こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。
これからシドニーへの留学を検討している方、現地での生活スタイルや食事事情はどんな感じなのか気になっているのではないでしょうか。
留学方法によって現地での生活スタイルや食事事情は異なってきます。
今回はシドニーへ留学をするとどのような生活が待っているのか、1週間のスケジュールや食事事情についてご紹介します。
気になる方はチェックしてみてくださいね!
シドニー留学の生活スタイル
まずは生活スタイルから見ていきます。
- 語学留学
- ワーキングホリデー
留学のタイプによって過ごし方が異なってくるので、1週間のスケジュールをそれぞれご紹介しますね。
シドニー留学の生活スタイル①:語学留学
語学学校に通うことがメインになる留学。
1週間のスケジュールは以下のようになる方が多いです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | 学校 | 友人と出かけたり、アルバイトをしたり | |||||
お昼 | |||||||
午後 | |||||||
放課後 | 宿題をしたり、アルバイトをしたり |
学校の時間割によって細かなスケジュールは異なりますが、基本的には大学に通っている時のスケジュールと同じと考えて頂ければイメージしやすいでしょう。
シドニー留学の生活スタイル②:ワーキングホリデー
ワーキングホリデーの場合、スケジュールは人によって全く異なってきます。
参考までに私がシドニーでワーキングホリデーをしていた時のスケジュールをご紹介します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | アルバイト | アルバイト | 休日 | 家事や勉強 | 家事や勉強 | 家事や勉強 | 休日 |
お昼 | アルバイト | アルバイト | アルバイト | ||||
午後 | |||||||
夜 | 家でゆっくり | 友人と食事 |
ワーキングホリデーで学校に通っていた時期は、基本的に語学留学のスケジュールと同じです。
卒業後は日本での会社員やフリーターと同じように週5日働き、休日は友人と出かけたり、家でまったりという生活を送っていました。
シドニー留学の食事事情
続いてシドニーでの食事事情を見ていきます。
- シドニーでの自炊
- シドニーの外食の相場
- アルバイトでのまかない
シドニーは物価が日本よりも少し高いので、外食ばかりしていると食費がかさんでしまいます。
食費を抑えるために、自炊をしたり、アルバイトのまたないで補っている方も多いです。
それぞれ詳しく見てみましょう。
シドニー留学の食事事情①:自炊はできる?
シドニーでは野菜やお肉、魚などがスーパーやマーケットに行くと購入できるので、自炊する環境は整っています。
また日本の食材や韓国・中国などの食材を販売しているお店が至る所にあり、日本食やアジア料理が恋しくなったら外食ではなく自炊ができるので、食費を抑えることができます。
料理が得意でない方はクックパッドなどを参考にすると簡単に調理することができるので、事前にアプリをダウンロードしておくのがおすすめです。
シドニー留学の食事事情②:外食の相場はどのくらい?
シドニーは多国籍都市のため、各国のおいしいレストランがたくさんあります。
相場としては、
- カフェでの食事:15AUD~(約1,100円)
- レストラン(カジュアル):15AUD~(約1,100円)
- 日本食:20AUD~(約1,500円)
- マクドナルド:9AUD~(約660円)
と日本に比べると高めの価格になります。
毎食外食となると、食費が大変なことになるので、週に1~2回程度などと自分の中でルールを決めておくと良いでしょう。
シドニー留学の食事事情③:アルバイトすればまかないが出る?
食事を節約する方法としても人気なのがアルバイトのまかないです。
自炊をしたくない、でも食費を抑えたいと考えている場合、飲食店のアルバイトをする方が多いです。
特にいろんな国のレストランがあるシドニーでは、
- イタリアン料理が好きな人はイタリアンレストラン
- 韓国料理が好きな人はコリアンレストラン
- タイ料理が好きな人はタイレストラン
など、好きな料理を基準にアルバイト先を選ぶのもおすすめ。
まとめ:物価の高いシドニーでは食費を節約しよう
シドニーの物価は高いので、少しでも節約できるようにアルバイトをしたり、食費を節約する方がたくさんいます。
オーストラリアは学生ビザでもアルバイトができるので、節約のみならず現地での就労経験ができるという面でも人気の留学先です。
ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを開催しているので、渡航前に不安なことや疑問点を解消して、留学することができます。
また、留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね。