必要なものの1つです。

大学にパソコンルームはあるものの、時間制限が設けられているので個人で持参した方が使いやすいですね!

ワード、エクセル、パワーポイントの3つは使うことが多いので、インストールしたパソコンを用意しておきましょう。

また、授業の課題にはDVDの視聴が必要になることもあるので、DVDドライブが備わっているとより便利です。

 

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■クレジットカードやデビットカード

 

アメリカではキャッシュレス化が進んでいるため、現金よりも必要なものになってくる可能性もあります。

クレジットカードは対応しているお店が多いVISAカードがおすすめで、

紛失・盗難、限度額を超えた時を考えて2種類持っていると安心です。

 

使い過ぎが怖いという人やデビットカードは使用するとその場でお金が引き落とされるため、

口座に入っている金額以上使うことがないのでもっと安心できます。

 

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他にもアメリカ留学で必要なものは色々ありますが、上記の3点は特に持っていった方が良いでしょう。

必要なものだからとアレコレ持ち物が増えると移動が大変なので、

使い慣れたものや日本でしか買えないものは必要なものとして持参し、アメリカで購入できるものは現地調達がおすすめです。

アメリカ留学で必要なものはリスト化し、持参と現地調達するものを分けて準備を進めてみてください!

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アメリカでおすすめの留学場所は?人気の地域をご紹介!

アメリカの大学に留学すると言っても、日本より広大な土地を持つアメリカには様々な地域があり、

大学の数も日本を上回ります。

 

なので、留学場所はどこの地域を選べばいいのか迷ってしまうことでしょう。

そこで、今回は日本人に人気があるアメリカの留学場所をいくつかご紹介していきますね!

 

 

■ボストン

 

アメリカ・マサチューセッツ州の州都であるボストンには、

ハーバード大学、マサチューセツ工科大学、ボストン大学といった名門大学があります。

有名な大学が集まっている場所なので他の地域よりも学習意識が強く、切磋琢磨しながら学べる環境と言えるでしょう。

 

オープンイベントを開催している大学が多いので、

日本とは違う名門大学の雰囲気を体験できるところも留学ならではの楽しみ方ですよ。

公共の交通機関も整っているので、車を持たなくても生活しやすいところも人気の理由になっています。

 

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■ニューヨーク

 

アメリカといえばニューヨークと言われるほど、憧れを持つ人は多いはず。

観光都市としてのイメージがありますが、コロンビア大学やニューヨーク大学といった名門大学もある場所です。

世界屈指の大都市は多様性が大きな個性で、世界中から集まる留学生で溢れており、アメリカにいながら様々な異国文化を感じることができるでしょう。

 

ニューヨークは技術と芸術の最先端の地としても有名なので、

色々な刺激が自身の成長につながるかもしれませんね。

観光地が多いので、観光を兼ねて留学したい人におすすめです!

 

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■ロサンゼルス

西海岸に面しているカルフォルニア州のロサンゼルスは、

雨期が少なく、40度の気温でも蒸し暑さがないので一年を通して快適に過ごせる場所でしょう。

日系企業が多く進出している地域なので日本人コミュニティが形成されており、

日本人が留学しやすい場所とも言えます。

 

世界的に知名度の高いカルフォルニア大学ロサンゼルス校や、アメリカンフットボールや映画学の名門である南カルフォルニア大学などがあります。

ロサンゼルスにはディズニーランドやユニバーサルスタジオといったテーマパークや映画・スポーツなどのエンターテイメントが豊富なので、遊びも両立させたい人に魅力的な地域ではないでしょうか?

 

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アメリカには他にもワシントンやシカゴ、シアトル、サンディエゴなど色々な地域があり、

それぞれ異なる雰囲気や魅力があります。

 

名の知れた名門大学も各地点在しており、オープンキャンパスやイベントも開催されることがあるので、参加して積極的に異文化交流を楽しんでみるのも良いと思いますよ。

アメリカ留学の場所が決まらないと悩んでいる方は、ご紹介した地域を参考にして自分に合った留学場所を選んでみてください。

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