こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。
これからバンクーバーに留学する予定の方、
「語学学校での1日や放課後はどのような感じなのか」
「バンクーバーでも日本食は食べられるのか、外食は高いのかなど現地の食生活が心配」
など気になることがたくさんりますよね。
そこで今回はバンクーバー留学の生活や食生活について紹介していきます。
そして、あなたの人生で一生に一度かもしれない留学を充実させるために、知っておくべきこともお伝えするので、渡航前にしっかりチェックしておきましょう!
バンクーバー留学での1日のスケジュール
まずはバンクーバー留学の1日のスケジュールです。
語学学校のコースやレッスン数によって終わる時間は異なりますが、基本的にはこのようなスケジュールになります。
7:00 | 起床・朝食・登校の準備 |
8:00 | 登校 |
9:00~12:00 | レッスン |
12:00~13:00 | 昼食 |
13:00~15:00 | レッスン |
15:00~19:00 | 【放課後】
など、自由に過ごす。 |
19:00 | 夕食 |
19:00~23:00 | 【フリータイム】 家事をしたり、お風呂に入るなど、自由に過ごす。 |
23:00 | 就寝 |
放課後はホームステイ滞在かシェアハウスもしくは学生寮によって過ごし方が違ってきます。
ホームステイであれば、夕食は自炊する必要はありませんが、シェアハウス、学生寮の場合は自炊もしくは外食になるでしょう。
生活費を節約するために、自炊をする方が多いです。
バンクーバー留学での食生活って?
続いて気になるバンクーバーでの食生活を紹介します。
バンクーバーを含むカナダは移民の受け入れを積極的に実施しているので、既にさまざまな人種の人たちが暮らしています。
ホームステイであれば、ホストファミリーの国籍によって食卓に出されるものが異なるのが特徴。
※ホストファミリーは必ずしもカナダ人の家庭になるとは限りません。
詳細はバンクーバー留学のホームステイの魅力とは?リアルな体験談をご紹介!で説明しているのでチェックしておきましょう。
また、シェアハウスや学生寮で暮らす場合は、食事の提供はありません。
そのため、3食すべて自分自身で用意する必要があります。
多くの留学生は、生活費を節約するためにスーパーやマーケットで食材を購入して、自炊しています。
シェアハウスや学生寮で暮らしていると、ルームメイトと一緒に食事をすることも多くなるでしょう。
そうすることで、お互いの国の料理をそれぞれ振舞うなどお互いの食文化に触れて、よりお互いを知ることができます。
これはシェアハウス・学生寮で暮らすことの醍醐味とも言えます。
シェアハウス・学生寮で生活する方は、コミュニケーションツールとして簡単な日本食を作れるようにしておくのがおすすめです!
バンクーバー留学を充実させるための5つのポイント
バンクーバー留学での生活と食生活を知れたので、最後にバンクーバ留学を充実させるために抑えておきたいポイントを5つ紹介しますね。
自分のレベルに合ったクラスでレッスンを受ける | 学校のレッスンのレベルがあっていないと、学校に行くのがストレスになってしまいます。 日本人は他国の生徒に比べ文法をしっかり学んできているので、しゃべれなくても中級のクラスに振り分けられることが多いです。 実際にレッスンを受けてみて、自分のレベルに合っていないと思ったら、学校スタッフに相談しましょう。 |
英語を使う環境を作る | バンクーバーは日本人留学生がたくさんいるので、陥りやすいのが日本語環境になってしまうこと。 少しでも英語を使う環境に身を置くように、生活することが大切です。
|
危険なエリアには近づかない | 危険と言われているエリアには、安易に近づかないでください。 バンクーバーの危険なエリアは「バンクーバー留学の治安って問題ない?注意したいポイント」で確認できます。 どうしても行かないといけない用事がある時などは、1人で行かず数人でまとまって行くようにしましょう。 |
はっきり断る | バンクーバーでもお酒や大麻の誘惑などが潜んでいます。 日本とは異なり海外は察してくれることはありません。嫌なものは嫌と断る勇気が必要です! |
いつも以上に用心深く | バンクーバーの生活に慣れたとしても、決して簡単に人を信用してはいけません。 良い人だと思ってすぐに関係を持ってしまうとトラブルに巻き込まれる可能性は高いです。心苦しいですが、疑う心は必要。 |
バンクーバーの留学生活の実態や充実させるためのコツを事前に知っておこう
バンクーバー留学の生活や食事情を事前に知っておくことで、あなたの留学生活を充実させたものにできます。
現地に行って、「こんなはずじゃなかった。」「来る前に知っておきたかった。」と後悔してしまっては遅いです。事前に現地の情報を知るためには、経験者から話を聞くのが一番手っ取り早く、そしてリアルですよね。
ネスグローバルのカウンセラーは留学を経験しているスタッフです。
経験談に加え、「こうするべき」「こうしたら後悔しない」など留学事情も知り尽くしているスタッフなので、わからないことがあればいつでもご相談くださいね!
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