就職も目指せる?ハワイ留学にインターンシップを活用してみよう

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憧れの南国リゾートに住んで就職したいという人には、ハワイ留学にインターンシップを活用することをおすすめします。
ハワイのインターンシッププログラムについて、目的や一般的な留学との違いなどの特徴をご紹介しましょう。

■インターンシップとは

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インターンシップとは、アメリカでの就労体験ができる教育プログラムとして、アメリカ国務省が認定している制度です。
ハワイには長期インターンシッププログラムの12ヶ月コースと18ヶ月コースがあり、期間中は現地で就職して住むことが可能となります。
ハワイのインターンシップへの参加者の多くは、就職をしながら使える英語を身に付けることを目的に挙げています。
また、ビジネススキルを磨きながら国際感覚も身に付け、気付かなかった本当の自分を見つけることを目的にする人も多いです。
インターンシップ後に、ハワイで正規雇用扱いの就職ができるケースもあり、ハワイに住んで働きたい人ならぜひチャレンジしたいプログラムと言えるでしょう。

■留学とインターンシップの違いは?

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アメリカへの留学中は一切の就業が禁じられ、アルバイトまで禁止されています。
留学の場合には現地での収入が得られないため、学費はもちろん生活費も事前に用意する必要があり、長期留学をするためにはある程度の資金を貯めなくてはなりません。
その点、インターンシップでハワイに長期滞在する場合は、月平均1,200~1,500ドル程度の報酬が得られ、事前に貯めておくべき金額が少なくて済みます。
さらに、語学学校に通い教えてもらいながら英語を身に付ける留学と違い、インターンシップでは現地のスタッフと一緒に働きながら英語を身に付けられるでしょう。

■ハワイでの就職事情

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観光で訪れたハワイに憧れて、現地で就職したいと憧れる日本人は多いものです。
ハワイでの就職事情は、日本人観光客の増加傾向や、日本人ならではの勤勉さや細やかな気遣いが評価され、雇用増加の傾向にあります。
ハワイでのインターンシッププログラムは活気があり、多くの日本人が現地での就職を実現させています。
労働時間・通勤時間が長くなりがちな日本での仕事に比べ、ハワイはオンとオフがはっきりとしており、ワークライフバランスの取りやすい環境が整っています。

生きた英語を身に付けたいなら、留学よりも現地で働きながら英語を学べるインターンシップがおすすめです。
憧れのハワイで生活したい、現地で就職したいという夢をインターンシッププログラムの活用で叶えてみてください。

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