【期間別】ゴールドコースト留学にかかる費用と内訳を解説!

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こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

自然が多く、留学だけではなく観光やアクティビティも楽しめるオーストラリア。

特にゴールドコーストはサーファーの聖地としても知られていて、観光客はたくさん訪れます。

もちろん留学先としても人気なので、日本人留学生も多いです。

観光地ということもあり、物価は他の都市に比べて高いのか気になりますよね。

今回はそんなゴールドコーストの留学費用について、期間別にご紹介します。

ゴールドコーストへの留学を検討している方は参考にしてみてくださいね。

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ゴールドコーストの物価は高い?

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ゴールドコーストはオーストラリアの中でも人気の観光地ではありますが、物価は主要都市のシドニーやメルボルンに比べると、安いです。

ただ、日本に比べると少し高くなります。

特に外食が高く、感覚的に日本で外食をする時と比べて2倍ほどになります。

加えてチップも支払う必要があるので、日本人からするとより割高に感じてしまうでしょう。

外食は週1回にするなど、控えめにして自炊をメインにするのがおすすめです。

 

【期間別】ゴールドコーストの留学でかかる費用

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目安として1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のゴールドコースト留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみましょう。

 

1ヶ月(観光) 3ヶ月(観光) 6カ月(学生) 12か月(学生)
授業料 約13万 約35万 約71万 約124万
ビザ費用&OSHC 約6.7万 約8.5万
海外旅行保険 約11万 約20万
航空券 約6万 約6万 約4万 約4万
その他準備費用 約1.6万 約2万 約2万 約2万
滞在費 約4.5万円 約13.5万円 約26.8万 約53.7万
食費 約4万 約13万 約26万 約53万
交際費 約1万 約3万 約6万 約12万
総額 約30.1万 約72.5万 約153.5万 約277.2万

※(観光)=観光ビザ/(学生)=学生ビザ
※海外旅行保険:3カ月まではクレジットカード付帯で0円
※航空券:1,3ヶ月は往復、6,12ヶ月は片道
※その他準備費用:健康診断(観光ビザを除く)、パスポート申請
※滞在費:シェアハウスの場合

 

ゴールドコーストの留学費用の内訳

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ではそれぞれの内訳について解説していきます。

  1. 授業料
  2. ビザ費用&OSHC費用
  3. 海外旅行保険費用
  4. 航空券費用
  5. その他準備費用
  6. 滞在費
  7. 食費・交際費

 

ゴールドコーストの留学費用の内訳①:授業料

学校に支払う費用は学金・授業料・教材費が含まれます。
※ここではまとめて授業料とします

語学学校によって料金設定は異なるので、希望する学校の公式サイトはパンフレットなどで費用を確認しておきましょう。

レッスンのコマ数や受講するコースによっても費用が異なります。

ゴールドコーストでおすすめの語学学校の費用はこちらをチェックしてみてくださいね。

 

ゴールドコーストの留学費用の内訳②:ビザ費用&OSHC費用

ゴールドコーストをはじめオーストラリアでの留学は、3つのビザを留学期間によって使い分けることができます。

観光ビザ 学生ビザ ワーキングホリデービザ
期間 3ヶ月以内 3ヶ月以上5年以内 1年以内
申請費用 無料(ETAS) 約4.6万 約3.6万
OSHC 不要 必要 不要

 

OSHC(海外留学生健康保険)とは、学生ビザの有効期間中に病気やけがをした場合にサポートしてくれる保険のこと。

とはいえ、歯の治療や盗難、破損などカバーされない項目もあるので、海外保険に入ることを推奨しています。

OSHCは語学学校側が代行で手続きをしてくれるので、費用を留学費用を支払う際に併せて支払いましょう。

 

ゴールドコーストの留学費用の内訳③:海外旅行保険費用

海外旅行保険は必須ではありませんが、現地で病気にかかってしまった際、外国人の場合は多額に請求をされてしまうため、万が一に備え、加入しておくのがベストです。

コストを抑えたい方は、保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べておきましょう。

3ヶ月以内の短期留学の場合、クレジットカード付帯の海外旅行保険(無料)を使用することもできます。

クレジットカードを利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておいてくださいね。

 

ゴールドコーストの留学費用の内訳④:航空券費用

航空券はビザのタイプによって、片道チケットで良いのか、それとも往復チケットが必要なのか異なります。

  • 観光ビザ:往復チケットが必要
  • 学生ビザ・ワーキングホリデービザ:片道チケットのみでOK

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

ゴールドコースト行きは直通便1週間の内5~6便が出ています。

 

ゴールドコーストの留学費用の内訳⑤:その他準備費用

その他の準備費用は、パスポートの申請、ビザの種類によって健康診断が必要になります。

パスポートの申請をしていない場合は、受け取りまでに1週間はかかるので、早めの段階で申請を済ませましょう。

  • 5年有効:11,000円
  • 10年有効:16,000円

また、ワーキングホリデーの場合は、事前の健康診断が義務付けられています。

一般的には胸部レントゲンと内科検診が必要なになり、料金は5,000~10,000円と施設によってさまざまです。

ビザを申請する前に検査を受けておきましょう。

 

ゴールドコーストの留学費用の内訳⑥:滞在費

滞在費は学校が手配してくれるホームステイや学生寮の場合月10万円ほどかかります。

一方でシェアハウスであれば、月5~8万円とおさえることができるので、長期滞在を予定している場合は、シェアハウスに移るのがおすすめです。

またシェアハウスでも1人部屋なのか複数人部屋なのかで料金が異なってきます。
あなたの予算に合ったタイプを選びましょう。

 

ゴールドコーストの留学費用の内訳⑦:食費・交際費

ゴールドコーストをはじめオーストラリアでは外食をすると、食費がかさんでしまいます。

そのため、毎食外食というのは避けるようにしましょう。

毎食自炊ができれば、月2~3万円程に抑えることも可能です。

交際費は個人差がありますが、1ヶ月で1万円ほど見ておくと良いでしょう。

 

まとめ:ゴールドコーストの物価は主要都市に比べて安め

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ゴールドコーストはシドニーやメルボルンなどの主要都市に比べると物価は安くなります。

とはいえ、日本よりは少し高いので、外食は控えめにし節約を心がけて生活するのが良いでしょう。

 

あなたの留学の希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

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