メルボルン大学に留学したい?入学基準や方法についてご紹介

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こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルン大学へ留学したいと考えていますか?

世界的にもレベルの高いメルボルン大学への留学方法は1つだけではありません。

世界中から留学生を受け入れていることもあり、留学生に優しいシステムもあります。

今回はそんなメルボルン大学の入学基準や留学方法をご紹介します。

メルボルン大学への留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

 

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メルボルン大学について

メルボルン大学

 

引用:メルボルン大学

メルボルン大学は世界大学ランキングでも常に上位にランクインしている名門校のひとつです。

シドニー大学と並び160年以上の歴史のある大学で、オーストラリアを代表する大学連合の「Group of Eight」の1校。

学士号で100以上の専攻、大学院では270以上のコースが開講。

メルボルン大学の卒業生は「問題解決能力」「自主性」「クリティカルシンキング」「リーダーシップ力」などが評価され、著名な経営者や国際機関がメルボルン大学の卒業生を積極的に採用しています

 

メルボルン大学の注目コース

  • ビジネス
  • 国際関係
  • 開発学
  • 心理学
  • IT
  • メカニクス

 

メルボルン大学への留学方法

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メルボルン大学への留学方法はこの4つが主流になります。

  1. 大学進学
  2. 休学留学・認定留学
  3. 大学院進学

それぞれ見ていきましょう。

 

メルボルン大学への留学方法①:大学進学

大学進学の場合、まずは大学準備コースのファウンデーションコースで勉強します。

大学に併設している、トリニティ・カレッジでさまざまな期間や条件のコースが開催されていて、それらを規定の成績で修了すると、メルボルン大学への入学が許可されます。

 

ファウンデーションの入学条件

  • 高校の成績:5段階評価で平均4.0が望ましい
  • 英語力:IELTS6.0(各セクションで5.5以上)もしくはTOEFL iBT70(ライティング18以上)

 

英語力を満たせていない場合でも、ファウンデーション進学用英語コースをクリアできれば、IELTSなどの証明が無くてもファウンデーションコースへの入学が可能です。

 

メルボルン大学への留学方法②:休学留学・認定留学

スタディアブロードというプログラムでは、日本の大学を休学して、メルボルン大学で留学することができます。

このプログラムはオーストラリアの各大学で行われていて、日本の在籍している大学によっては認定留学として、単位を移行することも可能です。

 

スタディアブロードの入学条件

  • 日本の大学2年生以上
  • 学力:WAM換算で70%以上の成績
  • 英語力:IELTS6.5以上(各6.0以上)

英語力によってプランが異なり、英語力が不足している場合は提携の語学学校で英語コースを受講して、その後スタディアブロードに参加することもできます。

 

メルボルン大学への留学方法③:大学院進学

大学進学の条件は基本的に「学歴・成績」「英語力」ですが、コースによっては別途条件がある場合があります

国際関係・開発学・ビジネス・IT・心理学など一部のコースでは関連したバックグラウンドが無くても進学を目指せることもあります。

 

大学院進学の条件

  • 大学卒業資格
  • 英語力:IELTS6.5以上(各6.0以上)

※専攻コースによって追加条件あり

 

まとめ:留学生に優しいファウンデーションコースがある

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オーストラリアの留学は世界中から人気があります。

その理由として、留学生に嬉しいシステムがあるから。

直接大学に進学するのが難しい学生には、進学用のコースであるファウンデーションコースが用意されています。

また、各大学で実施されている、スタディアブロードというプランは、休学留学や認定留学を考えている学生にピッタリのプランです。

日本の在籍する大学によっては、英語力を満たしていなくても単位を移行できる認定留学も可能なので、留学の選択肢が広がります。

ネスグローバルでは、無料でカウンセリング、学校の手配などの留学準備のお手伝いをしています。

また、留学前にオリエンテーションを実施しているので不安点などは解消して渡航することができます。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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