バンクーバー留学に必要なものは?おすすめの持ち物チェックリスト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

バンクーバーへ留学に行くことになったけど、持ち物って何が必要なんだろう」と思っていませんか?

不要なものを持って行って、無駄に荷物がかさばるのは防ぎたいですよね。

 

今回はバンクーバーへの留学で必要な持ち物、あると便利なもの、そして不要なものをリストアップしました。

これから留学の準備をされる方は、事前に確認しておきましょう!

 

ネスグローバルに無料見積もりを依頼してみる

 

バンクーバー留学での必需品:日本から持っていくべきもの

バンクーバー留学での必需品:日本から持っていくべきもの

最低限、日本から準備していくものを厳選しました。

飛行機で預けられる荷物は重量制限があります。
重量をオーバーしてしまうと、追加費用を支払わないといけなくなり、渡航前につまずいてしまいます。

あなたの留学が良いスタートを切れるように、荷物を極力減らしてコンパクトにバンクーバーへ渡航しましょう!

 

パスポート 有効期限を必ず確認。
パスポートの期限を超えるビザの取得はできません。
入国で必要な書類
  • 航空券
    (観光ビザの場合は復路便の航空券も)
  • 学校の入学許可証のカラーコピー
  • 学生ビザ、ワーホリビザの許可レター
  • 滞在先資料
海外保険証 海外保険は必ず入っていきましょう。
クレジットカード 大金をキャッシュで持ち歩くのは危険なので、キャッシングできるクレジットカードを準備しましょう。
現金 カナダ到着時に必要になる、最低限のカナドル&帰国時のために日本円を準備しましょう。
携帯電話 SIMフリーの携帯を持参すれば、現地でも使用することができます。
下着類1週間分  カナダは原則で洗濯が週に1回です。
筆記用具 入国カードを書く際にペンが必要です。
最低でもペン1本は持参しましょう。
常備薬 日ごろ使用している薬はカナダで販売していない可能性もあるので、必要な人は準備しましょう。
日本語の参考書 英語学習において、日本語の参考書(文法書)は必須です。
1冊は準備しておきましょう。
衣類 季節に合わせて最低でも2、3日分の衣類は持参しましょう。

 

バンクーバー留学であると便利なもの

バンクーバー留学であると便利なもの

たいていの日用品はカナダで手に入りますが、日本にしかないものやクオリティーが日本の方がいい場合があります。

あなたに日常生活で必要だと思うものをピックアップして持参しましょう。

 

化粧品、スキンケア用品 大量に持っていく必要はありませんが、愛用しているものはもっていくのが安心です。
帽子、サングラス、日焼け止め 現地で購入可能ですが、日本人とはサイズやクオリティーが異なります。
国際免許 カナダで車を運転するのであれば発行していきましょう。
日本食 たいていの日本食(調味料、ふりかけ、お菓子など)は現地で購入できますが、価格は日本に比べ高くなります。
コストを抑えたい方は持参するのがおすすめです。
生理用品 現地で購入できますが、日本のクオリティーより高いものは少ないです。
肌が弱い人は持参するのがおすすめです。
電子辞書 日英の辞書が入ったものをカナダで見つけるのは難しいです。
防寒具 現地でも購入できますがユニクロの軽量ダウンなど1枚あると便利です。
ラゲージチェッカー 帰国時の預け荷物の量を測るのに便利です。
扇子 外国人から人気の扇子は暑さ対策やコミュニケーションツールとしても使えます。
ホストファミリーへのお土産 残るものではなく、日本のお菓子などがおすすめ。
折りたたみ傘 カナダの人は傘はあまりささないので、日本のように可愛い折り畳み傘は売っていません。
電子書籍 持ち運びにも便利で、日本の書籍を購入したければ、ネット上で買えます。
本好きは持参しましょう。
英文の処方箋 持病がある方は、現地で薬を受け取れるように英文の処方箋を持っていきましょう。
ノートパソコン 履歴書の作成や学校での提出物やプレゼンをする場合は必要になります。
洗濯用ネット カナダの洗濯機は衣類が傷みやすいです。
現地ではあまり売っていないので、持参するのがおすすめ。
マスク 現地では不要ですが、飛行機の機内は乾燥します。
数枚あると便利。

 

バンクーバー留学で不要なもの

バンクーバー留学で不要なもの

最後にバンクーバーへの留学で不要なものです。

  • 変圧器・変換プラグ
  • 大量の衣類

 

カナダの電圧は110V、そして日本の電圧も110Vです。
変換プラグの形も日本と同じになります。

基本的には同じですが念の為、電源アダプターに記載されている電圧値内であるかを確認して使用しましょう。

 

そして、大量の衣類は不要です。

日本で愛用しているものを持っていきたくなるでしょう。
しかし、カナダの洗濯機は日本に比べ性能が良くなく、洋服が傷みやすいです。

お気に入りの洋服は持参せず、現地で購入するのがおすすめ。
カナダでも洋服は安く買えるのでカナダのファッションを楽しむのも1つの方法ですよ。

 

まとめ:日用品は現地で調達

日用品は現地で調達

バンクーバーの留学での持ち物をご紹介してきましたが、日用品は基本的に現地で揃えられます。

本当に必要なものは入国手続きや、バンクーバーに到着してから数日の間に買い物をせずに過ごすためのものです。

 

ネスグローバルでは留学前のオリエンテーションも開催していて、荷物に関してもアドバイスしています。

気になることがあればいつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

 

ネスグローバルに無料見積もりを依頼してみる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。