こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。
フィリピン・セブ島留学での食事が気になっている方も多いのではないでしょうか。
留学中は慣れない環境で勉強に集中する必要があるので、日本で暮らしている時に比べて体に負担がかかります。
そんな現地での体調管理で重要なのが食事。
セブ島留学は食事が提供される学校とそうでない学校があります。
そこで今回はセブ島留学で食事つきの語学学校を選ぶべき理由をご紹介します。
セブ島留学は食事つきの語学学校を選ぼう
食事つきの語学学校を選ぶべき理由は3つあります。
- 勉強に集中できる
- バランスの良い食生活ができる
- 食費の節約ができる
それぞれ見ていきましょう。
セブ島留学で食事つきの語学学校を選ぶ理由①:勉強に集中できる
食事つきの学校を選べば、毎食の食事の準備や片付けをする必要がなくなります。
- 今日の夕食はどうしよう
- 食料がないから買い物に行かなくてはいけない
などと、勉強以外のことを考えたり、食材の買い出しに行かないといけなかったり、学習に使えるはずの時間が削られてしまいます。
せっかく時間をさいて、そして多額の費用をかけて留学に来ているのであれば、英語学習に集中したいですよね。
少しでも学習時間を増やせるように、食事は3食提供されている学校を選びましょう。
セブ島留学で食事つきの語学学校を選ぶ理由②:バランスの良い食生活ができる
学校で食事が提供されないと、自炊や外食が中心になります。
自炊がめんどくさいからと言って、インスタント食品などで簡単に済ませたり、外食で好きなものばかり食べて偏った食事になったり、安い屋台などで済ませて食中毒になってしまう恐れすらあるでしょう。
しかし、学校で提供されている食事であれば、栄養面のバランスをしっかり考えて献立を立てているので、衛生面も徹底的に管理されています。
どの学校も食事改善に力を入れてるけど、シェフが変わると一気に味が変わることも。(経験済み)
転職が多いフィリピンでシェフが変わっても常に味が保証されてる学校はしっかりマネジメントされてると私は思います!
食事も学校選びの大きな要素かと。
美味しそうなランチですね、私も気になる https://t.co/Z2W6u0M651
— もりなつセブ移住計画中 (@morinatsu1) October 3, 2019
食事つきの学校を選べば、食中毒や偏食になる心配はありません。
そして、体調不良などで学習を妨げられる心配も少なくなります。
セブ島留学で食事つきの語学学校を選ぶ理由③:食費の節約ができる
食事提供がない学校は多少料金は安くなります。
安さを求めて、食事なしを選び自炊を頑張ろうと思っても、留学中ずっと自炊を続けることは難しいでしょう。
勉強に疲れてしまい、自炊をせずに外食やファストフードで済ませてしまうことも考えられます。
物価が安いフィリピンといっても、外食ばかりしていると、結果的に食事つきの料金より食費がかかってしまっているなんてこともあり得ます。
食事つきの学校を選べば、現地での食費を心配する必要はありませんよ。
食事がおいしいおすすめの語学学校
食事がおいしいと留学生から評判の語学学校は以下の3校です。
- Howdy:レストランよりおいしい食事と大好評!
- QQ English:トップクラスの留学環境でストレスフリー
- 3D ACADEMIY:土日も3食提供!
セブ島にあるほかの語学学校についても知りたい方はこちらから確認できます。
【注意】水道水は飲まない
フィリピンの食事で気を付けるべきことを最後に紹介します。
それは水道水は絶対に飲まないということ。
そもそも日本のように水道水が飲める国は珍しいです。
発展途上国の中には水道水が茶色く濁っているなんてこともあります。
セブ島のレストランやカフェなどで使われている水は、ウォーターサーバーなどの水が使われているので心配ありませんが、町中にある安い屋台などは飲みの物の氷などに水道水が使われている可能性もあるので注意が必要です。
またお腹の弱い人はシャワーの水を誤って飲んでしまったり、歯磨きをする時のうがいで水道水を使うとお腹を壊してしまうこともあるでしょう。
語学学校にはウォーターサーバーが設置されているので、その水を飲んでいれば安心です!
まとめ:語学学校の食事が合わないと辛いので下調べはしっかりしよう
食事つきの語学学校を選ぶべき理由を紹介してきましたが、食事がついていればどこでも良いというわけではありません。
韓国資本の学校であれば、韓国人向けの食事で、辛い物が中心であったり、日本資本であっても学費を全体的に抑えるために食事改善に費用をあまり回していない学校もあります。
そのような学校を選んでしまうと、食事が合わずにストレスを溜めてしまったり、学習に集中できなくなってしまう可能性もあるでしょう。
現地の学校の情報は留学のプロである留学エージェントに聞くのが賢い方法です。
些細なことでも気になることや不安なことがあれば、いつでもネスグローバルにお問い合わせくださいね。