こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。
「アメリカのサンフランシスコってどんな食事が食べられる?」
「サンフランシスコの食生活は自分に合うかな?」
などと、サンフランシスコでの食事に関して不安に思っている方も多いのではないでしょうか?
はじめての留学の場合、日本食が恋しくなることもあるでしょう。
サンフランシスコには日本食が食べられるレストランがたくさんあります。
そこで今回はサンフランシスコ留学での食生活について見ていきます。
これからサンフランシスコへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。
サンフランシスコ留学中に食生活は滞在先によって異なる
サンフランシスコに限らず、留学をする場合は滞在先によって食生活が異なります。
- ホームステイ
- 学生寮
- シェアハウス
留学ではこの3つの滞在タイプがあるのでそれぞれの食生活について見ていきましょう。
ホームステイの場合
- ホストファミリーと一緒に食事を取る
- ホストマザーが作ってくれるご飯を食べる
- 朝食は軽め
などの特徴があります。
サンフランシスコは移民が多いため、さまざまな国の人たちがホストファミリーとして留学生を受け入れています。
そういったこともあり、ホームステイ先で出てくる食事はホストファミリーの国籍によって異なってくるでしょう。
学生寮の場合
- 自炊が中心
- シェアメイトと一緒に食事を取ることも
などが学生寮での特徴です。
ホームステイと異なり、食事は基本的に自炊になります。
またシェアメイトがいることがほとんどなので、一緒に食事を作り食べることもあるでしょう。
シェアハウスの場合
- 自炊が中心
- 場合によっては外食も多め
シェアハウスの食事は学生寮と似ていて、自炊がメインになります。
ただ、シェアメイトとの距離はシェアハウス先によって異なるので、一緒に食事を取る機会は学生寮よりも少ない可能性もあります。
サンフランシスコは物価が高いので自炊がおすすめ
サンフランシスコには在日日本人も多いことから、日本食レストランや日系スーパーがたくさんあります。
そのため、日本食が恋しくなってもいつでも購入できます。
ただし物価はアメリカの中でも高いといわれているのがサンフランシスコなので、毎日のように外食したり、日系スーパーで食料を調達していると食費が高くついてしまうでしょう。
そのため、自炊をメインに行い週に1回など頻度を決めて外食や日系スーパーに行くなどの工夫をするのがおすすめです。
サンフランシスコ留学中に食べておくべき名物グルメ
人口比で見るとレストランの数が世界一多いとも言われているサンフランシスコで留学中に食べておくべき名物グルメもご紹介しておきます。
ダンジネスクラブ
サンフランシスコの蟹といえば
ダンジネスクラブ。
西海岸で幅広く水揚げされます。
あー、また食べたい。#ダンジネスクラブ pic.twitter.com/NbEoQTtxe9— Shin(僕だけがいない街) (@kitanokuni_shin) January 14, 2020
観光名所であるフィッシャーマンズワーフの屋台やレストランでゆでたてのカニが食べられます。
シーズンは11月下旬~6月ですがガーリックソースでローストされたものがいただけるようです。
カリフォルニア料理
カリフォルニア料理とても美味しかった pic.twitter.com/TMpgOcd5RI — Syun (@SyunMelody) October 18, 2020
地元の新鮮な食材を生かしたアメリカ料理にアジアやヨーロッパの要素を加えたカリフォルニア料理は地元民にも人気です。
カラフルな見た目もカリフォルニア料理の特徴。
ハンバーガー
個人的バーガーランキング in USA
1位 Super Duper Burgers
サンフランシスコのみで展開
オーガニック・地元産にこだわった店2位 IN-N-OUT BURGER
西海岸発
リーズナブルな点が嬉しい!3位 SHAKE SHACK
東海岸発
日本でも展開#グルメ好きと繋がりたい#ハンバーガー#SuperDuperBurgers pic.twitter.com/OZbS97gFw1— しげ (@Ent_shige) March 12, 2020
アメリカといえばハンバーガーが人気でよく食べられていますが、サンフランシスコでは「グルメバーガー」という素材にこだわり、1つ上のおいしさを味わえるハンバーガーが数年前から流行っています。
オーガニックなトッピングを組み合わせるのがサンフランシスコ流です。
まとめ:サンフランシスコ留学中は日本食もすぐ手に入る
サンフランシスコ留学中の食事に関して見てきました。
サンフランシスコには日本人も多く滞在しているため、日本食や日系スーパーがたくさんあります。
そのため日本食が恋しくなっても簡単に手に入れることができるでしょう。
ただし、サンフランシスコはアメリカの中でも物価が高いといわれている都市のため、贅沢し過ぎると食費は高くなってしまうため、注意が必要です。
ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。
事前に不安点を解消して渡航しましょう。
疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。