【最低限必要な費用とは】セブ留学の費用について解説!

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こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ここ数年、人気を集めているフィリピンのセブ留学ですが、実際にどのくらいの費用がかかるのか気になっていませんか?
コスパが良いと言われているけど、滞在費や食費などの内訳もあらかじめ知っておきたいですよね。

ということで今回は、セブ留学にかかる費用を解説していきます。
最低限必要な費用になるので、しっかり確認しておきましょう!

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セブ留学の期間別費用はどのくらい?

セブ留学の期間別費用はどのくらい?

留学期間は人によって異なりますので、セブ留学の期間別の費用を一覧にまとめました。

この費用はセブ留学にかかる最低限の費用になるので、「現地で週末のアクティビティーを楽しみたい」「外食をたくさんするかもしれない」という方は余裕を持って準備をしましょう。

あなたの希望の留学期間をチェックしてみてくださいね。

 

1週間 1カ月 3カ月 6カ月
授業料
※滞在費・食費含む
約8万円 約15万円 約45万円 約90万円
航空券 約5万円 約5万円 約5万円 約5万円
海外保険 ※クレジットカード付帯で0円 ※クレジットカード付帯で0円 ※クレジットカード付帯で0円 約10万円※クレジットカード付帯は3カ月まで
現地支払い 約2万円 約3万円 約5万円 約7万円
生活費 約1万円 約3万円 約10万円 約20万円
合計 約16万円 約26万円 約65万円 約132万円

 

セブ留学の期間別費用の内訳は5つ

セブ留学の期間別費用の内訳は5つ

上記の表で挙げた5つの内訳でかかる費用を更に詳しく見ていきます。

  1. 授業料
  2. 航空券
  3. 海外保険
  4. 現地支払い
  5. 生活費

 

セブ留学の費用の内訳①:授業料

授業料

フィリピン留学では授業料に学生寮の滞在費用と食費が含まれています。
そのため欧米留学とは異なり、シェアハウスのグレードを下げてコストを抑えたり、食費を切りつめる必要はありません。

フィリピンの1カ月の授業料は滞在費と食費が含まれていますが、欧米の1カ月の授業料はほぼ同じ金額になります。
となると断然セブ留学の方がコスパは良いですよね。

ただし、セブ留学での滞在方法で、個室は1人部屋を選ぶと価格はもちろん高くなります。
そして食費に関しては、学校によって含まれていない場合もあるので、こちらは事前に学校へ確認が必要です。

セブの語学学校はこちらから確認できます。

 

セブ留学の費用の内訳②:航空券

航空券代

セブへの航空券は、往復で5万円が平均になりますが、時期によって値段が高くなったり、安い時で3万円を切ることもあります。
価格が上がる時期は、留学生や旅行者の渡航が多い時期(夏休みや年末年始など)です。

多くの方は成田から直行便が出ている、セブパシフィック航空を利用します。

そして、セブパシフィック航空はセールを実施していることが多いので、安い時で1万円程で往復の航空券を購入することも可能です!
詳細はセブパシフィック航空の公式サイトをチェックしてみてくださいね。

 

セブ留学の費用の内訳③:海外旅行保険

海外旅行保険

海外保険は必ず加入していきましょう。

海外保険会社で加入することを推奨していますが、予算に余裕がない場合はクレジットカード無料付帯の海外保険でも対応することはできます。

クレジットカード付帯の海外保険を利用する場合は期間に制限があり、どのカードも3カ月までと決められています。
※3カ月以上の場合は海外保険会社で加入するようにしてください。

クレジットカード付帯の保険を使用する場合、カード会社によって保証される内容が異なるので、必ず保証される内容を確認しましょう。

ネスグローバルでは海外保険の手続きも代行しているので、詳細や補償内容が気になる方は、いつでもお問い合わせくださいね。

 

セブ留学の費用の内訳④:現地支払い

現地支払い

現地での支払いが必要なのは、主にビザ関係でかかってくる費用です。

期間によってかかる費用が異なりますが、語学学校が代行して手続きをしてくれるので、どのくらい費用がかかるのかを事前に確認しておきましょう。
あとは現地で語学学校に費用を支払えば問題ありません。

学校によって支払う内容が異なりますが、基本的には以下のような内訳になります。

  • SSP:1週間でも留学する目的であれば必要な証明書
  • 観光ビザ延長費用:4週間までは無料
  • ACR-I Card:8週間以上の滞在で必要になる外国人登録証
  • 光熱費:学生寮での電気代など

 

セブ留学の費用の内訳⑤:生活費など

生活費など

現地でかかる生活費は主にアクティビティーや外食時に必要になるでしょう。

学校でも食事は提供されますが、毎日学校の食事を食べていると、だんだんと飽きてしまう方が多いです。
1週間に1度は外食をするなどして、セブを楽しむことも留学でストレスを溜めないためには必要です。

高級なレストランでない、庶民的なレストランであれば1食200~400ペソ(約400~800円)ほどで楽しめますよ。

勉強に疲れてマッサージに行ったとしても1時間400ペソ(約800円)ほどで受けられるので、週1回通ったとしても月に約3,200円ととても安いです。

勉強だけではなく現地の生活を楽しむのも留学の醍醐味と言えます。

フィリピン人の平均月給が月3万円と言われているので、こちらを基準に生活費に充てるコストを考えてみても良いですね。

 

まとめ:最低限の費用を知ってセブ留学を計画しましょう

まとめ:最低限の費用を知ってセブ留学を計画しましょう

セブ留学にかかる費用を見てきましたが、紹介した費用は最低限必要な額になります。

レッスン数をどのくらいにするか、滞在先のグレードをどのくらいにするかによって、費用は異なるのであなたの予算と相談して、セブ留学の計画を立てましょう!

ネスグローバルではあなたの予算に合わせた、留学をご提案できるように予算や留学の目的などをヒアリングをさせていただいています。

いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

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